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2024/05/19
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《気温24度》何着る?どんな服装?-選び方やコーデ術を徹底解説!

気温24度の日に快適に過ごせる服装を最高・最低気温別に徹底解説。選び方のポイントやシーン別のおすすめコーデを総まとめ✓寒暖差のある日に最適なファッションアイテムもまとめたのでぜひ参考にしてください。

INDEX

気温24度はどんなシーズン?

暑すぎず寒すぎない快適な気温24度。「5月中旬〜7月(春)」「9月中旬〜10月(秋)」の時期に多い気温です。

出典:stylehaus.jp

全国各地によっても若干異なりますが、東京では最高気温24度になるのはおおよそ5~6月、9~10月。7~9月あたりでは最低気温が24度程度になります。

気温24度と言っても、最低気温なのか、最高気温なのかによっても適切な服装は異なります。早速服装選びのポイントをチェックしていきましょう。

気温24度の服装ポイント

続いては、最高気温・最低気温別別に24度の日の服装選びのポイントを押さえていきます。

最高気温24度の場合・・・5月中旬・10月

最高気温が24度になる日は、夏に差し掛かる5月中旬や秋を感じ始める10月が多いです。

✓脱ぎ着できる重ね着コーデが◎
日中は半袖でも過ごしやすいですが、朝晩は肌寒く感じます。そのため、カーディガンやシャツなど上からサラリと羽織りを重ね着したコーデだと体温調節しやすく快適!

✓ロンTや長袖ブラウスなら1枚でも快適♪
長袖の薄手トップスなら1枚で快適に過ごせます。2024年春夏は、シースルーのトップスやブラウス、ロンTがトレンド!初秋の時期は、薄手のニットやスウェットもおすすめです。

✓トレンドカラーで季節感を演出
同じ気温24度でも、天気によって暑く感じたり肌寒く感じたりとさまざま。季節の変わりめに多い気温なので、次の季節のトレンドカラーで旬コーデを先取りしましょう。初夏なら明るめカラー、初秋なら少し落ち着いたトーンをセレクトすると◎


最低気温24度の場合・・・7月~9月中旬

最低気温が24度になるのは、7~9月中旬の真夏シーズン。昨年から猛暑が続いているため、ムシっと感じる日も多いです。

✓半袖・ノースリーブコーデが基本
最低気温が24度ということは、日中真夏日の気温まで上がるため、半袖のTシャツやノースリーブが最適。オフィスシーンでも、半袖のブラウスやカットソーが快適です。

✓薄手のカーディガンがあると安心
冷房の効いた室内では、肌寒く感じることもあるため薄手のカーディガンがあると◎。UV加工が施されているものなら、日焼け対策になるため真夏も大活躍します。

✓暑がりさんは素材選びにもこだわって
暑さに弱い方は、通気性の良いリネンやコットン、メッシュ素材を選ぶと快適♡接触冷感や速乾系の機能素材だと、汗をかいてしまったときでもさらりとした着心地で1日過ごせます。

気温24度のおすすめコーデ

服装選びのポイントを押さえたら、早速気温24度の日のおすすめコーデをチェックしていきましょう✓

最高気温24度の場合・・・5月中旬・10月

オールホワイトで清潔感コーデに

ビジネスシーンでは、薄手の長袖シャツをサラッと着ると爽やか♡ホワイトのワイドパンツで全身ワントーンに仕上げるとこなれた印象を簡単に演出できます。

2024年は、ポインテッドトゥのパンプスが注目!裾からチラリと覗かせたら、バッグは柔らかいベージュカラーでナチュラルにコーデを引き締めましょう。

デニムスカートで作るカジュアルガーリーコーデ

気温24度の日は、日中なら七分袖のカットソーでも充分快適♡オーバーサイズでラフに見えやすいので、タイトなデニムスカートでメリハリを与えましょう。スニーカーを合わせるとカジュアルですが、女性らしさを忘れません。


最低気温24度の場合・・・7月~9月中旬

爽やかブルーでキレイめ通勤スタイル

最低気温が24度の日は、半袖シャツ1枚で通勤やオフィスで過ごす時間も快適に。淡いブルーは今年のトレンドカラーながら清潔感も抜群です。ブラックのパンツできちんと感を足すとビジネスシーンに馴染みます。

ニットトップスでリラクシーに

真夏コーデには欠かせないノースリーブですが、今季は少し中にえぐれたアメリカンスリーブが人気!ベージュのケーブルニット素材なら、ギャルっぽく見えずどこか大人っぽいです。

ショートパンツはトップス同様ベージュでまとめれば、さらにリラクシーな印象に。ブラックのサンダルにシアーなソックスを合わせれば、脚長効果が期待できます。

気温24度の寒暖差で便利なファッションアイテム

気温24度の日は、時間帯によって寒暖差が激しいことも多め……。あると便利なファッションアイテムでより快適さを求めましょう!

薄手のカーディガン

カーディガンがあると、肌寒さを感じたときにサラリと羽織れて便利。薄めの素材をセレクトすることで、使わないときはコンパクトのまとめられて荷物になりません。UV加工が施されていれば、真夏の紫外線対策にも◎

おすすめアイテム

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オーバーサイズのシャツ

カーディガン同様オーバーサイズのシャツも1枚あるとサラリと羽織れて寒暖差の激しい日にぴったり。2024年は、シアーな素材や、パステル系のブルー、イエローなど軽やかなアイテムに注目が集まっています。

おすすめアイテム

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スカーフ

春らしく顔まわりを華やかに彩ってくれるスカーフ。首に巻き付けることで、冷えの気になる首まわりのカバーが可能です。大きめのスカーフなら、サラリと羽織れるため寒暖差の激しい日にもおすすめ!!

おすすめアイテム

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気温24度に適切な服装でお洒落を楽しもう✨

気温24度の日は、寒暖差が激しい日もあって服装選びに悩みやすいでしょう。最高気温なのか最低気温なのかによっても快適なファッションは異なります。薄手の羽織りやスカーフを持って賢くお洒落を楽しみましょう!

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STYLE HAUS編集部 2024/05/23更新,   初回公開日2024/05/19

EDITOR / sumire

ファッション情報を中心にさまざまなメディアで活動中のWebライター兼パーソナルスタイリスト。
-いつもの日常をちょっと「自分らしく」格上げする-をコンセプトに、お洒落の研究・発信を続けています。
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