2022年は牡牛座ラグナのあなたにとって、扉が開くような年になるでしょう。

2020年からあなたにやってきたテーマは「方向性の模索、必要な知識の蓄積、師匠や先生との出会い、プレッシャー」といった水面下の努力を想像させるものでしたが、今年2月～4月にかけて、ついにその扉が開くときが来るでしょう。

恋愛運にとっては2020年末からやってきた運気の影響を受けて、パートナーにがっかりしたり、場合によっては裏切られるような出来事、または恋愛への興味を失うような出来事がやってきたかもしれません。

少し厳しい時期が続いていましたが、この上半期はあなたの恋愛運を厚く覆っていた雲が打ち払われるかのように、鮮烈な出会いがやってくるでしょう。

仕事運にとっても非常に重要な時。成功・達成運のピークにあたり、あなたの仕事が評価され、あなたに重要な地位やポジション・昇進を与えてくれることがあるでしょう。

あなた自身はこれまでと同じことを続けているつもりなのに、急に評価されるようになるので、若干戸惑うかもしれませんが、喜ばしい運気となるはずです。

このように、あらゆる運気を通してブレイクスルーを体験し、新しい扉の先を垣間見るような2022年上半期の運。

活躍の運は2025年まで長く続き、今年はその最初の一幕となります。この先に何が待ち受けるのか、その全貌を把握することは現時点では難しいのですが、おそらく未来に希望が持てるようなものになるでしょう。

2021年4月から現れた「理想や目標を現実にしていくこと」が、今年の上半期以降のテーマとなってくるでしょう。

牡牛座ラグナさんは、仕事を通して社会に影響を与えること、奉仕的な活動と自分の利益を結びつけることが得意なラグナ星座です。

そんなあなたにとって、仕事運のピークが2025年にかけてやってこようとしています。この数年を通してあなたは「大きな仕事」を行うでしょう。

その始まりは2月～4月にかけてですが、この時期は社会的に少し不安定な時期。

仕事運もその影響を受けるので、仕事のキャンセルや上司とトラブル、取引先の不正といった問題が起こりやすいのですが、それが仕事運の開運に結びつくでしょう。

4月以降になると仕事運に成功のスイッチが入り、この数年の取り組みが評価されるでしょう。仕事を通した交友関係も一気に華やかになり、あなたの周囲は賑やかになってくるはず。

同時に、昇進に伴ってプレッシャーや責任感を伴う仕事を与えられるかもしれません。6月に入って土星の逆行が始まると、再び前線から一歩引いて「知識の習得、学習、教育」といったテーマが戻ってきます。

成功運はキープされているので、評価は高い状態を維持しつつ、7月からは再び資格取得のための勉強や部下の教育といった、基礎づくりに取り組むことになるかもしれません。

恋愛運にも待望の良縁がやってくる気配あり。先にお話した通り、ここ1年半ほどの不運を吹き飛ばすような出会いの運気が、3月頃～7月頃までやってきます。

4月頃からあなたの交友関係は非常に活発になり、男女問わず多くの人との関わりが生まれるでしょう。そんな多くの関わり、または友人や同僚の中から新たな恋人・パートナーが現れる可能性が高そうです。

最も強い恋愛運のピークは、6月16日以降～7月頭にかけてやってくるので、このタイミングは期待できそうです。

この1年半ほどは、少し変わった人や異なる文化・ルールを持つ人との縁が出来やすく、すれ違いや相手への失望を体験しやすい運がありました。

そのため、恋愛に対する興味そのものが薄くなりがちな時期を過ごしていましたが、この運気が解除される3月を過ぎた頃から、出会う人の質が変わったことを感じるはず。そこからは、恋愛に対して前向きになりやすいでしょう。

同時に、3月～7月は子供運にも恵まれるので、出会い・結婚と同時に子供を授かりやすい時期でもあります。このタイミングで、人生が一気に進んでいく牡牛座ラグナさんもいるかもしれません。