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もたついた顔下半分は“ブロンザー”で目くらまし。
ついにマスク着用義務が緩和されたものの、顔全体に周りの視線が集まることに少し抵抗を感じている方はきっと多いはず。
なかでもフェイスラインの緩みは見た目年齢を上げてしまうからこそ、できるだけメイクアップの力を借りて目立たないようにしたいですよね。
そんなときこそ役に立つのが、上向きに引き締まったメリハリのある顔立ちを叶えてくれる“ブロンザー”。夏の眩しい日差しにもヘルシーに映えるんです。
自身の肌よりワンートーン暗い色でこめかみの髪の生え際あたりや、頬骨のくぼみから耳の穴の手前にある三角形の軟骨部分(トラガス)にかけて塗り広げるだけでシャープな印象に。
2023年の今年は美肌まで狙える高性能なブロンザーも続々と誕生していますので、さっそくリサーチしていきましょう!
【23年新作ブロンザー】 espressoh(エスプレッソ)
・商品名 Oh.Sole Mio (オー ソレ ミオ)
ブランド情報
美容業界に携わっていたChiara Cascella(キアラ・カセラ)によってイタリアで創設されたespressoh(エスプレッソ)は、使い手ひとりひとりの個性美を引き立てるクリーンビューティーブランドです。
絵の具のような見た目に胸躍るこちらのブロンザーは決して悪目立ちすることのないソフトマット仕上げで、粉っぽさとは無縁のとろけるようなテクスチャーが特徴。
「シアバター」「オリーブオイル」「カカオシードバター」などの保湿成分が含まれているので、日中の乾燥崩れが気になる方にもおすすめです。
健康的に引き締まって見える2色が展開されていて、指の腹で叩くように塗り広げるだけでシームレスに色づくので“ブロンザー初心者さん”にもぴったりですね。
【23年新作ブロンザー】 Dior(ディオール)
・商品名 DIOR FOREVER NATURAL BRONZE (ディオール フォーエバー ナチュラル ブロンズ)
ブランド情報
1946年の創業当初から“女性をより美しくするだけでなくより幸せにしたい”という理念を掲げるDior(ディオール)は、フランスを代表するラグジュアリーブランドです。
95%がミネラル由来の顔料で構成されているこちらのブロンザーは、「パンジーエキス」が肌の潤いを守りながら太陽の日差しに映えるシャープな顔立ちをつくり上げてくれる逸品。
大きめのブラシでこめかみ辺りから顎先に向かって“3”を描くように塗布するだけで、海外セレブさながらの美しい横顔を叶えることができます。
Dior(ディオール)のクチュールが着想源になった特別感のあるパッケージデザインにも惚れぼれ。以前から世界中のファッショニスタたちを魅了している、ロゴが効いた“ブックトート”と併せて使いたくなりますね。
2023年5月現在は国内未入荷となっている限定版のブロンザーですが、BUYMA(バイマ)なら日本にいながらでも入手することができますのでぜひお買い逃しなく!
【23年新作ブロンザー】 M・A・C(マック)
・商品名 SKINFINISH SUNSTRUCK MATTE / RADIANT BRONZER (スキンフィニッシュ サンストラック マット / ラディアント ブロンザー)
ブランド情報
1984年にカナダで誕生したM・A・C(マック)は、トレンドの最先端を発信し続けているメイクアップブランドです。
汗や湿気にも負けずに理想の仕上がりをロングキープするこちらのブロンザーは、陰影をつけながら艶を与える「RADIANT(ラディアント)」と、骨格をナチュラルに際立たせる「MATTE(マット)」が展開されています。
軽やかに伸び広がる肌触り柔らかなパウダーも特徴で、肩やデコルテにも塗布することで夏の装いがさらにグラマーな印象に。
「すべての人種、すべての性別、すべての年齢のために」という基本理念を掲げるM・A・C(マック)らしい多彩なカラーラインナップも魅力。それぞれ5〜10種類のシェードが取り揃えられています。
小顔見せが叶う“ブロンザー”の新情報を今すぐキャッチ。
顔下半分がもたついていることが原因で周りから不機嫌そうに見られてしまう恐れもあるからこそ、ノーマスク状態の顔に自信を与えてくれるブロンザーをぜひ活用してみてください。