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ボディバッグ、30代〜40代の男性が持つならどんなのが良い?
ボディバッグはアクテティブな若者が持つイメージを抱きがちですが、荷物を減らしたい時や、両手を空けておきたい時(バイクや自転車を楽しむ時、子供と遊ぶ時など)はとくに重宝するアイテム。大人の男性でも愛用者が多いアイテムなんです。
ただ、選び方を間違えるとスポーティーな印象が強くなりがちになるのがボディバッグの注意点。大人のボディバッグ選び、どう選ぶと良いのでしょうか。
選び方1. 素材はレザーもしくはナイロンをチョイス
どれだけ機能が充実していても、素材そのものがチープだとその日のコーデに影響を与えてしまいがち。まずは目の詰まった「ナイロン」もしくは「レザー」を選んでおきましょう。レザーの場合、劣化の有無も考えると、本革を選んでおくと長く使えますね。コーデによってカジュアルめの日は「ナイロン」、きれいめの日は「レザー」と決めておくとコーデもスムーズに。
レザー
ナイロン
選び方2. なるべくスマート見えする「縦型」をチョイス
大人の男性なら、スマートさを身につけておきたいもの。横型や台形型など、ボディバッグには色々な形状がありますが、ここは体の線をきれいに見せてくれる「縦型」はいかが?縦型なので、スポーティーさも減らせ、スマートな大人カジュアルを楽しめるように。
きれいめ使いにおすすめなボディバッグブランド3選
では、ここからは筆者おすすめの大人メンズボディバッグをご紹介。休日コーデなどにぜひお役立てくださいね。
レザーにかなり定評のある「LOEWE(ロエベ)」。
密度が高いナイロンや上質な革を使った贅沢な仕様で、使う人を選びません。LOEWEらしい洗練されたフォルムは大人の男性にもぴったり。「お洒落も大事にしたい!」そんな人に特におすすめ。
LOEWE(ロエベ)
BOTTEGA VENETA(ボッテガヴェネタ)
きれいめ使いにおすすめのボディバッグといえば、やはりイタリアンブランド「BOTTEGA VENETA(ボッテガヴェネタ)」。交互に編み込まれたイントレチャートは、アイコン的な存在で親しまれ、ブランドロゴが無くともラグジュアリー感を演出。ラフだけど「キチンと感は大事にしたい」そんな大人の男性におすすめです。
世界中のビジネスマンに愛されているアメリカンブランド「TUMI(トゥミ)」。機能性と洗練されたシンプルな見た目は大人の男性にふさわしく、ナイロンの中でも最強度を誇る「バリスティックナイロン」仕様。多少タフな使い方をしてもへこたれません。
TUMI(トゥミ)
カジュアル使いにおすすめなボディバッグ2選
Maison Margiela(メゾン マルジェラ)
様々なテイストを組み合し、モードの領域に昇華する「Maison Margiela(メゾン マルジェラ)」。シンプルなスタイルを好むお洒落男子を中心に人気を集め、アラフォー世代でも取り入れやすいカジュアルなアイテム。ナイロン、レザー、PVCとあらゆる素材で展開。
THE NORTH FACE(ザノースフェイス)
年齢問わず使える、カジュアルアウトドアブランドと言えば「THE NORTH FACE(ザノースフェイス)」。こちらも落ち着いた色使いが特徴で、高密度ナイロンで堅牢な作りも魅力的なバッグが揃っています。モノトーンのアイテムも多いため、ファッション初心者の方にも使いやすいアイテムです。
ボディバッグでいつものコーデにアクティブさをプラス!
休日などのちょっとしたお出かけにぜひ取り入れてみたい、大人の男性向けボディバッグをご紹介しました。両手が空き、子供たちとのお出かけにもとても重宝するボディバッグ。素材感や形で選んで大人のカジュアルを楽しんでみませんか?