【2023年】ロエベ×オン、ニューバランス×ガニーetc.. | イケてる「コラボスニーカー」人気総まとめ!

2023年は、乗りに乗っている人気ブランドから新進気鋭ブランドやハイブランドまで、数多くの「コラボスニーカー」が登場し話題を集めています。そこで今回は、「あのブランドが!?」と世界のファッショニスタやスニーカーフリークをあっと驚かせたコラボアイテムから、売り切れ続出した新作モデルまで、盛りだくさんでお届け!!

唯一無二な存在感を放つスペインの有名ブランド・LOEWE(ロエベ)。そんなロエベのクリエイティブ・ディレクター、ジョナサン・アンダーソンは兼ねてからスイスのスポーツブランド・On(オン)の大ファンだったこともあり、今回のコラボレーションが実現したんだとか。

世界中のファッショニスタが歓喜したことでも記憶に新しいコラボスニーカーは、全体にテーピングディテールが施されたシームレスでプレーンな見た目で、すっきりときれい目に履けるデザインが特徴。オンが誇るパフォーマンスを重視した「クラウドテック」ソール技術と、ロエベの職人精神が光ります。

あまりの人気であっという間に完売した第1弾を受けて、今年登場した第2弾。2023年の新作は、New Balance(ニューバランス)の美学にネオンのようなイエローのカラーパレットを加えたはつらつとしたポップな仕上がりが特徴です。

全3種類のうち、2種類がスポーティなメッシュ素材にアイキャッチーなイエローが組み合わさったランニングシューズ「1906R」。もう1種類は、黒と黄色のパレットを使用し落ち着きを持たせたシャークソールのクラシカルな「RC30」。

新作のペアは、Ganni(ガニー)らしいファンシーな装いから今時シンプルなミニマルコーデまで、どんなスタイルにもパーフェクトにマッチします。

センセーショナルなコラボレーションを果たし話題を集めたCECILIE BAHNSEN(セシリーバンセン)とasics(アシックス)。そんな両者が引き続きタッグを組んだ第2弾は、伝説のアーカイブモデルとなるであろうフェアリーなルックスが魅力です。

今回のコラボシューズは、オートクチュールのような精密さに北欧のミニマリズムを表現するセシリーバンセンのドリーミングな一面がより垣間見られるデザインが特徴。フラワーディテールなどのフェアリーな要素とは対照的なアシックスのテクニカルでスポーティな魅力が出会い、コントラストが楽しめるコレクションとなっています。

2023年、第3回目となるコラボレーションを果たしたNike(ナイキ)とJACQUEMUS(ジャクムス)。その人気は衰えるところを知りません。

6月に登場した第3弾のコラボモデルは「J Force 1 Low LX SP」。ナイキのアイコンシューズ「AIR FORCE1」のアッパーをベースに、ナイキのアウトドアライン「ACG」のアーカイブモデルから着想を得た、ゴツゴツとしたソールが印象的です。

側面にあるナイキロゴは、小さめのメタルロゴ仕様に。カラーは、どんなコーディネートにも取り入れやすいホワイト・ブラックの2色展開。間違いなく周りと差がつく気の効いたディテールに心酔して。

1947年にフランスで誕生したアウトドアファッションブランド・Salomon(サロモン)と、Maison Margiela(メゾンマルジェラ)のレディースラインとして人気を博すMM6 Maison Margiela(エムエムシックス)。

フランスを代表する2ブランドによる夢のコラボスニーカー「ACS PRO」は、トレイルの歴史に根ざし足全体をしっかりホールドする「Kurim」構造を採用。アッパーには光沢のあるテキスタイルを使用し、タンやサイドなどにはところどころに両ブランドのロゴパッチやロゴプリントが施されました。

こちらは全くタイプの異なる「クロスミッドスニーカー」。ハイブリディティをベースに、伸縮性のあるクロージャーを携えた巾着型の特徴的なシルエットと厚みのあるトラックラバーソールで唯一無二の存在感を放ちます。

今回は、第注目のコラボスニーカーを大特集しましたが、気になるモデルは見つかりましたか?特に人気ブランド同士のコラボスニーカーは、売り切れてしまうと手に入らない可能性が高いのは周知の事実。

公式では売り切れてしまったモデルも、BUYMAなら世界中にいるバイヤーさんが買い付けているため、ラストチャンスが残されています♡ぜひこの機会に人気のコラボスニーカーをチェックしてくださいね♪