ラグナ占星術とは?

ラグナ占星術は、5000年もの長~い歴史のあるインド占星術をベースにした星占いです。ラグナ占星術の星座は、一般的な西洋占星術の星座と違う方が大半を占めます。
ラグナ占星術におけるあなたの「正しいラグナ星座」をまだ調べていない方は、まずはどのラグナ星座か調べてみましょう。

YATAのラグナ占星術 2025年下半期の運勢 さそり座

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2025年下半期どうなる!?

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下半期の全体の流れ
嵐が新たな可能性を運ぶ下半期

2025年下半期は「嵐の訪れと希望の芽生え」というテーマが非常に明確。嵐を体験した後に未来への希望に触れるような、まさに「台風一過」の運気がやってくるタイミングとなりそうです。

特に7月中旬からは、魚座を逆行する土星の影響で、先延ばしにしてきた課題や見て見ぬふりをしていた問題が再浮上。

個人レベルでも社会レベルでも、昔の約束・責任・未解決のテーマに向き合わざるを得ないような出来事が表れやすい時。「古い自分の限界を壊し、新しい自分と出会うことで前に進む」ような体験をされる方が多いかもしれません。

同時に、5月に双子座に入った木星が新たな風を運び、多くの豊かな情報と新しい可能性に触れる時期が続きます。10月〜11月には木星が蟹座へ滞在し、思いやりや助け合いといった、人との絆がクローズアップ。新たな絆との結びつきが、心を守る時期になりそうです。

この下半期、非常に強く示されているのが「世界的な災害の運気」。世界中で深刻な火と風の災害の気配が示されており、季節とも重なって台風・猛暑・干ばつ・軍事活動の活発化など、深刻な猛暑被害のあった昨年をさらに上回る、非常にハードな時期になる気配があります。

日本は「国の運命」においても、6月半ばから「火星の時期」がスタートし、災害や事件が起こりやすい要注意期間に突入しています。なかでも7月〜9月中旬は台風・猛暑・通信・交通・金融トラブルに注意が必要。

また、6月末から火山の噴火リスクが高まり、10月〜11月初頭にかけては大きな噴火の可能性あり。その後も、飛散した火山灰の影響が長期化する恐れも示されており、非常に不安定な時期となりそうです。

9月半ばを過ぎると酷暑と災害の気配もピークを過ぎ、一息つける時期がやってきます。木星がパワーアップすることで、人の温かさや心のつながりが強まり、情緒と健康が安定するようなトピックも現れそうです。災害復旧などダメージからの回復も、この時期のテーマになるでしょう。

つかの間の休息を終え、10月半ばに入ると再び激動の運気へ突入。天秤座で太陽がパワーを失うことで気温が低下し、毎年恒例となった感染拡大が再びやってきそうです。加えて、リーダーの指導力低下など政治に関する問題も1か月継続。

再び波乱の時期となりますが、この運気には良い影響もあります。特に恋愛運は、急激な進展やドラマティックな出会いの後押しが11月末から年末まで継続。

クリスマス前後から年末にかけては射手座に惑星が集まり、これまでの混乱と波乱の一年を乗り越えたことを“星々が祝福”するような、非常に明るく盛大な運気が流れ込んできます。

旅行、イベント、創作活動、パートナーシップ、人生の方向性決定など、前向きな決断に向いた大吉のタイミング。「終わりよければ全て良し」というような幸運な締めくくりが出来るでしょう。

愛情と再構築の下半期

昨年から2025年上半期にかけては、絶好の恋愛運と心を満たされつつも同時に不安を呼び起こすような出来事の発生がテーマとなった蠍座ラグナさん。

続く2025年下半期もこのテーマが進行し、さらに逆行した土星が内面的な変化を促進します。「愛情と責任」といったテーマが表れやすく、不安に向き合うことで理想と現実のギャップを埋め、マインドや考え方を成長させる「内なる進化」の下半期となるでしょう。

やや迷いが生じやすく、いろいろな可能性を模索し多様な情報に触れる中で、自分に合った「答え」を構築していく時。特に10月半ばから12月頭にかけてが、答えに近づくタイミングになりそうです。

2025年下半期にやってくる内面の変化は、仕事運にも影響。手放しと解体の星であるケートゥが仕事運に強く影響し、仕事運の再構成がスタート。

不要な肩書や気力を奪うタスクなどに向き合い、「不要を削ぎ落とす」ことで、自分の理想の仕事に近づけることがここからのテーマ。また、サブテーマが独立創業なので、「無駄な飾り」を省いていった結果、自然と独立創業にたどり着く方もいるでしょう。

まず、7/1〜7/28は猛烈な忙しさになりそう。パワー発揮期間ではありますが、同時に自分の取り組みに疑問や失望を感じるかもしれません。9/13〜10/27は強い休止停滞の運気があるので、体調変化に注意を。

10/27〜12/7は、心機一転して復活の運気がやってきます。良い上司との出会いや新たな自己ルールを確立し、迷いから抜ける時期になりそう。多少の対立はあるかもしれませんが、今年最高のグッドニュースが訪れるでしょう。

年末にはプロジェクトの立ち上げや創業運が活性化し、ボーナスや収入上昇の気配も濃厚。具体的な結果を得て、今年の締めくくりができそうです。

1月末〜6月にかけて続いた恋愛の絶好期を経て、下半期になるとテーマは一歩前進。中心が結婚願望や恋愛の次のステップとしての「生活」へと変化していきます。

土星が幻想を超えて現実を見ることを促すので、結婚・同棲生活を送る上での試練や、現実的な恋愛手段としての婚活・マッチングアプリを利用した出会いなどに意識が向きやすく、幸運も得やすいでしょう。

7/26~8/20は1度目の恋愛運ピークとなり、秘密の情報共有がキーワード。打ち明け話・将来への展望を共有することで2人の絆が強く深まる時。予想外のアプローチもありそうです。

8/20~9/15は心に残る恋愛運がやってくるので、海外旅行はこの時期が最適。11/2~11/27は秘密の恋愛の気配が濃厚。一方的に尽くすような関係性に注意し、深みに入りすぎないように。

11/27~12/20が下半期2度目の恋愛運ピーク。自己表現力MAXで、燃え上がるような恋愛が出来る時。感情を隠すと後に破綻するので、素直な表現を心がけるとよいでしょう。

12/20からクリスマス・年末は、絶好の結婚運&グルメ運到来し、同棲やプロポーズに最適な時期。一緒にこれからの未来を描くことで、現実が動き始めます。この時期は金運も高まるので、収入アップが次のステップに進む決め手になる可能性もありそうです。

アドバイス

2025年下半期は人に尽くす運気がありつつも、同時にその献身に見合った利益・報酬・幸運も得られる時期となります。

特にパートナーや恋人の収入アップが起こりやすいので、しっかりサポートすることで、稼いでもらう流れを築けると良いでしょう。

また、仕事運には慢性的な停滞や中断が起こりやすい時期ですが、独立創業運も巡るので、ライフサイクルの変化に合わせて個人的な仕事を持つといった決断にうってつけ。

変化の風に乗る勇気が、あなたを新しいステージへと導く力となるでしょう。

2025年下半期 YATAのラグナ占星術
ラグナ占星術とは?12星座別の特徴
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占い

PROFILE

占い師八咫(やた)

2010年よりプロの占い師として鑑定を開始。東洋と西洋両方の占いに造詣が深く、双方を融合した高い的中率と地に足の着いたリアルなアドバイスに定評アリ。ファッション業界をはじめ、占い好きな著名人に口コミで広がる注目の占い師。

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