タウンユースにふさわしいお洒落な「中綿ダウン」タイプ別8選!

お洒落で高性能なダウンジャケットが各ブランドから続々と登場しているいま、「タウンユースにぴったり!」と話題になっている「中綿ダウン」。ですが、「中綿って何?」と思っている人も多いと思います。

話題の「中綿ダウン」には、そういった化繊が詰め込まれており、もしタウンユースメインで使うのであればぜひ選択肢に加えてみて欲しいんです♡

違い①詰められている素材
アヒルやガチョウなど水鳥の羽毛を用いた天然素材が詰められているのが、私たちが通常イメージする「ダウンジャケット」。それに対して、人工ダウンとも呼ばれる「中綿ダウン」にはポリエステルなどの化学繊維で作った綿が詰められています。

違い②ダウンの厚み
通常のダウンジャケットと中綿ダウンで大きく異なる点がその厚み。天然素材を使用したダウンはふかふかとしたボリュームがありますが、シート状に加工されている中綿は厚さ控えめで、もにもこもこ感を抑えたスタイリッシュな装いが楽しめます。

①比較的リーズナブル
人工的に作られた中綿は、天然素材に比べて比較的安いことがメリットとして挙げられます。BUYMAで人気のダウンブランドも、中綿ダウンはリーズナブルな価格設定のものが多いのでぜひチェックしてみてくださいね。

②水に濡れても大丈夫
天然素材は湿気や水漏れによりカサが減りやすく、そうなることで本来の保温力が失われてしまうため、湿気や水に濡れるのはご法度。それに対して、中綿は水や湿気によって潰れにくく保温力をキープします。

③自宅で洗濯できる
メンテナンスも楽ちんで機能面も優秀な中綿ダウン。通常のダウンはクリーニング代が意外とかかってしまいがちですが、前述したとおり中綿ダウンは水にも強く、汚れたら自宅の洗濯機で丸洗いできるものが多いんです。

IHATOV(イーハトーブ)のパディングブルゾンは、短めクロップド丈とユニークなサイドシルエットが魅力。取り外し可能なネックウォーマー付きで温度調節もでき、裾についたドローコードでシルエットを変えられたりと、実用性も◎。

Calvin Klein(カルバンクライン)から、マットな質感の中綿ジャケットをピックアップ。ポリエステルを中心としたカジュアルな素材でガシガシ使える一方、胸元と左袖口にブランドロゴ刺繍が施され、しっかりとブランドをアピールします。

程よい丈感がこなれた印象の「スノーダブルハーフ」ダウンジャケットは、ボア裏地で暖かさも抜群。ホワイト・ブラック・ブルーとデイリーに馴染みやすい3色展開で、大人可愛い冬コーデにぴったりです。

トレンドアイテムが低価格で揃うと大人気のNONCODE(ノンコード)。「ジェイディン」ベルトコートは話題のパディング加工とチョーカーのような首元のベルトデザインが特徴で、ラップデザインとお尻まで隠れる丈感が女性らしさをプラスします。

オフランウェイの海外ファッショニスタ愛用率ナンバーワンダウンといえば、The Frankie Shop(フランキーショップ)の「テディジャケット」。オーバーサイズかつ立体的なシルエットながら、キルティング加工やサイドのスリット、パイピングディテールなどのスタイリッシュなディテールでモードに着られる一着です。

T-COAT(ティーコート)のキルティングジャケットは、まるでシャツのような襟ぐりデザインがきっちりとした印象。バルーンパフスリーブとインナーを選ばないオーバーフィットで中に分厚いニットをインできて、寒い冬まで活躍。左胸の大きめポケットがアクセントをプラスします。

LAVENHAM(ラベンハム)の「CRAYDON(クレイドン)」フーテッドジャケットは、耐久性と実用性を備えたラブンスター生地を使用。ダイヤモンドキルティングとコーデュロイのトリムは、大人の女性に相応しいきれい目ディテール。スタイルを選ばず肌寒い季節に活躍します。

現代に生きる女性が求めるリアルクローズを幅広く展開するWeekend Max Mara(マックスマーラ)から、「ADELCHI(アデルキ)」半袖ジャケットをセレクト。ボリュームのあるハイネックやドローコードなど実用的ながら大人のカジュアルスタイルにもぴったりで、オンオフ使えるデザイン性が魅力です。

今回は、「中綿ダウン」についてその魅力とおすすめアイテムをご紹介しましたが、いかがでしたか?タウンユースなら十分な暖かさの「中綿ダウン」は、素材の特性上スタイリッシュなデザインがとにかく豊富。暖冬にもぴったりな「中綿ダウン」をぜひBUYMAでチェックしてみてくださいね♪