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骨格別とは何?
似合うサングラスを選ぶ時、どんなことに気をつけたらいいのかな?そもそも骨格別って何?
骨格診断とは、身体の「質感」「ラインの特徴」から似合うデザインと素材を導き出すメソッドです。人は、生まれ持った体質により「筋肉や脂肪のつき方」「関節の大きさ」「身体の質感(ハリがある、やわらかいなど)」の違いがあります。
骨格診断は、「ストレート」「ウェーブ」「ナチュラル」の3タイプに分かれます。その違いをお伝えしていきますね。
1. 骨格ストレートタイプ
骨格ストレートタイプは上半身に重心があり、筋肉を感じさせます。
胸板が厚い、腰の位置が高い、骨が目立たない、首が短く見えるなどの特徴があります。
骨格ストレートのファッションスタイルは「シック」「クラス感」!
スーツスタイルが得意なストレートタイプ。クラス感を意識したキレイ目のコーディネートを心がけると良いでしょう。
このタイプの有名人
香取慎吾、櫻井翔、市川海老蔵、田中将大、ジョニー・デップ、トム・クルーズ
2. 骨格ウェーブタイプ
骨格ウェーブタイプは下半身に重心がありスマートな印象があります。
胸板がうすい、首が長い、腰の位置が低い、などの特徴があります。
骨格ウェーブのファッションスタイルは「ソフト」「モード」!
持ち前の優しい印象を大切にしましょう。
このタイプの有名人
木村拓哉、松本潤、DAIGO、羽生結弦、ジャスティン・ビーバー、ティモシー・シャラメ
3. 骨格ナチュラルタイプ
骨格ナチュラルタイプは、全身に骨や筋が目立つ体型です。
鎖骨やひざの皿が目立つ、首の筋が目立つ、腰がしっかりしているなどの特徴があります。
骨格ナチュラルタイプのファッションスタイルは「ラフ」「ワイルド」!
ピシッと作り込んだファッションスタイルが苦手のナチュラルタイプ。ワイルドな印象で男らしさを演出するのがオススメです。
このタイプの有名人
オダギリジョー、阿部寛、役所広司、岡田将生、本田圭佑、ダグラス・ブース
骨格ストレートに似合うサングラス
ストレートタイプは、よけいな装飾がないシンプルなスタイルが似合います。サングラスもシンプルで飾りがないスタイルを選ぶと良いでしょう。
PRADA(プラダ)
おすすめのブランドはプラダです。プラダのサングラスはシンプルなデザインが魅力です。良質な素材感でラグジュアリーな雰囲気を演出できます。
写真は、プラダのウェリントン型。どんな顔立ちにも合うと言われています。サングラス初心者にオススメのタイプです。
骨格ウェーブに似合うサングラス
スマートな印象のウェーブタイプはコンパクトなサイズ感のものを選ぶと良いでしょう。フレームは、チタンよりプラスチックがおすすめです。ほどよい幅からやや太めのものをチョイスしてみて。
Ray-Ban(レイバン)
おすすめのブランドはレイバンです。サングラスの定番ブランドでラインナップも豊富。お気に入りのサングラスを見つけられること間違いなしです。
写真のサングラスは日本人の顔型に合うと言われているウェリントン型。フレームが太めでモード感があり、とってもおしゃれ。1年を通して登場回数が多い1本になるでしょう。
骨格ナチュラルに似合うサングラス
ラフでゆったりしたスタイルが得意です。きれいめすぎるスタイルはさみしい印象になりがちなタイプ。サングラスはミラーサングラスのように派手めなデザインを得意としています。
SPEKTRE(スペクトレー)
おすすめのブランドは、スペクトレー。イタリア発祥のアーティスティックなデザインのサングラスです。
写真のサングラスは、フレームラインが個性的で遊び心満載。シンプルな服でもサングラスで「個性」を出したい時に。
DITA(ディータ)
ディータもおすすめのブランドの一つです。ロサンゼルスで生まれたセレブ御用達として愛されています。熟練した日本の職人のハンドメイドです。
ディータは、ワンランク上のサングラスをお探しの方におすすめです。写真のサングラスは、スーパーフライト。ハイカーブなフレームにオーバーサイズの蝶番が特徴的で、ツルは太めです。4色のユニークなカラーバリエーションがあります。
まとめ
似合うサングラスを、顔の輪郭や顔タイプではなく、骨格別ファッションスタイルから選んでみました。
昔より、サングラスもさりげなくかけられるものが主流となっています。
しかし、いざ、サングラスを選ぼうとすると、何から選んで良いのかわからない方も多いのではないでしょうか。
骨格別おすすめサングラスを参考にして、フォルムはもちろん、フレームの色、ツルの太さ、レンズの濃さなど、ご自分のファッションスタイルに合わせて選んでみてくださいね♡