春におすすめの通勤シューズをPICK UP!-パンプス・ローファー・スニーカーetc.

快適な通勤を叶えるためのバッグ選びは欠かせませんが、それと同じくらい通勤シューズ選びは大切。そこで今回は、春に通勤シューズを新調する方々に向けておすすめシューズをご紹介♡

最も大切な条件として求められる「歩きやすさ」。フラットシューズをはじめ、パンプスであっても太めのヒールを選んだりホールド力のある靴を選んだりすることで、この条件はクリアすることができます。

オフィスカジュアルな職場でなくても、普段きれい目なスタイルを心がけている大人女子にとっては、それに見合ったきれい目なデザインが必須条件。デイリー⇔お仕事とシームレスにも使うことができれば一石二鳥ですよね。

毎日履けるように、どんな通勤コーデに合わせても馴染むシンプルなデザインが通勤シューズを選ぶ際の一つの基準。そのためにも、ブラックやベージュなど定番カラーを基調にするとどんな日でも履きやすいでしょう。

FERRAGAMO(フェラガモ)のヴァラリボンパンプスは、大人女子の憧れ。フラットソールなら歩きやすく、ヒールが苦手な人にもおすすめです。

きれい目カジュアル代表のFABIO RUSCONI(ファビオルスコーニ)。エナメル加工のメリージェーンパンプスはダブルストラップ付きでホールド力があり、ピンヒールとポインテッドトゥが上品さをプラスします。

広めの横幅に厚さを抑えたトゥを掛け合わせ、すっきりとしたフォルムに仕上げた「COMETA」。6.5cmのミドルヒールと端正なシルエットがエレガントな印象で、アッパーの芯材を可能な限り薄くし、柔らかく軽い履き心地に仕上げられています。

kate spade new york(ケイトスペード)から、どんなスタイルにも合わせやすい万能バレエフラットをピックアップ。リボンがキュートなワンポイントになりつつ、洗練されたシンプルなシルエットでオフィスカジュアルにぴったりです。

まだ寒さが残る春先は、ショートブーツがお役立ち。丈夫でしなやかなレザーを使用したファビオのブーツは履き心地も抜群で、程よい太ヒールが歩きやすくもスタイルアップを叶えます。

トレンドを取り入れつつ洗練されたアイテムを豊富に展開するオーストラリア発のシューズブランド・Tony Bianco(トニービアンコ)。スクエアトゥのローファーには存在感のあるチェーンディテールが施され、輝きを添えます。

デニムもOKと言ったような自由な社風や私服OKという会社であれば、足に負担をかけないスニーカーがおすすめ。DATE(デイト)の異素材コンビスニーカーは、ボリューム感のあるソールとシックなデザインで、きれい目パンツにも合わせやすい一足です。

日本ではつま先や踵が出るものはお仕事シューズとして不向きと言われていますが、どんなスタイルもOKなのであればスリングバックヒールがおすすめ。TOD'S(トッズ)のミュールは、歩きやすい低めヒールとすっきりとしたシルエットが美しい一足です。

どんなスタイルもOKなら、とことん好きなスタイルを追求すべき。Stella McCartney(ステラマッカートニー)の「ELYSE」プラットフォームシューズは、遊び心をたっぷりと感じさせながら品の良いスタイルに導きます。

よく歩くお仕事というと、営業や販売などの立ち仕事。スニーカーを履きたいところですがもちろんNGですよね。そこでおすすめなのがLongchamp(ロンシャン)のフラットパンプス。スーツにも合わせやすいきれい目なデザインがお仕事靴にぴったりです。

バレエフラットは脱げやすく苦手、もっとホールド力が欲しいというあなたにおすすめなローファー。柔らかいレザー素材の「ハンナ」ローファーは、クッション性に優れ軽量で履き心地抜群。さりげないCシグネチャー付きチェーンが洒落感をプラスします。

その履き心地の良さでお仕事シューズとしても定評のあるCole Haan(コールハーン)。定番人気のクラシックパンプスは、極上のクッショニングを搭載し、柔軟性のあるラバー製アウトソールが軽快な足取りをサポートします。

どんなスタイルにも合わせやすい色味の一つとして、グレージュが挙げられます。上品かつややかっちりとしたデザインなので、失礼なくどんな職場にもおすすめです。

チェーンや金具が付いているローファーだとトゥーマッチ、だけどローファーを履きたい!そんな貴女には艶感が美しいエナメルローファーがおすすめ。チェーンがなくとも華やかな足元に仕上げてくれます。

一味違ったローファーならトニービアンコのローファーはいかが?ウェルトだけでなくアッパーにもステッチが施されユニークなほか、5cmヒールでさりげなくスタイルアップも叶います。

フェラガモパンプスはフェミニン派にとって永遠の定番。履いているだけで気持ちが上がるシューズが一足あれば、お仕事にも精が出るはず。きれい目カジュアルなお仕事服からスーツライクなかっちりコーデまで合わせやすいのも魅力ポイントです。

大人女子にとっての"ちょうど良い"が詰まったTory Burch(トリーバーチ)。大きめのアナグラムがアッパーに施されつつ、全てブラックトーンで統一されているのでお仕事シューズとしても使えます。

レースアップオックスフォードならLEMAIRE(ルメール)が狙い目。上質なスムースシープスキンのアッパーは、クリーンな印象で爽やかな春にピッタリです。

すっと伸びるトゥがシャープな「DAMA」は、6.5cmのミドルヒールが歩きやすい一足。スムースレザーで仕立てられ、アッパーの芯材を可能な限り薄くすることで柔らかく軽い履き心地を追求しました。

ヒールを履きたいけど長時間は苦手…という貴女には、ウェッジソールタイプがおすすめ。安定感があり足が疲れにくいので、どうしても履かないといけないという人にももってこいです。

同じく高いヒールが苦手という人には、太ヒールタイプもおすすめ。ヒールの高さも3cm〜5cmとなるべく低いものを選べば、安定感もありつつ疲れにくいのでおすすめです。

スニーカーといえどもお仕事シューズなので、なるべくきれい目なデザインを選びましょう。VEJA(ヴェジャ)は大人女子に嬉しいクリーンなデザインで、サイドに施された"V"ロゴがシャープさをプラスします。

お洒落なシューズに定評のあるトッズですが、実はスニーカーも大人気。レザーのチェーンデザインが洗練された雰囲気のスニーカーは、コットン素材のアッパーでホールド力が高く歩きやすさも抜群です。

ロンシャンのスニーカーは、とにかく足に負担をかけたくないけど、働く装いにも相応しいスタイルを心がけたいという人にピッタリ。スリッポンのようなスタイルで、着脱も簡単です。

レインブーツで有名なHUNTER(ハンター)は、雨の日に使えるシューズが豊富。お仕事服にも馴染むバレエシューズやオックスフォードシューズなど、雨の日に使える防水シューズが揃っています。

通勤時だけ長靴を履けるなら、UGG(アグ)のショートブーツがおすすめ。シックで使えるカラー展開なので、デイリーにも使えて便利です。職場では職場用の靴に履き替えると良いでしょう。

クラシカルなレザーブーツを思わせるChloe(クロエ)のレインブーツは、安定感のあるブロックヒールで雨の日も安定した歩行をサポート。ファスナー仕様を採用し、もたつきがちなレインシューズでもすっきりと着用可能です。

今回は、春に向けて通勤シューズを新調したい貴女のために、おすすめアイテムを一挙ご紹介しましたがいかがでしたか?

それぞれの仕事に合わせつつ、歩きやすくも気分の上がる通勤シューズをぜひゲットしてくださいね♡