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『”ちょっと良い”ワンピ』が手に入る、人気ブランドのすゝめ。
今回お届けするのは、「デイリーに着られるけれど、いつもよりちょっと良いワンピースが欲しい!」というときにチェックするべき海外ブランド。
シチュエーションでいえば、少し高級なレストランに行く際や、記念日デートなどなど、めちゃくちゃゴージャスなドレスアップは必要ないけれど・・・というとき。パッと頭に浮かぶような有名海外ブランドは予算オーバーだし、どうしようかな?と悩んでしまうこともあるかと思います。
そんな時にもピッタリ&周りとのカブリも回避できる、一石二鳥のおすすめブランドを今回は厳選してご紹介していきます。ぜひ参考にしてみてくださいね。それでは早速見ていきましょう👗♡
①SEZANE (セザンヌ)
1つ目のピックアップブランドは、フランス発の「SEZANE(セザンヌ)」。おしゃれさんの代名詞でもあるパリジェンヌらしい、フェミニンで気品溢れるムードが特徴。そこに独自のトレンド感を取り込んだデザインが大人気なんです🌹。
どんな人におすすめ?
”作り込んだオシャレ”というありきたりな雰囲気より、あくまでも『ナチュラルなオトナかわいいスタイル』が好きな方にオススメ。価格帯もほとんどが2万円前後なので、適度な範囲内なのが嬉しいトコロ。
▼ミディ丈のドットワンピースは、とろみがあって美人コーデに欠かせない1着。ウエストには切り替えがあることによってスタイルアップ効果も。
気取らない可愛さが、まさにパリジェンヌっぽさを醸し出しています。デイリーに着たい場合は、ホワイトスニーカーと合わせるとカジュアルさがミックスされてパーフェクト◎。
▼BUYMAの同ブランドワンピースカテゴリ内でも注目度が高めな、「リバティロングドレス」。街ゆく人が思わず目を奪われるような美人シルエットを、気取らずに手に入れることができます。
とっても柔らかな素材感のため、風になびく様子が美しいですよね。夏本番前に着る際は羽織り物が必要ですが、パフスリーブテイストのホワイトカーディガンなどがマッチしそう。
丈はSサイズで142㎝となっています。ロングドレスなので低身長さんは避けがちかもしれませんが、実は大判柄と正反対のこういった小花柄は、全体をすっきり見せることが出来るのでシルエットが重たくならないんです。
また、胸下で1度切り替えが入っているので脚長効果も。いままでロングドレスを苦手だと思っていた方も、ぜひ下のリンクからチェックしてみて。
②GANNI(ガニー)
2つ目のピックアップブランドは、デンマーク生まれの「GANNI(ガニー)」。サステナブルを意識した素材を存分に使った、ナチュラル×オトナ可愛いテイストが北欧らしさを楽しませてくれます。
どんな人におすすめ?
「ガニー」の人気アイテムは、フェミニン&エレガントなワンピース。シャーリングや小花柄など、レディライクな雰囲気が多い傾向。ですが決して可愛すぎることはなく、オトナでも着たくなるような適度な可愛さがツボなんです。
クールやカッコいいスタイルが好きな人より、ナチュラルなキュートスタイルが好みの人にオススメ。一緒に合わせるアイテムでカジュアルにもキュートにもなれる、コスパ高めのワンピースを探している人にも◎。
パフスリーブで気品溢れるスタイルを。
▼オーガニックコットンを使用し、環境にも肌にも優しいパフスリーブの上品ワンピース。ボディパートがギャザーになっているため、ぴったりと体にフィットしてくれるので美しいラインを演出してくれること間違いなし♡
北欧ブランドらしい色使いのジョーゼットワンピ。
▼やっぱり北欧ブランドなら、柄アイテムやカラフルアイテムも忘れずにチェックしたいですよね。コチラのワンピースはジョーゼットタイプなのでとても軽く、着心地がサラッとしているのが特徴。
袖はパフスリーブということもあり、シルエットはガーリー寄りですが、鮮やかな色使いと相まって全体はまとまりよく仕上がっています。
足もとは、▲こちらのポストのように黒で締めても良いのですが、春夏らしく「ホワイト」を投入して軽やかさを演出するのも個人的にオススメ。スニーカーでもパンプスでも、その日のシチュエーションに合わせて好きなものをチョイスして♪
③KINDERSALMON(キンダーサルモン)
3つ目のピックアップブランドは、エディターの私も大好きな「KINDERSALMON(キンダーサルモン)」という韓国ソウル発のレディースウェアブランド。ラグジュアリーな雰囲気をアイテムの随所から感じ取ることができ、オケージョナルなシチュエーションで大活躍してくれます。
どんな人にオススメ?
価格帯は2-3万円台と少し高めの設定に。ですが、ミニマリズムをベースとしたハイストリート感が唯一無二で、洗練と気品を同時にGETできるアイテムが特徴のため、『質を求めるフェミニンスタイルが好きな方』にオススメ。
甘すぎないフリルがオトナのツボ。
▼胸元フリル、そして袖周りのフリルラインとウエストリボンが甘いスタイルをもたらす、コチラのホワイトワンピースは公式SNSでも注目度が高め。キレイめコーデに欠かせない雰囲気作りには申し分の無い1着ですよね。
落ち着いた印象を与えるブラックドレス。
▼また反対に、シックに決めたい日にベストなブラックドレスも柔らかいシルエットのおかげでどこかフェミニンに。二の腕周りがふんわりとしたラインのため、腕の太さが気になっている方にもおすすめ。
ウエストはしっかりとマークされる作りなので、メリハリを活かしたアウトフィットになりそうです♡ロングめのネックレスを合わせると顔まわりがグッと華やかになりますよ♪
④toteme(トーテムスウェーデン)
最後のリコメンドブランドは「toteme(トーテムスウェーデン)」。スウェーデン人の夫婦がデザイナーで、2014年にニューヨークにて設立されました。
どんな人にオススメ?
アイテムは全体的にブラックやホワイトなど『シックで都会的なデザイン』が多く、エフォートレスな印象。カワイイからは遠ざかったオトナの余裕が垣間見えます。
そのため、普段からインポートブランドを愛用している方や、「上質」・「ホンモノ」が好きな方におすすめ。デザインでこだわりを出すのではなく、シルエットや素材使いなど「ファッションの深部」で表す表情にご注目を。
美シルエットのAラインベアトップワンピース。
▲すっとしたラインがキレイなAラインが特徴のベアトップワンピースは、特別な日を彩るのに最適なチョイス。張り感のある生地で、女性ならではの強さを表して。
足もとに持ってきているポインテッドトゥは、かっこよさの後押しをしてくれること間違いなし。反対にソフトな優しさも纏いたいという場合は、ラウンドトゥを持ってきてみましょう♡
▼デイリーに着てもしっくり来るのは、スリットがサイドに入ったこちらのワンピース。胸元に縦に連なるボタンで脱ぎ着するタイプで、この手のボタンの並びは身長を高く見せてくれるのが嬉しいポイント。
スリット入りのドレスはエレガント過ぎてしまうこともありますが、スカート部分は余裕を持たせた作りのため、ふわっと揺れる様子がナチュラルなスタイルへと導いてくれるはず。
「過度に気負いたくないけれどオトナらしいオシャレをしたい!」という日におすすめ。夏は、今年も流行間違いなしの「かごバッグ」を合わせてみて。
まとめ
ちょっと良いワンピースが欲しいというときに参考になるブランド特集は、いかがだったでしょうか??
質の良いブランドを1つでも多く知っておくだけで、ショッピングの幅がグンと広がるのでとっても楽しいですよね。ぜひコチラを参考に、スペシャルな1着を見つけてみて下さい。