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バケハ?それともキャップ?そんなお悩み解決します!
帽子をかぶる人が増加傾向にあるここ数年。2023年の夏は勢いのあるバケットハットか、やっぱり使えるキャップか、どちらを選ぶ?
というわけで、今回は両者のメリット・デメリットやおしゃれコーディネート、どちらが似合うかチェックまで、あなたに似合う正解ハットを見つけるためにお手伝い!自分はどちらを買うべき?と悩んでいる人必見です✔︎
2大派閥のメリット・デメリット
☞バケットハット
【メリット】
程よいツバがあるので普段の雰囲気を崩すことなく上品な雰囲気を保つことができます。フェミニンなワンピースにも被りやすいのが嬉しいポイントです。
【デメリット】
人によっては野暮見えしてしまうことも。それは被り方に問題がある場合もあるので、なるべく深めに被れる高さのあるものを選ぶと良いでしょう。
☞キャップ
【メリット】
被るだけでスポーティかつハッピーオーラが漂いみんなのビタミン的存在に。モードなスタイルとも相性抜群で、"外し"アイテムとしてカジュアルダウンに役立ちます。
【デメリット】
合わせ方を間違えると、ちぐはぐに見えたり「スポーツ観戦にでも行くの?」と言われる可能性も(泣)そんな時は、足元に注目。スニーカーやスポサンと抱き合わせると良いでしょう。
2大派閥、どちらが似合う?
バケットハットが似合う人はこんな人!
☑︎普段の装いはフェミニン派
☑︎ワンピースやスカートを身につけることが多い
☑︎大人きれい目なカジュアルスタイルが好き
☑︎髪型はミディアムかロング
キャップが似合う人はこんな人!
☑︎普段の装いはハンサム派
☑︎デニムやパンツを履くことが多い
☑︎スポーティでアクティブな装いが好き
☑︎髪型はボブかショートヘア
チェック項目はあくまで一つの基準。あなたの見せたい印象に合わせて選ぶことをおすすめします♡
2大派閥のおすすめアイテム紹介
【バケットハット編】注目ブランド3選
PRADA(プラダ)
今年の一押しはプラダのバケットハット。普段の雰囲気はそのままに、さらに品のある印象に導きます。カジュアルに被れるデニム素材や人気沸騰のナイロン素材など、ファブリック選びにこだわりたい。
FENDI(フェンディ)
旬なアイテムも老舗メゾンの手にかかれば唯一無二な雰囲気に。個性的なデザインからクラシカルな「FF」モチーフまで、選択肢の幅が広く自分らしい一点を見つけることができます。
JACQUEMUS(ジャックムス)
先シーズンからドローストリング付きのバケットハットが話題を呼んでいるジャックムスから、よりクリーンでフェミニンなリボン付きの新作が登場。ハイブランドなのに価格はキュートなので、気になっている人は要チェックです。
【キャップ編】注目ブランド3選
MONCLER(モンクレール)
年中使えるモンクレールのキャップは、さりげないブランドパッチやおしゃれなロゴで大人の女性も違和感なく被れるデザインが豊富。コーディネートの中でキャップをメインにしたくなるアイテムがたっぷりと揃います。
BURBERRY(バーバリー)
トラッドとモダンが融合したバーバリーのキャップは、普段の装いをワンランクアップさせてくれること間違いなし。モードにもカジュアルにも楽しめるのに、品の良さは健在です。
A.P.C.(アーペーセー)
これぞまさに大人女子が被りやすい!と思えるキャップが揃うアーペーセー。いつも意識しているきれい目な雰囲気はそのままに、カジュアルにもきれい目にも被りやすいナチュラルなカラバリが嬉しい♡
夏の2大派閥コーデをチェック✔︎
【バケットハット編】
初心者さんは「オールブラック」がおすすめ!
フェミニン派やワンピース派のあなたは、シックなオールブラックコーデからトライするのがおすすめ。広めのツバをチョイスしてエレガントさをアピールして。
ドローストリングハットはフェスや旅行にぴったり!
ジャックムスのドローストリングハットは、おしゃれ賢者の所有率高め。今っぽいタンクトップコーデとのバランスも取りやすく日焼けも防げて一石二鳥です♡
【キャップ編】
爽やかなブルーシャツの引き立て役に!
パリッと爽やかなシャツは、セリーヌのロゴキャップでボーイッシュに。ブラックで挟み込むことで美しいブルーをより引き立たせます。
モードなスタイルをカジュアルダウン!
モードなスタイルは、あえてベージュのキャップで外してカジュアルダウン。優しいベージュのキャップは女性がもっとも被りやすい色の一つです。
この夏はどちらで楽しむ?
この夏はどちらを被るか決まりましたか?バケハもキャップも、どちらを選んでもコーディネートの幅が広がること間違いなし。2023年こそハットスタイルをものにして、この夏はいつものおしゃれをよりグレードアップさせませんか?