【口コミ付】疲れない「厚底スニーカー」おすすめブランド14選!-素材選びのコツなど

カジュアルでもお洒落にスタイルアップできる「厚底スニーカー」は、やっぱり大人気。

魅力その① : 簡単に身長が盛れる
ヒールだと足に負荷がかかりがちですが、スニーカーだとその心配がなく3cm〜5cm身長が盛れるのが嬉しいポイント。パンツなども地面に擦らずに履くことができます。

魅力その② : アクティブに歩きやすい
スタイルアップできることに加えて、アクティブな場面でも活躍。普段のお出かけだけでなく、ちょっと遠出する際や旅行などにももってこいなので様々なシーンで活用できます。

魅力その③ : 厚底だから疲れにくい
厚底ではないスニーカーだと地面の感触がわかるようなものがありますが、ある程度クッショニングがあると足裏も疲れ知らず。ただ重量感のあるものだともちろん疲れやすくなるので、購入前に軽さをチェックしておくのもおすすめです。

疲れにくさを重視するなら、ランニングスニーカーやスポーツ向けのスニーカーをベースにした厚底スニーカーを選びましょう。

ソールが高すぎると疲れやすく歩きにくい場合もあります。3cm〜5cmくらいであれば歩きやすく、スタイルアップ効果もありつつ疲れません。

歩きやすさに重点を置いていたり、ソールにこだわっていたりと、優れたクッション性を追求しているかどうかなどの機能性で選ぶのもおすすめです。

ダンクシューズの人気でもわかるように、ハイカットタイプのスニーカーはローカットに比べてホールド力が高め。また、アッパーの素材にこだわるのも良いでしょう。

Nike(ナイキ)やNew Balance(ニューバランス)など、知る人ぞ知る人気スポーツブランドのスニーカーから選ぶと、信頼も置けて後々失敗することがないでしょう。

ここでは海外通販BUYMAの購買データを元に、リアルに人気のある「厚底スニーカー」ブランドをランキング形式で発表します。

【1位】トレンド感たっぷりのデザインなら「ナイキ」¥9,980~
【2位】スポーティーなデザインなら「ニューバランス」¥9,800~
【3位】どんなコーデにも合う万能さなら「アディダス」¥9,830~
【4位】ソールの素材にもこだわりのある「プーマ」¥5,940~
【5位】スエード・ファーなど素材で遊びたいなら「アグ」¥15,000~

ナイキの「TC 7900」は、毎日履ける高い耐久性を追求したお出掛けにぴったりの一足。 パッド入りの履き口と柔らかいフォームクッショニングが快適な履き心地を叶えつつ、耐久性に優れたソールによりパワフルな一日をサポートします。

バスケットボールの必須アイテムとして1982年に登場し、すっきりとしたクラシックスタイルがコートから街中へと幅広い支持を集めた「Air Force 1」。高性能に設計されたクッショニングによる快適な履き心地が持続する機能性にも注目です。

ニューバランスを代表するランニングシューズ3モデルからインスパイアされ、レトロなフォルムにビッグNロゴが配された人気モデル「327」。スエードとナイロンのコンビネーションが非常にシックですが、そのファッショナブルな見た目とは裏腹に歩きやすさも抜群です。

キャンバスの爽やかなアッパーに合わせた大胆なプラットフォームが特徴の厚底スニーカー「NIZZA HI」。ミッドカットでホールド力もあり、仕上げにはadidas(アディダス)のスリーストライプスがあしらわれました。

海外ファッショニスタにとにかく人気なPUMA(プーマ)の「MAYZE」シリーズは、つま先から踵部分にかけて傾斜し足長効果をもたらすボリューミィなウェッジソールが特徴。やわらかな質感のタンブルレザーを使用し、軽量感、着用時の快適性、機能性にも優れたおすすめの一足です。

UGG(アグ)のユニセックスモデル「CA805」は、ヒールの高さ約5.7cmと厚底ながらそれを感じさせない歩きやすさが魅力。ヌバックやテキスタイル素材を組み合わせたリッチなアッパーと、アグらしい面白さを感じさせるソールの柄を一挙に楽しめる一足です。

イタリア発のDATE(デイト)は、国内では珍しいブランドで周りと被りにくいのが嬉しいポイント。「FUGA ECO」は、クリーンできれい目なルックスにスポーティなメッシュ素材が組み合わされたスタイリッシュな一足です。

TOD'S(トッズ)のテクニカルファブリックスニーカーは、カジュアルでもきちんと感を足せる上品さが魅力。チェーンモチーフがレザーでストラップのように配され、エレガントな仕上がりとなっています。

幸運のシンボルであるウィッシュボーンを象ったパーツをソールに埋め込んだTory Burch(トリーバーチ)の厚底スニーカー「Good Luck Trainer」。アイボリーやクリーム系のフェミニンカラーを基調に、アッパーにはメゾンのロゴもしっかりとあしらわれています。

今をときめくスイス生まれのスニーカーブランド・On(オン)。独特のストライプラインが施された「Cloudgo」は、クラウドテッククッショニングによりエネルギッシュな歩行を叶えます。ちなみに、263gと驚きの軽さ。

ニューバランスを代表する90年代と2000年代のヘリテージモデル「990」と「860」を掛け合わせ、モダンなテイストで再構築した「90/60」。重厚な佇まいとアウトドア要素を同時に感じさせる構築的なデザインは、スタイルのアクセントになること間違いなしです。

イタリアらしいモード感が楽しめるスニーカーブランド・VOILE BLANCHE(ボイルブランシェ)。異素材コンビのローカットスニーカー「MARAN POWER」は、全体的にボリューム感のあるインパクト大なデザインですが、超軽量のEVAラバーソールによる快適な履き心地も魅力の一つです。

「GEL-SONOMA 15-50」は、クロスカントリーシューズから着想を得たアッパーデザインとトレイルシューズのソールを採用。軽量性とクッション性と耐久性を兼ね備え、街中からトレッキングまでさまざまな場面で活躍するライフスタイルシューズです。

プーマの「Cruise Rider」は、フェミニンなアッパーデザインと厚底ながら滑らかなソールデザインが同居した洗練の一足。カジュアルですがお仕事用として履いても申し分ないシックな佇まいが魅力です。

疲れにくい「厚底スニーカー」を一挙14モデルご紹介しましたが、いかがでしたか?