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大人だからこそ、顔の中にひとさじの“ピンク”を。
幸せなオーラに満ち溢れ、見ているだけで自然と心が浮き立つ“ピンクカラー”。
皮膚や目の粘膜など誰もが生まれ持っている色であるのに、歳を重ねるにつれて「ピンクリップをつけると若作りをしていると思われそう」「ピンクチークを塗るのが恥ずかしい」と、諦めてしまう方がとても多い色でもあります。
しかしエイジレスな美貌を保つ大人女性たちは、表情をより美しく生き生きと際立たせるために、この「ピンクコスメ」を計算しながら取り入れている方が多数。
下記のポイントを踏まえた上で固定概念を脱ぎ捨て、大人だからこそ成立する気品のあるピンクメイクをお楽しみください !
「ピンクコスメ」を取り入れるときに意識したい“お作法”。
✔ ピンクリップの輪郭はあえて強調せず、指の腹で軽く叩きながら境界線をぼかす。
✔「マスカラ」「アイライナー」は黒を避ける。
✔ 眉はやんわり際立たせて、顔全体を引き締める。
✔ 子供っぽく仕上がるピンクアイシャドウの単色使いは避け、寒色やイエロー、色調が異なるピンクを組み合わせて目元に深みを出す。
✔ チークは頬の内側から上気したように仕上がるよう、ふんわりと薄めに入れて強調しない。
大人だからこそ取り入れたい《ピンクコスメ》 ①
Glossier
ユーザーの声を反映させた、機能的かつ映えるデザインが施されたコスメが世界中から絶賛されている、NY発のビューティーブランド「Glossier(グロッシアー)」。
絵の具のチューブのような見た目に胸が躍るこちらのリキッドチーク(Cloud Paint/Puff)は、水分をたっぷり含んだ軽やかな質感で、桜の花びらのように淡くミルキーなピンクカラーが、ほろ酔いしているかのような自然な血色感を与えます。
指の腹を使って広範囲に叩き伸ばすだけで、大人ガーリーな顔立ちを演出することができ、肌全体を美しく魅せたい日にも大活躍。
大人だからこそ取り入れたい《ピンクコスメ》 ②
VALENTINO BEAUTY
イタリアを代表するファッションブランドの洗練された美学が反映された、ショーの世界観をそのまま取り入れたかのようなラインナップが魅力の、ビューティーライン「VALENTINO BEAUTY(ヴァレンティノ・ ビューティー)」。
メゾンの代名詞でもある鮮烈な“赤”に包まれたこちらのアイテム(EYE2CHEEK/BORN IN ROMA 01)は、時間が経っても色褪せないクリーミーな質感のパウダーで、「チーク」や「アイシャドウ」として使うことができます。
仕事の日にもぴったりな甘くなり過ぎないモーブピンクで、大人の色気や意志をそっと添えながら、気品のある凛とした眼差しと表情に。
大人だからこそ取り入れたい《ピンクコスメ》 ③
BURBERRY BEAUTY
革新的でタイムレスな世界観に定評がある、イギリスを代表するファッションブランドから生まれた、ビューティーライン「BURBERRY BEAUTY(バーバリー・ビューティー)」。
「ローズヒップ 」「ラベンダー」などの美容成分を配合したこちらのリップスティック(Burberry Kisses No.29 Blossom Pink)は、可愛さと大人っぽさを兼ね備えた透明感のあるピンクカラーが、ひと塗りで唇を艶やかに彩ります。
リップ本体にはブランドを象徴する“チェック柄”が施されていて、眺めているだけでも胸が高鳴ること間違いなし。
2017年に惜しまれながら日本撤退した「BURBERRY BEAUTY(バーバリー・ビューティー)」のコスメは、BUYMA(バイマ)で購入することができますので要チェックです ‼︎
まとめ
顔の中にピンクカラーを取り入れることで自然と背筋が伸び、ポジティブな力が湧いてくるはず。
笑顔を最も魅力的に演出してくれる「ピンクコスメ」を味方に、ぜひ皆さんも今すぐ顔立ちをアップデートしてみてください。