2022年秋冬《キャップ》を制するには?
正直キャップってボーイッシュなりすぎて私には難しいの。
そうですね。でも、実はそのボーイッシュさが今年らしさの鍵なんです。
もはやおしゃれ番長たちの定番となったキャップ。これまではキャップというと、どこかあどけない男の子のような印象になりがちで、被ることをためらっていたという人も多いのではないでしょうか。
ですが、そんなキャップの特性を存分に味わうことのできる時代がやってきました!!
2022年秋冬のキャップはこう被るのが正解
・とことんボーイッシュさを楽しむ
・ジャケットやパンツと組み合わせメンズライクに
多様性やインクルージョンの受容性の高まりとともに、男女ともに垣根を超えたファッションが主流に。ファッションなんだから、周りがどう思おうと関係ない♡自分らしく楽しんだ者勝ち!
ということで、これからファッショニスタの着こなしをキャップの色別でお届けします♪
1) ホワイト
カーディガンの上にチェック柄ジャケットをさらりと羽織ったスタイリング。全体的にマニッシュながら、ベージュやブラウンといった暖かみのあるカラー使いで女性らしさも健在。
エディターズPICK!
サイドにアイコンの三角ロゴがついたプラダのキャップは洗練された印象。
飽きないデザインと丈夫な素材感はさすがプラダ!
2) ベージュ
ざっくりニット&パンツスタイルにキャップを合わせて、とびきりトムボーイライクに。全体をニュアンスカラーでまとめているのがポイント。キャップのロゴが丁度良いアクセントになります。
エディターズPICK!
マックスマーラは暖かいキャメルやウールを使った素材で冬にぴったり♡
BUYMAだと2万円台から買えるキャップもあり!!
3) ブラック
コーデを選ばず被れる汎用性の高いブラック。トレンチ×デニムにスニーカーというカジュアルなスタイルを引き締め、全体をまとめてくれます。
エディターズPICK!
ヌメロヴェントゥーノのキャップは、エンブロイダリーのロゴがさりげなくてシック♪
ロゴまで同じカラーで統一すると、スポーティさを軽減できる。
まとめ
2022年秋冬のキャップはボーイッシュに被ってOK。キャップは、大人の女性も心配せずに被れるファッションアイテムに昇格しました。ぜひ今年はキャップにトライしてみてはいかがですか?♡