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出来る男はデオドラントにこだわれ!
汗ばむ夏、制汗剤が手放せない季節になってきましたね。脇の匂い対策は、出来る男の心得。ドラックストアで売っている定番アイテムもいいけれど、この夏はハイブランドのデオドラントに挑戦してみるのはいかがでしょうか。
ハイブランドのデオドラントの最大の魅力は、ブランドから発売されている香水と同じ匂いのアイテムが豊富な事。蒸し暑い時季の香水は、むせやすかったり付けるのが中々難しいですが、香水と同じデオドラントなら夏でも、程良く素敵な香りを楽しめます。
ここからは、ブランド別にデオドラントをご紹介します。それでは早速見ていきましょう☟
①HERMES(エルメス)
▽最高峰のハイブランドHERMES(エルメス)からは、テール ドゥエルメスのデオドラントをピック。実は、エルメスのメンズ史上一番売れている香水の香りなんだとか。オレンジ、グレープフルーツの柑橘類爽やかさ、ピンクペッパーの力強さに、フリンティ(火打石)のスモーキーな香りが、眩い太陽が照りつける大地を彷彿とさせます。
やはり、テール ドゥエルメスは不動の人気!香水、デオドラント以外にも、シャワージェルも人気です。アルコールフリーなので、お肌にも優しいのが魅力。
香り:グレープフルーツ、シダー、フリンティ
②CHANEL(シャネル)
▽ウッディのアロマが楽しめるBLEU DE CHANEL(ブルードゥシャネル)。パワフルな爽やかさで幕開けし、ニューカレドニア産のサンダルウッドでラグジュアリー昇華。自由に生きる男性を表現した人気の香りです。
シャネルのデオドラントは、日本では中々手に入らないレアアイテム。人気の香水を元に作られており、EGOISTE(エゴイスト)など豊富な香りから選べます。
香り:シトラス、ジンジャー、パチョリ、サンダルウッド、ベチバー
③Dior (ディオール)
▽荒々しさと気高さが入り混じる、広大な大地を思わせるSauvage(ソバージュ)。力強いフレッシュなベルガモットに始まり、スパイシーなペッパーで官能的な印象に。モテ香水として名を馳せた、香りをほのかに香らせてみては?
ウッディ系の香りは、男性に人気の香りですよね。海外の香水は匂いが強いことが多いですが、デオドラントなら香りもほのかで、いやらしくない。持ち運びしやすいステックタイプです。
香り:カラブリアン・ベルガモット、ペッパー、ゼラニウム、ラベンダー、シセン・ペッパー、アンブロクサン、ラブダナム、シダーウッド
④TOM FORD(トムフォード)
▽TOM FORD(トムフォード)の香水は洗練されたラグジュアリーな香りが人気です。特に夏におすすめなのが、「ネロリポートフィーノ 」。舞台は、イタリアのリヴィエラ地方。夏のそよ風を感じながら飲むガスウォーター、青々した芝生の情景を思いを馳せて。
トムフォードの香水って高いから、デオドラントで試すのもおすすめ。さわやかな柑橘系、フローラルに落ち着いた、アンバー。個性的ながらも落ち着いた印象の香りです。
香り:ネロリ、ベルガモット、シチリアレモン、イエローマンダリン、オレンジフラワー、ラベンダー
⑤VERSACE(ヴェルサーチェ)
▽色っぽさと高級感を感じるVERSACE(ヴェルサーチェ)。2019年に発表されて以来、人気を誇る「エロス フレイム」の香水。甘さと爽やかさが織り交ざる、“情熱的な香り”を楽しんで。
香り:キノット、レモン、マンダリンオレンジ、ブラックペッパー、ローズマリー、ローズ、ゲラニウム、ブラックペッパー、シダー、パチュリ、トンカ、バニラ、サンダルウッド、オークモス
シトロンの香りとバニラのミスマッチのようで、そうではない香り…。愛の尊さをテーマに、光と影、情熱と冷たさなど、コントラストで表現されています。
⑥Saint Laurent(サンローラン)
▽ベルガモットやセージ、杉のアロマが香る、爽やかで清々しい印象の香りです。香水特有のけばけばしさがないので、ビジネスシーンでも大活躍しそう◎
スポーツシーンでも使いやすい清涼感のある香りは、女性だけではなく、万人ウケすること間違いなし✓
香り:ベルガモット、ジンジャー、アップル、セージ、ゼラニウム、ジュニパーベリー、ベチバー、シダー、トンカビーンズ、アンバーウッド、オリバナム
まとめ
どのブランドも魅力的過ぎて、全部試してみたくなりますね。厳選された香料と調合で作られた、デオドラント。ハイブランドのものでも、1万円前後でGET出来るのも嬉しいですね。
海外買付に特化したBUYMAには、デオドランが豊富!日本未入荷のアイテムもあるので、この機会にチェックしてみて☟