コロナ経験後の韓国渡韓は複雑!?
コロナも少しずつ落ち着き、いざ海外・・・「韓国旅行へ!」
ですが・・・パスポートさえあれば簡単に渡韓できたあの頃とは大きく韓国入国変化しました。
そう、コロナを通じて韓国入国、日本帰国の手続が追加!
韓国入国不可!?日本帰国不可!?
必須項目を行わないと、そんな大事態が起こりうることも・・・。そこで今回は、日本出国〜帰国までマストステップを《韓国在住URI》が徹底的に解説していきます。
#韓国旅行 必須手続き(2023年4月1日基準)
韓国旅行出発前
航空券準備
海外旅行といえば、航空券なしでは始まらず。予定が決まったらまずは航空券から準備がおすすめですね、
《NEW》 検疫情報事前入力システム(Q-CODE)
コロナを経験し健康状態をデータ入力、提示化へ。韓国入国をスムーズを行うため、新たに導入されたのが「検疫情報事前入力システム(Q-CODE)」
韓国入国時は、機内で「健康状態調査票」(黄色い紙)が配れます。それをデータ上で入力するのが検疫情報事前入力システム(Q-CODE)になります。
残念ながら、日本語版は対応なし。もし、韓国語・英語での入力が難しい・・・そんな方は、機内で配られる「健康状態調査票」(黄色い紙)記入すれば入国は可能なのでご安心を。
・最新情報 ▽ 「K-ETA」の申請は不要 ▽
韓国では、2022年11月ビザなし入国全面再開。それと同時に観光目的(最大90日滞在)で入国する場合は「K-ETA(電子旅行許可制)」の申請が必須でした、ですが・・・!
✔️ 2023年4月1日〜2024年12月31日 K-ETA(電子旅行許可制)申請不要
日本もK-ETA申請不要国に含まれました!なので、ここでは軽くK-ETA(電子旅行許可制)の内容について触れておきますね、
韓国入国時
Q-CODE画面提示(または「健康状態調査票」)
Q-CODEをサイトの流れに沿って入力したら、入力完了後に表示されるQRコードをスクリーンショット。韓国到着したら、Q-CODE列に並び担当者の方に画面表示!スムーズに入国審査へと進むことができます。
▽ 韓国滞在中のマスク義務について
★ 屋内&屋外マスク着用義務なし
※病院、薬局など医療機関ではマスク着用※
外でも、中でもマスク着用義務は無し。基本的にはマスクなしで韓国旅行を楽しむことが可能。コロナ前の生活で、韓国旅行ができるような雰囲気に戻りつつあるとも。
ただ、まだ公共交通機関などはマスク着用が一般的ともいえそうです。周りの状況に合わせて着用するかしないか判断がおすすめともいえそう!
日本帰国時
Visit Japan Web登録
韓国旅行が終わり日本に帰国する際には、「Visit Japan Web(入国手続オンラインサービス)」の手続きがコロナ後導入。
コロナワクチン接種情報・健康状態などの入力項目があり。《帰国6時間前まで》に必ず入力を完了しなくてはならないので要注意!
入力項目にはコロナワクチン接種証明書が必要。病院などでワクチン接種した証明書をお手元に準備し、入力進めていきましょう!
なお、「Visit Japan Web」は最大2週間前から入力可能とのこと。長期滞在ではない限り出国前に準備しておけば安心。最終画面(QRコード)をスクリーンショットしておくことをお忘れなく!
《注意》コロナワクチン3回未接種の方
→ ★出国72時間前の陰性証明証提出(PCR検査結果) ★
コロナワクチンを3回未接種の方は、日本に入国時に陰性証明書必須。《帰国の72時間以内》にPCR検査を行い、陰性検査、証明書を取得しなくてはならなくなります・・・
コロナワクチンを3回未接種の方は、韓国でPCR検査が必要ということに。そのため、ワクチン3回接種を可否で作業の煩雑さが大きく変わるともいえそうです。
完全攻略して、いざ韓国へ♡
いかがでしたか?今回は、コロナ後の韓国旅行!日本出国〜帰国手順について完全解説しました。必須手続きを着実に行えば問題なく韓国旅行を楽しむことができます!ぜひ、項目参考して、充実した韓国旅行を送ってくださいね♡