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2026/09/23
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【2026年秋冬】今年のジャケットはどう着る?最旬レイヤード術7選

秋の主役となるジャケットは、選び方以上に“どう着るか”が重要。2026年秋冬のランウェイと最新スナップから、いつもの一着を今っぽく更新する8つのスタイリング術をご紹介します。

INDEX

2026年は着方で差がつく

2026年秋冬は、オーバーサイズから身体に沿うテーラリングまで、ジャケットの選択肢がさらに豊富に。その一方で共通していたのが、シャツやニットを何層にも重ねたり、スポーティなブルゾンに端正なボトムスを合わせたりする、意外性のあるスタイリングです。

ジャケットだけを目立たせるのではなく、襟元や裾、袖口まで含めて全身のバランスをつくる。そんな細かな着方の工夫が、今年らしさにつながります。

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【2026秋】ジャケットの旬の着こなし8選

1. レザーはフード付きで軽快に

重厚感のあるレザージャケットに、スポーティなフードを掛け合わせたデザインが新鮮。ハードになりやすい黒レザーも、フードの立体感が加わることで、気負わず着られる都会的なアウターへと変わります。

襟元は少し立て、フードを背中に落としてシルエットを強調。レザーの強さを、スポーティなディテールで軽く見せるのがポイントです。

レザージャケット・コート 一覧

2. トラックジャケットを主役に

トラックジャケットも、2026年はスポーツウエアの枠を越えて、ジャケットスタイルの主役に。ラインや配色、光沢のある素材が、ベーシックな秋コーデに程よいアクセントを加えてくれます。

大人が取り入れるなら、ほかのアイテムはシンプルにまとめるのがコツ。ジャケットのスポーティさを一点だけ効かせることで、ラフになりすぎず街に似合う装いが完成します。

トラックジャケット 一覧

3. シャツは裾まで出して着る

▲CHANEL 2026AW

黒のテーラードジャケットには、白シャツを裾まで出してレイヤード。袖口も大胆にまくり、ジャケットの中から白をしっかり見せることで、重くなりがちな秋の装いに抜け感が生まれます。

さらに、ベルトはウエストではなく腰に落としてローウエストを強調。端正なジャケットを、シャツの裾と低いベルト位置で少し崩すのが2026年らしい着方です。

CHANELのジャケット 一覧

4. 丸いブルゾンは細身パンツで

▲LOEWE 2026AW

丸みのある立体的なブルゾンは、細身のパンツですっきりと引き締めて。上半身にはボリュームを持たせながら、脚のラインをシャープに見せることで、シルエットのコントラストが際立ちます。

首元から鮮やかなタートルネックをのぞかせるのもポイント。チェック柄の一色を拾うようにインナーを選ぶと、色を効かせながらも統一感のある装いに。

ボリュームは上、色は首元に集中させる。この二つを意識すれば、存在感のあるブルゾンもバランスよく着こなせます。

LOEWEのジャケット・ブルゾン 一覧

5. 潔くオフィスサイレンルックで

▲Miu Miu 2026AW

グレーのスーツジャケットには、同系色のシャツを重ねて上半身をワントーンに。潔くオフィスサイレンルックで。そこへアイボリーのスカートを合わせることで、やわらかな女性らしさが加わります。

ジャケットとシャツは、色の濃淡をわずかに変えるのがコツ。似た色を重ねて襟の輪郭だけを際立たせると、シンプルながら奥行きのあるスタイルに仕上がります。

足元はロングブーツで重量感をプラス。淡色スカートの甘さを抑え、秋らしいバランスへと導いて。

MiuMiuのジャケット・ブルゾン 一覧

6. ブルゾンから長いカフスを

▲PRADA 2026AW

ベージュのジップブルゾンから、白シャツの長いカフスを大胆にのぞかせたスタイリング。袖口を少し見せるのではなく、手元を覆うほど長く出すことで、シンプルなブルゾンジャケットに意外性が生まれます。

ボトムスには細身のパンツではなく、膝下丈のスカートを。ヴィンテージ加工が施されたジャケットをカジュアルに寄せすぎず、モードに仕上げられます。

PRADAのジャケット・ブルゾン 一覧

7. スーツにはスカーフを忍ばせる

▲Ralph Lauren 2026 Fall

ブラウンのダブルブレストジャケットに同色のパンツを合わせた、クラシカルなスーツスタイル。今季はシャツだけで完結させず、首元に細いスカーフを巻いて、柄と色を差し込むのが新鮮です。

スカーフはジャケットの外へ大きく広げず、シャツの内側にコンパクトに収めて。ネクタイのような感覚でスカーフを使うと、端正さを保ちながら華やかさを加えられます。

バッグやシューズまでブラウン系で揃えれば、スカーフの柄がより美しく引き立ちます。

Ralph Laurenのジャケット・ブルゾン 一覧

8. ジャケットの中を3層に

▲Gabriela Hearst 2026AW

ジャケットの中にニット、シャツ、タートルネックを重ねた、多層的なスタイリングにも注目。グレーのセットアップに淡いブルーを差し込むことで、重厚なツイードが軽やかに映ります。

ポイントは、すべての襟と裾を少しずつ見せること。タートルネックで首元をつくり、シャツの襟と裾を出し、その上から短めのニットを重ねます。

ジャケットの内側に異なる丈と襟を積み重ねることで、ベーシックなセットアップにも新しい表情が生まれます。

Gabriela Hearstのジャケット 一覧

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今年のジャケットを着こなして

2026年のジャケットスタイルは、新しい一着を買うことだけが更新の方法ではありません。シャツの裾やカフスを出す、スカーフを襟元に忍ばせる、タートルネックやニットを重ねる。そんな小さな工夫だけでも、手持ちのジャケットはぐっと新鮮に映ります

端正さの中に少しの意外性を加えながら、自分らしい秋のジャケットスタイルを楽しんでみてください。

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EDITOR / chico

元fashion adviser/現editor&writer&florist
@c_hico_o