香水も春仕様にアップデート!
春の気配を感じるこの頃。春のトレンド服を探している貴女♡春用の香水は、もう準備しましたか?実はそんな香水もお洋服と同じように“衣替え”が必要なんです‼
春にぴったりな香りは、ズバリ清潔感のある香り。季節の移ろいと同じく、重厚な冬の香りから、軽やかでエアリーな雰囲気の香りにシフトしましょう。
ここからは、おすすめのフレグランスを香りの系統別でご紹介いたします☟
フローラル系
やはり春と言えば、“花”は欠かせないキーワード。定番のローズも良いですが、デイジーや桜など春に咲くお花が気になるところ。女性らしさが満ち溢れるフローラルの香りで、春の訪れを感じて。
▽MARC JACOBS(マークジェイコブス)のフレグランスは、パッケージが可愛いと評判♡その中でも、人気の「デイジードリーム」は、爽やかなフローラルの中に、果実のジューシーさを融合させた香り。名前の通り夢見心地な甘い香りが魅力です。
トップ:グレープフルーツ、ブラックベリー、ペア‐
ミドル:ブルーウィステリア、ジャスミン
ベース:ホワイトウッド、ムスク、ココナッツウォーター
こちらは桜ベース♡
様々な花が香る“フラワーマーケット”のような香り
サボン・石鹸系
サボン・石鹸系はまさに、清潔・清涼感を表現できる系統。男女で使え、尚且つ香水の匂いが苦手な方でも挑戦しやすい香りです。せっけんは、多くの人の記憶に結び付く香りなので、リフレッシュや癒しにもぴったり。
▽洗い立てのシーツを彷彿とさせる、Maison Margiela(メゾンマルジェラ)の“レイジーサンデーモーニング”。replica(レプリカ)シリーズの中でも、人気の高い香りです。日曜日にベッドでまどろむ幸せな朝をコンセプトにし、爽やかながらもどこか深みを感じます。
トップ:アルデヒド、洋ナシ、スズラン
ミドル:アイリス、ローズ、オレンジブロッサム
ベース:ホワイトムスク、パチョリ、アンブレット
気になるレビューも✓
ティー・お茶系
紅茶、緑茶をベースにした香水も見逃せない!茶道など、日本人に馴染の深いお茶の香りは、落ち着いた、リラックスした印象。新緑を感じるお茶やミントなどのフレッシュな香りを味方につけて。
▽ロンドンで誕生した、革新的なモダンブリティッシュをコンセプトとしたMiller Harris(ミラーハリス)。ボタニカルを得意とするメゾンが提案する「ティー トニーク オー デ パルファム」。柑橘系から甘い紅茶に変化する香りは、ロンドンの喫茶店でお茶をしているような、旅気分を味わえるフレグランスです。
トップノート:ベルガモット、プチグレイン、レモン
ミドルノート:お茶、ナツメグ、桃の花
ベースノート:メイト、バーチ、ムスク
シプレー系
シプレーとは、ベルガモット(柑橘系)の香りにオークモスという苔の香りを調合した香りです。橘系特有の爽やかな香りと深みのあるウッディな香りの組合せは、捉えどころのないミステリアスな香り。まさに大人の女性にぴったりな香りですね。
▽洗練されたクリエイションで、感性を刺激するBOTTEGA VENETA(ボッテガヴェネタ)から、強さとエレガント、そしてセンシュアルさを体現したフレグランスをピック✓
トップ:梅、ベルガモット、ピンクペッパー
ミドル:サンバックッジャスミン、オークモス、パチョリ
ベース:皮のノート
まとめ
大人の嗜みのひとつである香水。厳選された香料と調合で、一日を通して香りの変化を楽しめるのも魅力ですよね。季節にあった香りを纏って雰囲気を格上げしちゃおう♡