ジム通いなら絶対欲しいトレーニングバッグ特集!-選び方やおすすめアイテムを厳選

ジムバッグとは、その名の通りジムやフィットネスに通うために持ち歩くバッグのこと。そもそも必要なのか疑問だという人に向けて、まずはジムバッグの役割や特徴などをまとめてみました。

もちろん日常使いする一般的なバッグでもOKですが、ジムバッグならトレーニングに必要な道具をきれいに整理にできる機能が付いています。

また、シューズや水筒、トレーニングウェアなどジム通いは荷物が多いもの。1つ専用のバッグを持っておけば中身を入れ替える必要もなくサッと荷物をまとめられて便利です。

トートバッグタイプの小型バッグは、荷物が少なくていい人におすすめ。デイリー使いしやすいデザインのアイテムも多く、仕事終わりやお出かけの帰りに立ち寄りたいときにも最適です。

一方、こだわりのトレーニング器具やシューズなど、何かと荷物が多い人は、リュックやボストンタイプなどの大型バッグがGOOD!!ザクザク物を入れられる収納力や、持ち運びやすい設計になっています。

自分に合うジムバッグをゲットするには、基本となる選び方を押さえておく必要があります。早速チェックしていきましょう。

ジムバッグをゲットするとき、一番押さえておきたいのが中身の収納力。マチの広いボストンタイプは、大きな荷物もザクザク入れられるので持ち歩きたいものが多い人におすすめです。

また、こだわりの器具を持ち歩きたいという方は、背中に背負えるリュックタイプなら移動がラクチン。仕切りや水筒の専用ポケットもあって収納力に困りません。

一般的に、トレーニングシューズは専用の袋などに入れて持ち運ぶもの。しかし、お手入れの際いちいち取り出すのが面倒だという方は、シューズ専用の収納スペースが搭載されているバッグを選びましょう。ボストンタイプやリュック型に多いです。

自分に合うバッグを探すためには、サイズ選びも重要。トレーニングシューズやウェア、プロテインなど何かと荷物が多い方は、40L以上は入る容量を選ぶのが正解です。

一方、自宅とジムを行き来するだけの人や必要なものがジムに揃っているという方は、20L程度で十分です。

小さめバッグなら、日常使いできるものが多いです。また、邪魔になりづらく出先の帰りに立ち寄りたいときでも使いやすいですよ!

トレーニングウェアを持ち歩いている方は、少し大きめの容量を選ぶのがおすすめ。冬物はかさばりやすいので容量が十分にあるとアウターや厚手の靴下を入れたいときにも困りません。

たくさんの荷物を持ち歩くジムバッグは、耐久性のある軽量な素材がおすすめ。ナイロン系やポリエステルならガシガシ使いやすいです。また、汗や水に負けない防水加工が施されているものなら、よりタフに使えます。

続いては、男女別におすすめのジムバッグブランドをご紹介。迷ったときにチェックしておきたい代表的なブランドをセレクトしてみました。

スポーツの定番ブランド「adidas(アディダス)」とセレブ御用達の「Stella McCartney(ステラマッカートニー)」がコラボし大人気となった「adidas by Stella McCartney(アディダスバイステラマッカートニー)」。

女性らしさとカジュアルさを同時に醸し出す洗練されたデザインは、ジム通いする女性達がこぞって取り入れています。小さめからリュック型まで幅広く展開されていますよ!

ドイツ発祥のスポーツ定番ブランド「PUMA(プーマ)」のジムバッグはメンズから大人気!!軽くて大容量なボストンバッグは、荷物をザクザク入れてもラクラク持ち歩けます。悩んだらひとまずプーマをチェックして!

定番ブランドや選び方をまとめたところで、おすすめのジムバッグをご紹介!用途に合わせたアイテムをセレクトしてみました。

「Nike(ナイキ)」から登場した『Jordan Sport Backpack』は、フロントのジャンプマンロゴがポイント♡メインのコンパートメント以外にも、サイドやフロントにたっぷりポケットが設置されかなり機能的♡使ったものを分けたり、小物を整理したりするのもラクラクです。

ジムバッグとしても重宝するアイテムを多く展開する「THE NORTH FACE(ザノースフェイス)」。ダウンジャケットで人気の『ヌプシ』から登場したトートバッグは、コンパクトながら仕切りがあって整理もラクチン。小さめサイズを探している方におすすめです。

「BALR(ボーラー)」は、オランダ発のサッカーラグジュアリーブランド♡スタイリッシュなデザインでユニセックスに使えて、コーデの邪魔をしません。デイリーユースとしても重宝すること間違いなしです。

ガシガシ使うジムバッグは、すぐに破れたり汚れたりするイメージがある人も多いでしょう。そこで、長持ちさせるメンテナンス方法をまとめてみました。

一般的なコットンやナイロン製のジムバッグであれば、洗濯機で丸洗いしてもOK!付属品やポケットなどは全て取り外し、裏返して中身のゴミやホコリを取り除きましょう。シミがある場合は、事前に染み抜き剤などで手洗いしておくと◎

ただし、ポリエステルを含む素材だと、手洗いのみ可能なバッグもあります。また、レザーのアクセントが施されていれば洗えないことも……。事前に必ず洗濯ラベルでお手入れできるか確認しておきましょう。

丈夫なナイロンやキャンバス系の素材なら、型くずれなどもしづらいので保管の仕方も楽。ただし、水や汗がついたものをそのままにするとカビや汚れの原因に。使い終わったら日の当たる場所で裏返して干しておくと安心です。

レザーバッグの場合、通気性の良い場所での保管が必須。型くずれが気になる場合は、中に紙をいれて形を整えたり袋を入れて収納したりする必要があります。

どんな素材であっても、長持ちさせたいのであれば防水加工スプレーをあらかじめ振っておくことが大切。汚れたものも帰ったらすぐに取り出し、裏返して防菌・防臭スプレーなどを振って通気性の良い場所で干しましょう。

定期的に洗濯したりお手入れすることも長持ちさせる大きなポイント!レザーの洗えないバッグなら、そもそも汚れないよう丁寧に扱うことがマストです。

ここでは、ジムバッグに関するよくある質問をまとめてみました。

ジムバッグと一括りにいっても、素材によって寿命はさまざま。丈夫なナイロン素材なら数年はガシガシ使っても長持ちしやすいですし、初心者さんでも使いやすいです。少しでも長く使いたいなら、耐久性のある素材を選びましょう。

機能性が高く持っていきたい荷物をきれいに整理できるジムバッグ。最近ジム通いを始めたという方も、ぜひ取り入れてみてください。