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韓国の美容皮膚科気になりませんか?
韓国の皮膚科は日本よりも安く施術を受けられることが多く、韓国の美容皮膚科に通い詰める韓国通も多いと思います!
私も韓国旅行の日程が決まったらすぐに、皮膚科の予約を入れて施術を受けます。個人的にはシミが肌悩みのひとつなので、レーザーでシミ取りをすることが多いです。
施術後、数日するとシミだった部分がかさぶたになっていつの間にか自然に取れているのですが、特に小さいシミは綺麗になくなっているので個人的に満足度が高いです。
施術内容にもよるとは思うのですが、日本語の通じる病院で施術を受けても1万円~3万円程度でレーザートーニングが受けられるので、韓国旅行で時間があるときには必ず施術を受けています。
韓国の美容皮膚科に行くようになり、私なりに気づいた注意ポイントをご紹介します!
①ホテルに荷物を置いたら皮膚科に直行!!
ダウンタイムのある施術の場合は、旅行中早めに行く!ということです。
私は、ホテルに荷物を置いたらまずは美容皮膚科に行っています。
※ダウンタイムとは…?
レーザーなどの施術を受けた後、肌が腫れたり、皮膚が赤くなったり、かさぶたができたりと施術を受けてから回復するまでの期間のことです。
レーザーを受けた後は、患部が赤くなり日本だと周りに驚かれてしまうような見ためになりますが、日常的に皮膚科に行く習慣がある韓国では、肌が腫れていようが、赤くなっていようが男女問わず周囲は全く気にしません!
そのため私は韓国滞在期間中になるべく長くダウンタイムを過ごすようにしています。
②すっぴんで行く
施術内容は先生と相談しながら決めていくのですが、シミの種類や肌の状態など先生によく見てもらえるように私は必ずすっぴんで行きます。
以前、化粧をして皮膚科に行った際、洗面台に備え付けられていたメイク落としだとアイメイクがキレイに落とせず2回もクレンジングした失敗経験から、必ずすっぴんでいくようにしています。
③レーザーなら秋~春までに行く
シミ取りレーザーの場合、レーザーを当てた部分に紫外線が当たるのはNG!
特に旅行だと色々なところを歩き回るので気を付けていても紫外線を沢山浴びがち。日本と同じように韓国の夏もかなり暑く、日差しが強いので日焼け止めを塗っていても汗でとれてしまいます。レーザーをするなら夏は避けた方が良いかと思います。
④施術後のケア方法はちゃんと聞く
皮膚科に行って大事なのは施術後のケア!!せっかくお金をかけても施術後のケアをきちんとしなければ効果が無くなるどころか、痕になってしまったりする場合も。
施術によっては当日メイクNG、患部を水に濡らしたらNG、再生テープを貼っておくなど細かく指示されるケア方法は絶対に守りましょう!
皮膚の再生を助けてくれると言われる「再生クリーム」は施術後に使用をおすすめされるスキンケアアイテムです。
私は肌が疲れているなと感じた時に使ったりしています。
韓国の美容皮膚科は日本よりも安いことが多いですが、とはいえ万単位で費用が掛かる施術は決して安いものではありませんよね。自分が満足できる施術にするために、ぜひ注意ポイントをおさえて皮膚科に行くのをおすすめします。
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