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夏の足元は「歩きやすさ」重視!
春先から秋口までロングシーズン履けるサンダル。特に暑い夏は体力の消耗も激しいから、なるべく歩きやすくくて疲れにくい足元でいたい。そこで重要になってくるのがサンダル選びです。
「歩きやすい・疲れないサンダル」を見極めるポイント☝︎
ヒールが少ないフラットタイプ
いくら歩きやすいヒールでも、フラットシューズの歩きやすさには劣ります。厚底タイプを選べば、歩きやすさとスタイルアップが同時に叶う。
足を安定させるホールド感
快適に歩くためには、アッパーのホールド感も重要。さらに、ストラップがあれば脱げにくくアクティブに動きやすい。
プチプラじゃない信頼できるブランド
ワンシーズンだけ、流行を取り入れるためとプチプラに走るのはなるべく控えて。歩きにくく履かずじまいになってしまってはもったいないからです。
選び方のコツもおさえたところで、早速エディターおすすめブランド&アイテムをタイプ別にご紹介します!!
☞【王道カジュアル】サンダル2選
スポーティー且つファッショナブルな「Nike」!
スニーカーブランドのサンダルは歩きやすさ抜群。こちらは、大人気の「エアマックス ココ」。クッション性に優れたソールと調節可能なシューレースが、スニーカーのようなはき心地とフィット感を叶えます。カジュアル、ガーリーなどどんなスタイルにも重宝すること請け合いです。
オンオフOKで大人女子にぴったりな「Teva」!
世界で初めてストラップ付きスポーツサンダルを開発したTeva(テバ)。定番人気の「HURRICANE(ハリケーン)」シリーズから登場した「HURRICANE DRIFT(ハリケーン ドリフト)」は、ストラップとソールのつなぎ目をなくすことで抜群の安定性を誇ります。アウトドアでもタウンユースでも大活躍間違いなしの一足です。
☞【大人め・きれいめ】サンダル2選
靴と言えば「FERRAGAMO」!
靴好きなら誰もが憧れるFERRAGAMO(フェラガモ)のシューズ。歩きやすさはもちろん、多くのハリウッドスターたちの靴を作り続けたカリスマ性溢れる創始者の想いとクラフツマンシップが、今尚引き継がれています。
モード感たっぷり「Jil Sander」!
ミニマルファッションを代表するJil Sander(ジル サンダー)。無駄を省いたデザインの中に、メゾンらしいエッセンスを散りばめたプレイフルなシューズが、ファッショニスタを中心に人気を博しています。
☞【大人かわいい】サンダル2選
フェミニンさとトレンド感のある「Tory Burch」!
大人の女性にふさわしいエレガントさと程よいトレンド感のあるファッションが魅力のTory Burch(トリー バーチ)。アイテムにアクセントを添えるのが、アイコニックなブランドロゴ。手に届きやすい価格帯も愛される理由の一つです。
洗練とユニークさ溢れる「Chloé」!
洗練されたこだわりのディテールとスタイリッシュなデザインで、タウンユースからリゾートまで幅広いシーンに合わせやすい靴が豊富なChloé(クロエ)。フラットシューズをはじめウェッジヒールやチャンキーソールまで、歩きやすい靴がたっぷりなんです。
☞【ヒールあり】サンダル2選
オンリーワンな存在感を放つ「MM6」!
デザインやディテールで自分らしさを楽しみたいという人には、MM6(エムエムシックス)がお似合い。低めの太ヒールサンダルはバリエーション豊富に展開されています。厚めのラバーソールサンダルなど、違ったテイストもあり◎。
イタリアンクオリティが光る「FABIO RUSCONI」!
こだわりの素材と女性らしいカッティングに定評のあるイタリアのシューズブランド、FABIO RUSCONI(ファビオ ルスコーニ)。ファッション感度の高い女性に大人気で、コンサバからカジュアル、モードなスタイルまで足元をエレガントに格上げします。
☞【ハイブランド】サンダル2選
ポップなおしゃれ感漂う「Stella McCartney」!
唯一無二なシューズを世に贈り続けるStella McCartney(ステラ マッカートニー)。疲れにくさはもちろんスタイルアップも同時に叶える厚底シューズがメゾンの象徴。足を通すだけでハッピーになるデザイン性にも注目です。
最高峰の美学をシューズでも「HERMÈS」!
ファッション界のトップに君臨するHERMÈS(エルメス)。中でもサンダルは国内外問わず多くのファッショニスタを魅了しています。その理由は、そのデザイン性に加えてはき心地も最高だからに他なりません。
歩きやすい・疲れないサンダルをゲットしよう!
春夏にふさわしい歩きやすいサンダルをタイプ別にたっぷりと紹介しましたが、参考になりましたか?おしゃれと歩きやすさは同時に叶います。ぜひこちらを参考に、お出かけを快適にするサンダルを見つけてくださいね。