【男女で使える】根強い人気のPRADA(プラダ)のナイロンバックパック!おすすめモデル総まとめ
2020/02/04
39123 VIEWS

【男女で使える】根強い人気のPRADA(プラダ)のナイロンバックパック!おすすめモデル総まとめ

Photo by:www.instagram.com

大人のバックパック・リュックとして根強い人気を誇る、PRADA(プラダ)。中でもアイコニックな「ナイロンバッグ」は、ここ数年人気が再燃中!今回は改めてその魅力に迫っていきたいと思います。

INDEX

 

プラダとは

プラダはイタリアを代表するラグジュアリーブランド。ファッション業界で絶大な革新性を発揮し、イタリアのみならず世界のモード界を牽引するブランドとして常に注目を集めています。

Talk men02

その中でも強靭なナイロンを使用したバッグパックは、その機能性とミニマルな魅力で数多くのファンを虜に。かつて流行ったアイテムというイメージがありますが、ここ数年はサスティナブルへの意識が高まったことで、今一番HOTなバッグとして再び脚光を浴びているのです!

通勤や通学といった普段使いから、プレゼントやパートナーとの共有バッグとしてもおすすめしたいプラダのナイロンリュック。今回は、ユニセックスで使えるベーシックなモデルを中心にご紹介いたします。

今一番注目の「RE NYRON(リナイロン)」

プラダは、サステナビリティを意識した「リナイロン」プロジェクトを2019年に始動。2021年末までにすべてのナイロンを、再生ナイロン「エコニール」にすることを目標としています。

それに伴い、再生ナイロンを使った新コレクションが登場。アイコニックな三角パッチはもちろん、環境活動を象徴するリサイクルマークが施されたまさにサスティナブルな一品。定番の形にキャッチーでポップな魅力が加わり、ジェンダーレスに使えるデイリーなバックパックです。

Talk men01

ナイロンバッグのレトロな魅力や機能性はそのままに、今らしいエッセンスが加わっていますね。

メンズに絶大な人気の「V136」

ラップタイプのマウンテンリュック「V136」。プラダのバックパックといえば、真っ先にこちらを思い浮かべる方も多いのでは?ブランドの中でももっとも高い人気を誇り、スタイリストや芸能人にも愛用者の多い一品です。

ボリュームのあるフォルムがトレンドのスタイリングにも合い、スポーティかつモードなテイストを演出してくれます◎国内旅行くらいであればこれ一つでどこでもいけちゃいますよ!

その年のコレクションのテーマに沿ったデザインも登場しています。お好みのデザインでお選びくださいませ。

Talk men01

V136リュックは現在生産終了しているため、第二世代ともいえる「2VZ136」や新型の「2VZ065」「2VZ019」がおすすめ。新型は旧型に比べ、サイズがやや小さいのが特徴です。

2VZ019をもっと見る

シティユースなら「V135」

V136同様にプラダで高い人気を誇るバックパックがこちらのV135。少し小型になったフォルムは、スマートで落ち着いた印象です。通勤や街使いにはぴったりのアイテムですよ◎

Talk women01

こちらもV136と同様、旧型の展開はありません。V135の後継と言われているのが、「2VZ135」というモデルです。

2VZ135をもっと見る

最もアイコニックな「V44」

90年代に一世を風靡したのが、このV44バックパック。ナイロン素材のカジュアルな出で立ちに、ロゴプレートやミニマムなサイズ感がモダンでラグジュアリーな魅力が加わっています。ドローストリングのクロージャー(巾着)が特徴で、荷物を入れたときのふっくらとしたフォルムが黒いボディに華を添えます。

Talk men01

女性らしい印象のV44ですが、シャープなフォルムの新モデルも登場。また、トートバッグとの2wayタイプもあり!V136やV135ではワイルド過ぎると懸念しているメンズは、こちらのモデルも候補に入れてみては?

V44をもっと見る

まだまだある!プラダのバックパック

上記の人気モデル以外にもバックパックを多数展開しているプラダ。最新作のスタッズを配したコレクションはセレブリティスナップで時折目にします。ラグジュアリーなリュックなら右に出る者はありません!

プラダのバックパックをもっとみる

大人顔なバックパックのプラダはいかが?

バックパックは子供っぽい印象が苦手…というあなたでもきっとお気に召すプラダのバックパック。少し値段は張りますが、長く愛用できること間違いなし。サスティナブルの流れを受け、今後更に人気拡大してくことが予想されます。早めのチェックを!

お気に入りに追加する

お気に入りリストを見る

STYLE HAUS編集部 2021/11/28更新,   初回公開日2019/02/01

mu-min。

EDITOR / mu-min。

関連記事一覧