パリジェンヌが"リアル"に持ってるバッグ調査👓

雑誌ではわからない、おしゃれな海外ファッショニスタのリアルな持ち物やスタイルが知りたいと思っている人は多いのではないでしょうか?今回は、ファッションの聖地パリを中心にその周辺に暮らす現地の女性のリアルファッションにフォーカス!

トレンド感のあるものから長らく定番として愛される有名ブランドまで、おしゃれ賢者のリアルな姿は必見。コーディネートも参考にしつつご覧ください♡

堂々の第一位はロエベ(LOEWE)。実際にエディターがパリを訪れた際も持っている人が多い印象でした。中でも、パズルバッグの携帯率はかなり高め。デイリーに持ちやすい大きさと、スタイリッシュで唯一無二なデザイン性が彼女たちに選ばれる理由です。

春夏秋冬、季節を選ばず人気なのがかごバッグ。ジェーン・バーキンも一年中持ち歩いていたというだけあって、パリジェンヌの"it"バッグとして広く浸透しています。主張しすぎないシックなアナグラムがデイリーに馴染みやすく、どんなコーディネートにも合わせやすいのが嬉しいポイント♡

セリーヌ(CELINE)のショルダーバッグも所有率の高いアイテムの一つ。ヴィンテージ感のあるトリオンフとモダンさが融合した逸品は、デニムやニットなどカジュアルなスタイルに持つだけで品の良いコーディネートを叶えます。

バケットバッグの最高峰とも呼べる「16(セーズ)」。バケットバッグといえばカジュアルなイメージがありますが、スムースなカーフスキンとエレガントなルックスが魅力的。カジュアルなデニムが大好きなパリジェンヌは、バッグにこだわりコーデをクラスアップさせるのがとっても上手なんです。

エルメス(HERMES)は、パリジェンヌにとってとても特別感のあるブランド。「バーキン」や「ピコタン」などブランドを代表する有名シリーズは数知れず。モナコ公妃であったグレース・ケリーにちなんで名付けられた「ケリー」バッグもその一つで、かっちりきれい目な台形モチーフがアイコニックです。

デメリエー(DEMELLIER)は、厳選されたイタリアとスペイン産の素材で作られたロンドン発の本格バッグブランド。ファッショニスタの所持率が高い上質なシボレザーの「ニューヨーク」トートバッグは、シックなデザインと程良いカジュアル感でどんなスタイルにも馴染みます。

英国王室のキャサリン妃が愛用し注目を集めたことでも知られるデメリエー。コンパクトで使い勝手の良いショルダーバッグ「モントリオール」は、フラップについた大きなバックルが存在感抜群。きれい目なスタイルにぴったりのおすすめバッグです。

パリに拠点を置くポレーヌ(POLENE)は、パリジェンヌから支持される新進気鋭の高級バッグブランド。ハンドバッグ「ヌメロヌフ」はしなやかなドレープが特徴で、シンプルなのに身につけるだけで品のある印象に導きます。

トートバッグ「ヌメロドゥーズ」は、2WAY仕様で通勤バッグとしても最適。フォルムと曲線を形づくるのはグレインレザー。革紐とマグネットの使い方次第で、自由にフォルムを変えて楽しむことができます。取り外し可能なレザーポーチ付属で、さりげない気遣いも嬉しい♡

2015年、「コーチ(COACH)」などのニューヨークブランドでバッグデザインの経験を積んだクイーニー・ファン(Queenie Fan)と、建築業界でキャリアを積んだデイ・ロウ(Day Lau)により香港で生まれたバッグブランド・CAFUNE(カフネ)。サステナブルバッグ「スタンス」は、シグネチャーのCロックがキラリと輝く現代女性のためのコンテンポラリーバッグ。イタリアの上質な素材を使用しているのにリーズナブルな価格帯も魅力です。

パリジェンヌがリアルに持っているバッグは、ハイブランドもネームレスブランドもどちらも長く愛せるエレガントなブランドばかり!海外通販サイトBUYMAなら嬉しいセール価格で買えちゃうかも♡ぜひこの機会にチェックしてくださいね。