Photo by:www.buyma.com
WOMEN
2024/01/17
295 VIEWS

【脱ほっこり系!】嵩張りを抑える工夫・コツも伝授♡着膨れしない冬コーデ術

ケーブルニットなど冬は着膨れしがちなアイテムが豊富。だから、自然とほっこりとした雰囲気になっている場合が。そこで今回は、しっかり暖かいけどなるべくもこもこ感を抑えた冬アイテムと着膨れしないコーデ術を指南します。

INDEX

嵩張る冬服をスマートに見せるには?

冬服を着膨れさせないコツ

首元をスッキリさせる

縦のラインを意識する

温かくて軽い素材を選ぶ

【ニット・セーター】おすすめアイテム

カシミヤ混

ナチュラルフィットセーター

薄手タートルネックセーター

【カーディガン】おすすめアイテム

薄手カーディガン

短め丈カーディガン

【ウールコート】おすすめアイテム

ダブルフェイスコート

カシミヤ混コート

【ダウンコート】おすすめアイテム

キルティングロングコート

海外ファッショニスタに倣うお手本コーデ

ストレートラインを意識

ノームコアを寒色系でまとめる

とにかく温かいムートンジャケットをオン

上質タートルネックセーターで寒さをシャットアウト

着痩せする冬コーデをものにする♡

嵩張る冬服をスマートに見せるには?

ケーブルニットやダウンなどなど、冬は着膨れしがちなアイテムがとにかく豊富。温かいのは良いものの、嵩張るともこもこして見えるだけでなく、自分自身が動きにくかったり交通機関でもスペースを取ったりとデメリットも。

そこで、今回はしっかり温かいけどかっこよく見える冬アイテムやコーデ術をご紹介します♡

冬服を着膨れさせないコツ

まずは、着膨れしにくくするためのポイントを以下にまとめてみました☟

首元をスッキリさせる

ほっこり系に見える理由は、首周りにマフラーを巻いたりすることで雪だるまのような印象になってしまうから。タートルネックを着たりカラー付きのコートを着たりと首元まで防寒できるインナー&コートを活用すると良いでしょう。

縦のラインを意識する

温かさを死守しようとインナーをレイヤードすると、その分だけ着膨れは避けられません。そこで、コートはストレートラインやAラインなど、ダウンはドローストリング付きで絞れるものなど、縦のラインを意識したアウター選びを心がけましょう。

温かくて軽い素材を選ぶ

コートやセーターなどの冬物は、素材選びが肝。例えばウール素材だけだと重くて肩が凝りやすく嵩張りやすいものもあるため、カシミヤやシルクなどの素材が混紡されたものを選ぶと、より上質になり温かさも軽さも増します。


着膨れしないコツがわかったわ♡でも、具体的なアイテムも知りたいの。

そうですね!!続いては、着膨れを防げる冬物をアイテム別にご紹介します♡

【ニット・セーター】おすすめアイテム

カシミヤ混

インド北部高原地帯カシミール地方に生息するカシミヤ山羊から採れる貴重なカシミヤは、軽さと保温性・保湿性に優れるとともに、型崩れしにくい優秀素材。肌触りの良さはもちろん、上品な光沢感と風合いも演出します。

カシミヤセーターはこちら

ナチュラルフィットセーター

極力ボリュームを抑えたナチュラルフィットのセーターは、寒い冬のスタメンアイテムに。織り方の密度や素材使いなど、ディテールにこだわって選びましょう。

ナチュラルフィットセーターはこちら

薄手タートルネックセーター

薄手のタートルネックセーターは、すっきり見えを叶える冬の必須アイテム。薄手なのでカーディガンも羽織りやすく、コートを羽織ってもインナーがごわついたりすることはありません。

薄手のタートルネックセーターはこちら

【カーディガン】おすすめアイテム

薄手カーディガン

先ほど取り上げた薄手のタートルネックの上にオンできるナチュラルフィットのカーディガン。春先など季節の変わり目にも使えてロングシーズン重宝します。

薄手のカーディガンはこちら

短め丈カーディガン

長い着丈のカーディガンは、腰からお尻のあたりでもたついて着膨れする原因になります。短め丈のカーディガンならそう言った心配がなく、コートを脱いでもスタイリッシュな印象に◎。

短め丈のカーディガンはこちら

【ウールコート】おすすめアイテム

ダブルフェイスコート

ダブルフェイスとは、2枚の生地を貼り合わせたり縫い合わせたりすることで1枚の生地にしたもののこと。生地が重なっている分温かく、ロングコートの場合縦長のシルエットをすっきりときれい目に見せてくれます。

ダブルフェイスコートはこちら

カシミヤ混コート

セーターでも言及したように、とにかく温かくて軽いカシミヤ素材。コートのボリュームが抑えられるだけでなく程よい艶感が出ることでクラス感のある印象にも導きます。

カシミヤ混コートはこちら

【ダウンコート】おすすめアイテム

キルティングロングコート

「温かさはダウンには変えられない」「冬アウターは断然ダウン派」という貴女には、キルティングのロングコートがおすすめ。中綿も、リアルフェザーと同等に温かい人工ダウンを選ぶとより薄さが追求できます。

キルティングロングコートはこちら

海外ファッショニスタに倣うお手本コーデ

着膨れが防げるおすすめアイテムを一挙ご紹介しましたが、ここからは着膨れを防げるお洒落なコーディネートをご紹介します♡

ストレートラインを意識

ストレートラインを意識したウールのチェスターコートは、首から胸にかけて入るシャープなラインがすっきりとした印象。インナーはカシミヤ混など上質で温かい素材選びを心がけると、寒い日もマフラーなしでも過ごすことができます。

おすすめアイテムはこちら!

ノームコアを寒色系でまとめる

もさっと感が出がちなコートは、ブラックやネイビーなどの引き締めカラーをチョイスすれば顔周りもすっきりとした印象に◎。ノームコアは野暮ったさが出やすい場合がありますが、ハイウエストボトムを選ぶとそんな印象を払拭できます。

おすすめアイテムはこちら!

とにかく温かいムートンジャケットをオン

冷たい風をシャットアウトするには、ダウン以外にもムートンジャケットがおすすめ。中がボア素材になっているとインナーが薄手でもとにかく暖かく、これ一枚でさま見えするのでおすすめです。

おすすめアイテムはこちら!

ムートンジャケットはこちら

上質タートルネックセーターで寒さをシャットアウト

タートルネックセーターは素材選びにこだわるべし。お手頃だからとアクリルなど人工繊維のセーターを安易に買うと、ダマもつきやすく暖かくないうえに嵩張るといった場合も。一方、上質な素材選びにこだわると、温かいだけでなく痛みも少なく長持ちします。

おすすめアイテムはこちら!

タートルネックセーターはこちら

着痩せする冬コーデをものにする♡

寒い冬は、着膨れしてしまうのはどうしても避けられませんが、そう言ったことを受け入れつつなるべく嵩張りにくい素材選びやシルエット選びなどを意識することで、スマートな冬コーデは作れます。

ぜひ今回の内容を参考にしつつ、冬の着痩せコーデを叶えてくださいね♡

コートをもっと見る

ジャケットをもっと見る

あなたにオススメの記事はこちら

EDITOR / J

ファッションや美しい文化を通して、自分を愛すること。#Love Yourself