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FRAGRANCE
2022/08/04
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香水オタクが厳選!!『モテる香り』代表、もぎたてジューシー♡ピーチフレグランス5選

今回ご紹介するのは、人気度が高い香りの《ピーチ》フレグランス。甘すぎず重すぎない、爽やかなピーチの香りを楽しめる、夏にピッタリなアイテムを厳選してお届けします。オトナにピッタリのジューシーな香りを楽しんでみてくださいね。

INDEX

フレッシュで重たくない「ピーチの香り」を纏いたい♡🍑

今回皆さまにお届けするのは、甘すぎず、重たくないフレッシュでジューシーな「ピーチ」のモテ香水。

モテ香水として人気な香りの1つなので、ピーチのフレグランスはたくさんありますが、中にはお菓子のようにかなり甘~いものも・・・。

香水オタクなエディターも、学生の頃は海外のキャンディーのような甘ったるい香りが好きだったのですが、年を重ねるにつれ、重すぎるものはつける場所を選ぶこともあり、ゲットしなくなってきたなと思います。

そこで今回は、「重くないフレッシュな香りが似合う世代」である【20代半ば~アラサー】にピッタリな『ピーチのフレッシュ香水』をご紹介します🍑♡デートや婚活で使える香水を探している人にもオススメですよ♪それでは早速見ていきましょう!

ランコム 『トレゾァ オー ドゥ パルファン』

▼1つ目のオススメは、「ランコム」の「トレゾァ オー ドゥ パルファン」です。今回ご紹介するのはどれもエディターのお気に入りフレグランスなのですが、コレは海外の免税店で見つけて即購入した香水の1つ。

香り

《トップノート》アプリコット
《ミドルノート》ピーチ、ローズ、アイリス、ライラック
《ラストノート》サンダルウッド、バニラ、アンバー

吹きかけた瞬間はアプリコットの甘い香りがしますが、だんだんとその甘さは減っていきます。

時間が経つとローズをはじめとする、「オトナの女性の甘さ」が出てくるので、イメージは「オトナっぽさと可愛さのMIXテイスト」といった感じ。

なので、家を出る直前につけると甘さが勝ることもあります。タイミングとしてはメイク終わりにつけてしまうのがオススメ。

YSL 『モン パリフローラル オーデパルファム』

▼続いては、ピーチフレグランスの新作をご紹介。「イヴサンローラン」の「モン パリフローラル オーデパルファム」は、同ブランドの人気フレグランス「モンパリ」とはちょっぴり違ったテイスト。オトナっぽいフローラルの香りを楽しめます。

香り

《トップノート》ベルガモット エッセンス、ペアーフレッシュ、ラズベリー、ピーチパルプ
《ミドルノート》ダチュラ、ジャスミンサンバック、オレンジブロッサム、マグノリアエッセンス、ピオニーアコード
《ラストノート》パチョリエッセンス、ホワイトムスク、カシュラメン

甘酸っぱいベリーの香りを纏える「モンパリオードパルファム」とは違い、コレはどちらかというとみずみずしい香りなので、個人的には夏のフレグランスとしてもお気に入り。

純潔と野生、静穏と挑発といったアンビバレントな魅力をテーマにしているだけあって、一言で言い表せられないような「甘さとオトナっぽさの相反する雰囲気」に酔いしれます♡ボトルもオシャレなのでインテリアとしてもパーフェクトです。

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キリアン 『フラワー オブ イモータリティ』

▼続いては、ラグジュアリーな香りが評判のブランド「キリアン」の「フラワー オブ イモータリティ」をピックアップ。

「キリアン」は、ラグジュアリー界をリードする《世界的コニャックメゾン》として名高いヘネシー家の貴公子手がけるブランドです。

香り

《キーノート》ホワイトピーチ、アイリスバター、トンカビーンズ

「桃源郷」をイメージして作られたこのフレグランス。香りの特徴は、ホワイトピーチのなめらかなジューシーさと、トンカビーンズやバニラビーンズの深みの組み合わせ。ピーチを使っているのに重たさは全くなく、爽やかに桃の香りを楽しめる最高の逸品。

落ち着いた印象を纏いつつ、ピーチを存分に香らせたいという人にオススメです。

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ジョーマローン 『ネクタリン&ハニー』

▼フレグランスの大人気ブランド、「ジョーマローン」から発売されている「ネクタリン&ハニー」はエディターのヘビロテフレグランスの1つ。「桃」と聞いてイメージするような甘い香りではなく、良い意味で期待を裏切られるかも。

「甘い」という言葉よりかは、「ジューシー」といった言葉がピッタリな香水です。ロンドンのコヴェントガーデンの、早朝の市場にインスパイアされたフレグランスとのこと。

香り

《キーノート》カシス、アカシアハニー、ピーチ

THEピーチ、というありきたりな香りは避けたいという人にはピッタリの香水だと思います♡ジューシーな香りにハニーの深みが組み合わさった、1度かいだら忘れられない素敵な匂いですよ。

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サンタマリアノヴェッラ 『エンジェル オブ フローレンス』

▼最後は、イタリアに残る最古の薬局といわれている、歴史の長さが魅力の「サンタマリアノヴェッラ」から「エンジェル オブ フローレンス」をピックアップ。

アンティーク感たっぷりのボトルの見た目もとてもオシャレですよね。使い終わった後もインテリアとして楽しめるのが嬉しいポイント♡

香り

《トップノート》ピーチ、オレンジ
《ミドルノート》マリンノート、ジャスミン、ブラックカラント
《ラストノート》サンダルウッド、バニラ、ムスク

トップは、甘いピーチに爽やかさが魅力の柑橘系オレンジが組み合わさり、ジューシーな香りが。そのあとはマリンノートなど「爽やかさ」を押し出した香りが顔を出すので、だんだんと甘さは減っていきます。

最後は、ムスク・サンダルウッドというクールな香りが調合されている点がとても珍しいですよね。オトナっぽい雰囲気を纏うにはピッタリのフレグランスの1つなので、甘い香りが苦手な人にオススメです。

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《番外編》トムフォード 『ビターピーチ オードパルファム』

▼番外編にはなりますが、香水が好きなら1度は耳にしたことはある「トムフォード」のフレグランスから、「ビター ピーチ オード パルファム 」をピックアップ。

番外編にした理由は、このフレグランスはちょっと重たさもあるピーチだから。ですが、カルダモンやパチュリ、ベチバーも入っているので、ふとしたときにオトナっぽい雰囲気の香りがするんです。

香り

《トップノート》ピーチ、ブラッドオレンジ、カルダモン、ヘリオトロープ 《ミドルノート》ラム酒、コニャック、ダバナ、ジャスミン 《ラストノート》インドネシア産パチュリ、バニラ、トンカビーン、サンダルウッド、カシミア、ベンゾイン、スタイラス、ラブダナム、ベチバー

様々な香りが調合されているシリーズなので、それぞれの体温によって、かなり香りに違いが出ます。

なので、ネットの口コミはあまりアテにしすぎないのがベターかも。ムエットなどでトライしてみるのをオススメします。

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まとめ

甘さも重たすぎず、モテ香水としてヘビロテ間違いなしのピーチフレグランスはいかがだったでしょうか??

特に夏には、重たい香水はベストなチョイスとは言いがたいので、こうしたライトなピーチのフレグランスは季節的にもピッタリ。ぜひコチラを参考にお気に入りフレグランスを見つけてみてくださいね♡🍑

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EDITOR / Monica

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