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限られたスペースへの収納が難しいバッグ
可愛くて、使いやすくて、何個買ってもまだ足りなくて…とついつい購入してしまうバッグ。それぞれ大きさが違ううえにしまう場所も限られているので、収納方法に悩むこともしばしば。海外ガールはどのようにバッグを収納しているのか、今回はそんなおしゃれでマネしたくなる収納方法をご紹介します。
調べてみると沢山の収納方法がありました♪‟見せる”を意識した陳列や、‟省スペース”を意識した方法など様々。大まかなカテゴリで分けてご紹介します♡
‟オブジェ”として陳列する
フロントを見せる
海外ガールのオーソドックスな収納方法はこのタイプ。所持しているバッグの数が多い方や、お部屋に広いスペースがある方にはおすすめ。色や大きさごとに陳列するとまとまりが出て、おしゃれなイメージになります。
下段のとりにくい場所にショッパーや箱を飾るのは凄くいいアイデアですね!オシャレ!
ラックを使用して、上にバッグを置いて見せる方法も空いているスペースを活用できていてマネしたくなるアイデア♪
フロント&サイドを見せる
ラックのスペースによって陳列方法を変えるパターン。基本をフロントを見せつつも、小さいスペースが空いている場合は横向きにして入れてスペースをうまく活用しています。ギュウギュウになりすぎないように、隣のバッグとの間隔は余裕をもって陳列するのがおすすめ。
カラーごとに分けて見せる
見せることを意識した収納方法で凄くまとまりが出てオシャレですね♡この方のように個性的なバッグを持ってる方は、あえてそのバッグを単体で見せてもよいかも◎
バッグ以外と一緒に陳列して見せる
所持しているバッグのうちの何点かのみを陳列するパターン。お部屋やオブジェとデザインや色味の雰囲気を合わせて飾ると、バッグもおしゃれなオブジェに大変身◎
使用頻度が低いけど、しまっておくにはもったいない可愛いハンドバッグはお部屋のオブジェとして展示してもいいかも♪棚に置けば、型崩れもしないので良い保存状態が保てますよね♪
クローゼットに横向きに収納
”見せる”必要がないため、つい乱雑に入れたくなってしまいますが、型崩れさせないためにもやはり隣のバッグをスペースをもたせた余裕のある収納がおすすめ。自立型ではないバッグの場合は仕切りのあるスタンドを使って並べると収まりがよく、見やすいです。
ボックスを使って収納
いわゆる‟スタンドファイル”と呼ばれるボックスを使えば、取り出しやすく、戻しやすくと便利です。100円ショップなどで売っているスタンドファイルは奥行や幅があまりないため、スモールバッグ以外の使用は難しいかも。
ウォールフックにかけて見せる
お部屋に備え付けのウォールフックがある場合は、この方法もいいですね♪隣り合うバッグとハンドルの長さを変えると、高さが異なるため、良いアンバランス感が出てラフな印象になりますね◎
少しゴチャッとした印象になりそうですが、ウォールフック単体をバラバラに設置してバッグをかけても良いですね。1つのフックには1,2個のバッグをかけるくらいが良さそう!
ハンギングバッグに収納
スペースを活用出来るおすすめアイテムがこちらのハンキングバッグ。クローゼットの幅は狭くても高さに余裕があれば、より多くのバッグの収納が可能。ホコリや汚れもつきにくいため、高値のバッグを収納する場合もおすすめ。
横幅が広めなタイプもあるんですね♪取り出しやすく、戻しやすく、凄く使いやすそう♪
ポールハンガーにかける
片づけるのが面倒くさかったり、通勤用バッグなのでいちいちしまいたくない方におすすめがポールハンガー。バッグに限らず、様々なアイテムをかけることが出来るため、1つあると便利◎少しゴチャッとした印象にもなるため、アイテムのかけすぎには注意。
バッグスタンドにかけて見せる
まるでアパレルショップのような、おしゃれにまとまった展示方法。周辺に飾るアイテムも統一感を持たせるとよりおしゃれ上級者感が出ます。バッグスタンド自体に安定感はないため、なるべく軽い重さのバッグを使用すると良し◎
手に取りやすく、戻しやすい収納がおすすめ
我が家はクローゼットの上部にスペースがあるため、そこに横向きに収納していますが1,2点はリビングに場所を作って見せても良いかな~と思い、そんな自身の考えを含めて今回記事を作成いたしました。沢山の素敵な収納方法があって迷ってしまいますが、皆さんも参考にしていただけたら嬉しいです♪