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INTERIOR
2022/01/18
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【名品インテリア】「Dior(ディオール)」の壁紙があるって知ってた?ショップと同じ壁紙を部屋に飾るという、最高の贅沢。

今回お届けするのは、なんとDior(ディオール)から発売されている「壁紙」。マリーアントワネットも愛し、「誰もが知っているアノ柄」でできた壁紙は、“貼る”以外の楽しみ方もあるって知っていましたか?まるでホテルのような、そしてショップさながらのハイセンスなお部屋にしてみませんか♡?

INDEX

「壁に貼るだけ」じゃない、Dior(ディオール)の壁紙。

今回皆さまにお届けするのは、誰もが憧れてしまう「ハイセンスな部屋」を作るのが好きな方にオススメしたい、Dior(ディオール)の壁紙。

日本では売られていないからレア。

もちろん日本未入荷のため、BUYMAでGETが可能ですが、どんな柄なの?と気になりますよね♡

まず、こちらが実際の写真となっています。▼この奥の壁1面に贅沢に使われているのが、今回ご紹介する壁紙なのですが…。

オシャレ賢者の皆さん、どこかで見た柄だと思いませんか?♡

そう!なんとあの、Dior(ディオール)ファンが愛してやまない、「トワルドジュイ」の柄なんです♡

ブックトートでお馴染みの柄が、インテリアに。

「トワルドジュイ」は、あのマリーアントワネットも愛したとされるフランスの伝統柄。18世紀フランスの風景、そして当時の人々の様子を描いた、2色使いの柄のことを指します。

トワルドジュイ柄のブックトートは、街でも見かけることも多く、去年もSNSなどで大人気でしたよね。

1974年に「Dior1号店の壁」を飾ったのも、この柄♡

そしてそんな歴史ある壁紙(柄)は、なんと!ディオールの1号店の壁に使われたこともコアなファンの間では有名な事実。繊細でエレガントな柄が、ディオールの美しいショップとマッチしたのは、想像に容易いです。

▼こんな感じでキッチンの壁紙として使い、その空間をまるでディオールのショップにいる様なゴージャスな雰囲気でまとめている方も。

今もなお歴史に残る、ディオールの1号店と同じ壁紙をマイホームに取り入れるなんて…最高の贅沢。

Diorの壁紙をチェックする

壁紙を自由に変えられない!という賃貸の方は…

マイホームであれば、先程お見せしたように色々な場所にこの壁紙を使うことができますが、賃貸の方は悲しいことに、そうは行きませんよね。そこでオススメなのは「額縁」に入れるインテリア!

海外インテリアではとても人気な、「フォトフレーム(額縁)」を使った方法。壁紙をフォトフレームのサイズに合わせて切って飾れば、持ち家じゃなくても楽しめちゃうんです。

ちなみにこのようにスカーフをインテリアとして額縁に飾るのも、海外では人気ですよ♡

穴が開けづらい環境、もしくは、壁紙全体はコストがかかってしまうからどうしよう…というお悩みがある場合は、この方法を是非トライしてみてください。

【番外編】トワルドジュイのキャンドルもオススメ♡

トワルドジュイの柄は、とにかく人気が高くインテリア雑貨も展開中なんです。

▲ こちらは、ギフトの王道でもあるキャンドル。お値段的には最上級の贅沢ですが、こういうアイテムが1つあるだけでグッとお部屋の雰囲気も変わりますよね。それに自分の家が自分の家じゃないような、良い意味でモチベーションも上がり、最良の日々を過ごせそう。

こちらの商品をチェックする

また、トワルドジュイの柄以外にもDior(ディオール)のハイセンスなインテリアアイテムはBUYMAで取扱い中!ぜひチェックしてみてはいかがでしょう?

Dior(ディオール)×インテリアをチェック

まとめ

ハイクラスな壁紙ということで、なかなか気軽にゲットしづらいアイテムではありますが、素敵なお部屋で過ごすと自然と心も豊かになっていくもの。

まだおうち時間が増えそうな日々、ぜひマイホームのアップデートに検討してみてはいかがでしょうか♡?ぜひ参考にしてみてくださいね。

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EDITOR / Monica

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