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2023年トレンドシューズの「ローファーブーツ」!
今年、ローファーとブーツが一体となった「ローファーブーツ」が人気の予感。これまでになかった新アイテムの魅力とおすすめアイテムをご紹介します!
でも、まだメジャーじゃないから私に似合うか不安…。
ご安心ください♡おすすめブランドのアイテムをご紹介する前に、まずは「ローファーブーツ」の魅力をお伝えします。
「ローファーブーツ」の魅力
◇冬も暖かくローファースタイルが楽しめる
ローファーにブーツがついた形になっており、冬に履きたいけれど寒くて諦めていたローファーコーデが気軽に楽しめます。靴下の色合わせも考えなくてよく、コーデ組も楽ちん◎。
◇トロンプルイユ風デザインで際立つ個性
一見ローファーだと思わせて、実はブーツも一体になっているというトロンプルイユ感が新鮮。ちょっとした大人の遊び心を感じさせます。
◇大人のモードコーデにふさわしいきっちり感
通常のチェルシーブーツだとカジュアルになるところ、アッパーがローファーデザインになっているだけで、個性がありつつもきっちりきれい目な印象で履くことができます。
ここから早速、おすすめアイテムをピックアップしてご紹介!新アイテムで周りと被りにくいので、いち早くチェックしておいて損はありません♡
新アイテム「ローファーブーツ」おすすめブランド5選
「TOD'S(トッズ)」
イタリア製のスムースレザーを使用したローファーブーツは、華奢なチェーンディテールのアッパーがクラシカル。ブーツ部分はサイドゴアデザインになっていて着脱楽ちん。程よいプラットフォームソールでスタイルアップも叶えます。
ローファースタイルのチェルシーブーツは、ブラックのシャイニーレザーが使用され高級感たっぷり。ラウンドトゥのアッパーにはロゴが刻印された大ぶりのゴールドメタルチェーンが施されています。
インパクトのあるアイコンモチーフがあしらわれた、アンクルブーツ「KATE(ケイト)」。ラグソールを採用したり、質感の異なるレザーを掛け合わせたりと、シンプルながら存在感のあるモダンな印象の一足です。
「Alexander Wang(アレキサンダーワン)」
Alexander Wang(アレキサンダーワン)の「carter」プラットフォームブーツは、その名の通りボリューム感たっぷりな7.5cmソールで小柄さんにも嬉しい一足。メンズローファーにインスピレーションを得た同アイテムには、ブラックのシャイニーボックスカーフレザーが使用されています。
「BOTTEGA VENETA(ボッテガヴェネタ)」
BOTTEGA VENETA(ボッテガヴェネタ)の「ムッシュ」アンクルブーツは、分厚いシルエットとゴールドトーンの金具が特徴。光沢のあるブラックレザーで足首までスムースに仕立てられ、洗練された足元に。スカートを履いて全体を見せたり、パンツを被せてローファーライクに見せたりと、2WAYで楽しむことができます。
「TOGA(トーガ)」
TOGA(トーガ)のショートブーツは、きらりと光る繊細かつロックなメタル装飾がワンポイント。シンプルでモードなスタイルから個性的なスタイルまで、さまざまなスタイルに馴染む唯一無二な洒落感に胸キュン。サイドゴア仕様とプルタブ付きで着脱も簡単です。
「Charles & Keith(チャールズアンドキース)」
Charles & Keith(チャールズアンドキース)の「メタリックアクセント」ローファーブーツは、足首が細く見えるきゅっと締まりのあるアンクルデザインがスタイルアップポイント。5cmヒールと身長が盛れつつ、高級エコレザーで軽やかな履き心地を叶えます。
まとめ
今回は、2023年の新アイテム「ローファーブーツ」をご紹介しましたがいかがでしたか?シンプルなアイテムを選びがちな大人女子に、程よいエッジと遊び心をプラスしてくれる「ローファーブーツ」で、新たな秋冬スタイルを楽しみましょう♪