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食器にこだわりたい♡
在宅勤務で出掛ける機会もめっきり減った今、食器に癒しを求める日々…。ハイブランドの絢爛な食器も素敵だけど、周りと被りにくくてオシャレなブランドが知りたいところ。
今回は、ヨーロッパやアメリカの“知る人ぞ知る”ブランドをチョイス♡SNS映えして、日々の暮らしを彩るアイテムの世界に魅了されて下さい。
①Astier de Villatte
フランス発のAstier de Villatte(アスティエ・ド・ヴィラット) 。パリの蚤市で出会うような、ヴィンテージアイテムから着想を得たデザインは、美しさと儚さを感じさせます。そこにモダンさを取り入れることで、古典を原点としながらも、古臭さを感じさせません。
白を基調とした、アスティエのクリエイション。彫刻のような面持ちのお香立てや、宝石のようなマグは眺めているだけでも癒されそう!パリの工房で作られたアイテムが、1~5万円の間でGET出来るのも嬉しいポイント。
②Richard Ginori(リチャードジノリ)
イタリア発のRichard Ginori(リチャードジノリ)。なんと創業は、1737年!老舗中の老舗ですね。当時主流だった、色鮮やかなマヨリカ陶器に対抗して作られた白磁は、「ベッキオホワイト」と呼ばれ今でも愛されている逸品です。
メアンダー雷紋や古典的からインスパイアされたデザインも、おすすめ♡イタリアらしい洗練されたデザインは、食卓に華やかさをプラスしてくれます。価格帯は1~5万円。
③Gustaf Westman(グスタフ・ウェストマン)
Gustaf Westman(グスタフ・ウェストマン)は、スウェーデンで2020年に設立されたホームウェアブランド♡ポップな色使いと独特のシルエットが、インフルエンサーを中心に爆発的な人気に。ブランドを代表するウェーブミラーは、置くだけでアートな空間を作り出します。
今、グスタフ・ウェストマンの中で一番熱いアイテムは、こちらの“チャンキーマグカップ”。ドーナッツのようなぽってりとしたカップソーサがかなりキュート♡こんな可愛いマグが1万円前後でGET出来ちゃいます。
④Anthropologie(アンソロポロジー)
アメリカ発のAnthropologie(アンソロポロジー)の食器は、どこかボヘミアンでノスタルジック♡日本では中々見かけない配色や、自然をモチーフにしたアートピースのようなデザインは、飾ってもおしゃれ。
日本では中々手に入らない、個性的でキュートなデザインが豊富です。またハンドメイドのアイテムも多く、1点もの感覚も味わえます。そんな素敵なマグカップが、5000円前後の価格帯で手に入るのは、驚きですね。
まとめ
どのブランドも可愛すぎて、全部集めたくなるほど♡とっておきの食器は、空間に彩りを与えるだけでなく、心を豊かにしたり、モチベーションアップの効果も期待できます。この機会に、食器にもこだわってみませんか?