GUCCI(グッチ)のなかでも洒落感◎「オフィディア」シリーズってなに?

「最上の伝統を最上の品質で」をモットーに、過去のレガシーや伝統を守りつつ現代らしいエッセンスを加え進化し続けるGUCCI(グッチ)。縫製や素材選びに手を抜かない品質へのこだわりや、使いやすさに配慮した機能性の追求も、時代を超えて愛される理由です。

例えば、アイコンの「GGキャンバス」には語り継がれるストーリーが。第二次世界大戦をきっかけに牛革の使用が困難になったことで、その代替案として生まれたのが、現在では定番になっているコーティングが施されたキャンバス地でした。

その後、シックで丈夫なコーティングキャンバスはアメリカを中心に人気を集め、その歴史を踏襲したバッグや革小物は、今なお世界中で愛されています。

今回取り上げる「オフィディア」シリーズはとは、2018年のクルーズコレクションで登場した新しいライン。 創業者グッチオ・グッチのイニシャル・GGロゴと、グリーン×レッドのウェブストライプ、グッチが誇る2つのアイコンモチーフを融合させたデザインが特徴です。

三つ折りタイプでコンパクトに持ち運べる、GGスプリームキャンバスレザーウォレット。メゾンのアイコンが凝縮されたフラップを開けると、内側には札入れ、5つのカードスロット、そしてファスナー付きの小銭入れがあり、現金もカードもしっかりと収納することができます。

定番のGGスプリーム柄キャンバス地に二色のウェビングストライプがあしらわれたラウンドジップ長財布。「オフィディア」シリーズはかっちりとしたイメージがありますが、こちらはベージュレザーが使用されちょっぴりフェミニンな佇まいが魅力的です。

リムのレザー部分に"GG"ロゴと同じゴールドメタルのスタッズが配されたカードケース。スナップボタンを開けると、カードスロットが5つと、ジッパー付きのコインケースが備え付けられ、コインはもちろん三つ折りにすれば紙幣も収納OK。ミニバッグにもふさわしいサイズ感が魅力です。

コンパクトなサイズ感に仕上げられたキーケースは、ミニマムな世界観の中にも、素材やデザインなど細部にもしっかりとメゾンのこだわりが滲む仕上がりが特徴。持ち物を最小限にするなら、鍵とお財布をまとめて持てるチェーン付きのコインケースがおすすめです。

BUYMAで購入者多数、海外ファッショニスタの愛用率が最も高いのがこちらの「ジャンボGG」スモールショルダーバッグ。すっきりとした見た目にも関わらず、お出かけの必需品にプラスアルファでポーチやメガネなどを収めることができる充実の大きさが魅力です。

体にピッタリと沿わせて持ち運べるボディバッグは、海外ファッショニスタの間でも大人気。持ち物が取り出しやすいラウンドジップと広めのマチで、見た目によらず大容量。さらにグリーン&レッドのウェブストライプとショルダーストラップが、コーデに存在感をもたらしてくれます。

トレンド感が楽しめるホーボーバッグも、グッチの魔法にかかれば瞬時にタイムレスな存在へと様変わり。ダブルブレストコートと合わせてグッチらしくマニッシュに楽しめる他、シンプルなニットワンピースに合わせてコーディネートのワンポイントとして楽しむのもおすすめです。

かわいい丸形のミニバッグパックは、手に取るだけで気分が上がる逸品。ファスナー開閉すると、内側にはカードポケットが2つ備えられ、ウォレットバッグとしても◎。ちなみにベルトは5段階で調節することができます。

物を出し入れしやすく、大人女性の心を掴んで離さないバケットバッグ。シングルトップハンドルと取り外し可能なショルダーストラップが付いているので、その日のコーディネートに合わせて様々なスタイルで持ち替え可能。下に配されたウェブストライプがクラシカルな雰囲気を印象付けます。

全体を彩るGGパターンとシグネチャーのダブルGハードウェアでグッチらしさを存分に楽しめるミニボストンバッグ。ご覧の通り短めのハンドルを持ってハンドキャリーとして、さらにストラップをつけてショルダーバッグとしても2WAYで持つことができる優れものです。

GUCCI(グッチ)のレガシーとアイコンが詰め込まれた「オフィディア」シリーズから、おすすめのお財布やバッグを厳選してご紹介しました。今回取り上げきれなかったもの以外にもさまざまなタイプがあるので、ぜひこの機会に「オフィディア」シリーズをチェックしてみてください♪