INDEX
Longchamp(ロンシャン)のバッグは色選びで差がつく!
ブラックやネイビー、濃いグレーなど深い色の印象が強いLongchamp(ロンシャン)ですが、今ソーシャルメディアで「可愛い!」と話題になっているのはニュアンスカラーのトートやショルダーバッグなんです。
出典:twitter.com
「ニュアンスカラー」とは
ここ数年でよく耳にするようになったニュアンスカラーとは、グレーがかったあいまいな色味のこと。全体的に彩度が低く、明るい色が苦手な人も取り入れやすいと人気なんです。
「ニュアンスカラー」の魅力
①コーデ馴染み抜群
彩度が落ち着いているため、毎日のコーデに合わせやすいのが嬉しいポイント。コーディネートだけでなく肌馴染みも良いので、全体のバランスを崩さずシックに持つことができます。
②コーディネートのワンポイントに
ブラックやネイビーのバッグはどちらかというとコーデの邪魔をしないイメージ。一方、くすみ系のニュアンスカラーはコーデのワンポイントになり、雰囲気をガラリと変化させます。
③ブラックコーデに華を添える
歳を重ねると暗めの色を選びがちな大人女子。そこにニュアンスカラーを合わせるだけで、重めなイメージを軽やかにイメージチェンジ。バッグの色味によって様々ですが、優しげでフェミニンな印象に見せてくれます。
早速、色別のニュアンスカラーバッグを一挙ご紹介します♡
【エクリュ・ベージュ系】
クリーンできれい目な印象
PAPIER
モノトーンで固定しがちなスタイリングにふさわしいPAPIER(パピエ)は、名前の通り羊皮紙のような絶妙な色味が特徴。持つだけでコーデの華やかなアクセントに◎。
IVOIRE
バイカラーがスポーティな「エナジー」シリーズ。どんなスタイルにも合わせやすいアイボリーは、柔らかくフェミニンさ満点です。
TAUPE
特殊コーティングで本革ライクな高級感漂う「シティ」シリーズ。トーンオントーンで仕上げられた洗練のトープカラーは、モテ色でデートにもぴったり。
【サンドカラー・ブラウン系】
スタイルに馴染み落ち着いた雰囲気に
DESERT
DESERT(デゼール)の名の通り砂漠を思わせるサンディな色味は、大人女子のモノトーンコーデに合わせやすい万能カラー。旅のお供としてもぴったりです。
COGNAC
赤みがかったコニャックは、オンオフ使える便利カラー。落ち着きがありつつ華やかなので、持つだけでパッと明るい印象を与えます。
【グレー・グレージュ系】
GRIS
ロンシャンの中でもレアと言われるGRIS(グリ)。ここだけの話、この色味がパリジェンヌに大人気。優しげなのにスタイリッシュに持てる洗練カラーです。
GRAPHITE
リサイクルポリアミドを採用したサステナブルな新ライン「グリーン」は、ハンドルやフラップまで同色で統一しシックな印象です。
TURTLEDOVE
絶妙なグレージュに心奪われるレザーのミニトート「エクストラ」。グレーとベージュの中間色なので、コーディネートによって様々な一面を楽しめます。
【グリーン・カーキ系】
洒落感とこなれ感たっぷり
CYPRE
落ち着きがありつつフレッシュなCYPRE(シプレ)。森林浴を想起させる爽やかなくすみグリーンは、持っているだけで心穏やかに過ごせそう。
FORTE
冬も使いやすいカーキ色は、持つだけでこなれ感たっぷり。白Tにデニムなどどんなカジュアルなスタイルもシックにまとめあげます。
【ピンク・モーヴ系】
大人の愛らしさ満点
ROSE
ナイロンのキャンバス地にロンシャンの馬の刺繍をあしらった華やかなでお洒落な「クラブ」シリーズ。くすみピンクはやりすぎ感がなく大人可愛く持てるのが嬉しい♡
AUBEPINE
AUBEPINE(オーベピーヌ)の花の色をイメージした可愛らしさ満点の「エナジー」ミニバッグ。キュートな印象をブラックがキリリと引き締め、大人女子も気軽に持ちやすい仕上がりに。
サイズ感や収納力は動画や記事を参考に!
STYLE HAUS編集部ではロンシャンの収納力やサイズ感を動画や別記事で詳しく紹介していますので、気になる方はぜひ参考にしてください。
ロンシャンのルプリアージュを徹底レビュー!
あわせて読まれています!
新たな定番カラーを見つけて
どの色も定番カラーとなりうるロンシャンの「ル・プリアージュ」シリーズ。ブラックやネイビーなどの暗めカラーをすでに持っているなら、オフの日も使えるきれい目くすみカラーをチョイスして、コーディネートの幅を広げませんか?♡