"美人オーラ"を纏う♡素敵な人が巻いている「美人マフラー」14選!

アイテム紹介の前に、まずは雰囲気美人なマフラーの選び方をお伝えします。

ポイント①パステルカラーやペールトーンを選ぶ
儚げ美人に見える淡色カラーはマスト。特に、顔色がよく見えるペールピンクが狙い目です。その他、ホワイト、薄めのグレー、キャメルやベージュといった定番カラーも使いやすくおすすめ◎。

ポイント②チェック柄など硬派な柄を選ぶ
淡色に加えて、バーバリーに代表されるようなチェック柄もきれい見えが叶うモチーフの一つ。チェック柄でなくても、ハイブランドのモノグラムやロゴマークも上品であればOKです。

ポイント③カシミヤなど光沢のある上質素材を選ぶ
素材感としては、光沢と品のあるカシミヤ素材などを用いたいわゆる定番マフラーがおすすめ。雰囲気美人を目指すなら、モヘアやダウン素材のマフラーはカジュアル感が出るので避けた方が良いでしょう。

Louis Vuitton(ルイヴィトン)のマフラー「レイキャビック」は、お洒落なCAさんがこぞって巻いているんだとか♡巻くだけでオーラが漂うモノグラムパターンのデザインや100%カシミヤ素材で気品たっぷりです。

イギリス生まれの老舗ストールブランド・Johnstons(ジョンストンズ)は、洗練マフラーの宝庫。飽きのこないシンプルなデザインで大人の装いにすんなり溶け込みます。チェック柄が豊富な印象もあるかと思いますが、淡色も豊富なんです。

マフラーといえばBurberry(バーバリー)。チェック柄の印象が強いかと思いますが、雰囲気美人を叶えるには美人マフラーの法則に従って。淡色ピンクをベースにしたバーバリーチェックなら、一般的なデザインよりフェミニンに楽しめます。

マフラーの新定番となったLOEWE(ロエベ)では、アナグラム刺繍がさりげなく施されたきれい目カシミヤマフラーが豊富。裏表でバイカラーになっているので、その日の気分やコーディネートに合わせて楽しみたい。

これぞ美人マフラーブランドとでもいうべきMax Mara(マックスマーラ)。温もりのあるベージュやキャメルは肌馴染みもよく、顔周りに優しさをプラスしてくれます。

GIVENCHY(ジバンシィ)といえばブラックを基調としたモードな印象がありますが、こちらのウールストールは別枠。ホワイトベースに生成色でアイコンのGロゴが施され、清廉で潔い雰囲気を感じさせます。

手頃にブランドもののクオリティを堪能できるFURLA(フルラ)から、「ムーン」マフラーをセレクト。ピンクはガーリーすぎて苦手というあなたも、ペールブルーなら問題なくトライすることができます。

さらりと軽く柔らかな肌触りのアルパカ混のロングマフラーは、シンプルベースに大判のラベルロゴがアクセントに。肌のワントーンアップはもちろん、暗くなりがちな秋冬コーデの差し色にぴったりです。

美人見えを狙いながらもカジュアル感を重視したいなら、MARNI(マルニ)のマフラーがおすすめ。アルパカ混のややボリューミィな素材感で暖かさ抜群。ベビーピンク系の色味を選べば柔らかな雰囲気を楽しめます。

海外通販サイトBUYMAでも、マフラー部門において人気ブランドの一つであるCoach(コーチ)。‟C”の文字を組み合わせたシグネチャーモチーフはエレガントな雰囲気もあり、巻くだけで美人見え確定です。

PRADA(プラダ)のシンボルである幾何学モチーフのリバーシブルデザインが目を惹くモダンなマフラーは、しっかりとジャカードのロゴ入り。柔らかなウールとカシミヤが使用され、素材の良さが際立ちます。

雰囲気美人なマフラーといえば、FENDI(フェンディ)は欠かせません。ジャカードで同色の‟FF”モチーフを織り込んだロングマフラーは、きれい目なコートに合わせて愛用したいモダンで洗練された一点です。

とろけるような感触の最上級カシミヤを100%使用したHERMES(エルメス)のマフラー「アリュメット」。サイズは12cm×140cmと細身ですが、この細さが使いやすくコーディネートしやすいとの口コミも。トープとホワイトの配色も秀逸です。

「冬の庭」を意味する「Jardin d'Hiver」ウール&カシミヤマフラーは、その名の通りロイヤルブルーで施された刺繍がなんともエレガント。ベルトを締めて柄を見せたり、そのままシンプル巻きして楽しんだりと、いずれにしても美人オーラを漂わせて。

寒い冬に欠かせないマフラー。ここ数年でさまざまなタイプのマフラーが登場し選択肢が増えましたが、やっぱりカシミヤ素材の王道マフラーは暖かいだけではなく雰囲気美人も叶えてくれます。