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ヴェルメイユアクセサリー
いつの時代でも人気のゴールド色のアクセサリー。
ゴールド色のアクセサリーの中でも、「ヴェルメイユアクセサリー」をご存じですか?
ヴェルメイユアクセサリーは、純金で作られたものではなく、スターリングシルバー素材に、18Kや24Kのゴールドで覆う加工でできたジュエリーです。見栄えは本物のゴールドとほぼ変わりがなく、日常のジュエリーとして使われています。
ヴェルメイユアクセサリーの3つの魅力ポイント
1 :頻繁に使用しても安心。高い耐性
ヴェルメイユアクセサリーは、頻繁にアクセサリ―に見られる金メッキなどの加工に比較すると、高い耐性を持ちます。実際、ヴェルメイユアクセサリーはスターリングシルバーとゴールドといった2 つの金属 の組み合わせで作られており、それぞれの素材も基準が設けられています。
シルバーは92.5%のスターリングシルバーもしくは純銀であること。そしてそれを覆うゴールドの厚さは、少なくとも2.5ミクロン(0.0025mm) であること、そしてゴールドは、金の含有比が10カラット以上となっています。
耐性は高いけれど、アクセサリーを着け終わった後は、柔らかい布で拭いてから収納しましょう。
2:思っているより軽量
ヴェルメイユアクセサリーは、見え方としてはゴールドとさほど変わらないのですが、純金のジュエリーと比べ軽量なのが特徴です。重さを気にせず、大き目のイヤリングやネックレスが楽しめそうですね。
今まで試せなかったボリュームのあるアイテムを試してみようかな..
3:ウレシイのは純金よりリーズナブル
純金に比較してヴェルメイユアクセサリーは、価格がリーズナブル。ゴールド色のアクセサリーをすぐにファッションに取り入れたい場合、ヴェルメイユアクセサリーであれば、複数のアイテムの購入がしやすそうです。
ヴェルメイユは本物のゴールドと見分けがつかないと思うわ!
金メッキとの違いは?
ヴェルメイユと金メッキはしばしば混同されがちですが、何が違うのでしょうか。ヴェルメイユは、アクセサリー本体のベースがスターリングシルバーですが、金メッキは、アクセサリーの本体にシルバーだけではなく、ステンレスやニッケル、真鍮や銅など、どんな金属でもベースとして使われます。つまりアクセサリーのベースになる材料が大きく異なっています。
ヴェルメイユアクセサリーが選べるブランド3選
1:Charlotte Chesnais
Charlotte Chesnais(シャルロット シェネ)はフランス・パリのブランド。デザイナーのシャルロットは、バレンシアガのプレタポルテのデザイナーとして活躍した後、自身のブランドCharlotte Chesnaisを立ち上げ、ユニクロのコンサルティングデザイナーとしても活躍しています。そんな彼女の独創的なデザインがあふれるアクセサリーは、人間の身体の動きに合わせたかのように、リズミカルで、どこか官能的なデザインが特徴です。
形にしばられず、自由な曲線のデザインが素敵なブランドよ。イヤーカフやイヤリングは、このようなデザインだと重さが気になる所だけど、ヴェルメイユアクセサリーなら気にならないわね。
2:Shashi
Shashi(シャシ)は、アメリカ・ニューヨークのブランド。美と様々な国の文化を表す多様なモチーフやデザインを通じて、真の個性をユニークな方法で表現しているジュエリーブランドです。Shashiには様々な加工をしたアイテムがあり、すべてのアイテムがヴェルメイユのアクセサリーではありませんが、ネックレスは、ヴェルメイユを使ったものが多くみられます。
Shashiのゴールド色のネックレスは、シンプルで使いやすいデザイン。どんな服にもマッチするので、使い勝手もバツグン。
3:Monica Vinader
Monica Vinader(モニカヴィナダー)は、イギリスのジュエリーブランド。スペイン出身のデザイナーMonica Vinaderは、サステナブルで、毎日着用できる美しく高品質のアクセサリーを作ることを使命とするブランドを展開しています。このブランドでは、多くのヴェルメイユアクセサリーが様々なデザインのアイテムで見つけられます。
毎日付けられそうなデザインが魅力のブランドよ。アイテム数の多さもウレシイ!
ゴールド色のアクセサリーがもっと身近に感じるかも
いかがでしたか?ヴェルメイユアクセサリーは、ゴールド色を検討している人や、重ね付けや、大き目のアクセサリーを使ったファッションを考えていた人には、おすすめのアイテムです。ぜひ検討してみてくださいね!