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今日からでも出来ちゃう、オトナっぽくなれるTIPS✔
今回お届けするのは、「童顔であること」に悩んでいる人に向けた、「すぐにトライできるオトナっぽく見える方法」です。
実年齢より若く見られるのは嬉しいときもあるけれど、年齢相応のファッションが似合うようになりたい!!と思ったり、オトナっぽい雰囲気に憧れる!!という人も多いのではないでしょうか?
たしかに「童顔」は1つの魅力だけど、似合うファッションの幅が限られてしまうような気がする。
そこで今回は、そんな方たちに向け、すぐにトライできる簡単なTIPSをご紹介していきます♡今すぐにでもチャレンジできるものばかりなので、「童顔」に悩んでいる人はぜひ参考にしてみてくださいね♪それでは早速見ていきましょう!
①ちょっぴりつり目×横長を意識したアイメイク
▼顔の印象を左右する「アイメイク」には大切なポイントが沢山。その中でも全体として意識するべきなのは、「目を大きくすること」や「目を縦長に見せること」に比重を置かないということ。
オトナっぽく見せるためには、「アーモンドアイ」のような「ちょっとつり目×横長EYE」を意識することが重要。
そのため、アイラインは目尻から少しはみ出し、つり目気味に描くと◎。またアイシャドウは横長のグラデーションを意識するため、「目尻を濃いめ」にしてみてください♡
童顔さんが「マル」を意識したアイメイクをしてしまうと、さらに幼く見えてしまうので「アーモンドアイ」の形を忘れずに。
②濡れツヤ×ラメアイシャドー
▼また、アイシャドーに関しては「マットなもの」よりオトナっぽさが出せる、「シマー」・「濡れ感」を演出できるような【ツヤ系・クリーム系】がおすすめ。
伏し目になった際、キラキラと輝く様子はオトナっぽさを全面に押し出してくれます。色は「ヌーディー系」が特にオススメですが、大切なのは「色」より「質感」。
濡れた目元を演出できる質感のアイテムをチョイスし、童顔さんでもオトナらしい雰囲気を纏えるよう、トライしてみてくださいね♡
③「涙袋」は強調しすぎない
▼そして何かと重視されがちな「涙袋メイク」ですが、実は童顔さんにはあまりトライして欲しくないアイメイクの1つ。
というのも、たしかに「デカ目効果」はあるのですが、涙袋が強調されていると「目が丸く」見えてしまいます。
つまり、目が丸く見えてしまう=①のTIPSでお伝えした「アーモンドアイ」のシェイプが崩れてしまう・・・ということ。ここに矛盾が生まれてしまうと、せっかく作ったアイシェイプが無駄になってしまうんです。
目を丸く見せると「かわいさ」の助長にも繋がるため、童顔さんはあまり涙袋メイクをしすぎないよう注意して。
④「ピンクのチーク×パウダー」は避けるべし
▼チークに関しては、まず「ピンク系」はご法度。ほっぺがまるく見えると、それだけで「幼さ」に拍車がかかってしまいます。
反対にチョイスすべきは「オレンジ系」の落ち着いた色味。ぜったいに「ピンク系」を取り入れたい!という場合は、「オレンジと混ぜて使う」のであればギリギリOK。
また、パウダー系のチークでは無く「クリーム系」を塗ると、フレッシュさを保ちつつ大人っぽい印象に♡クリーム系や、指で濡れるようなスティックタイプのチークを選んでみて。
⑤前髪は思い切って「おでこ」を出す長さに
最後のTIPSの「前髪」は、やはり「おでこを出す」ことが1番大切。伸ばしてみるのも良いですし、短い場合はポンパドールヘアスタイルにしてみるのもオススメ。
前髪を切りそろえると(ぱっつん前髪)、途端に幼さが出てきてしまいます。ずっと前髪がパッツンタイプだった人がいきなり変えるのは、かなり勇気がいるかもしれませんが・・・前髪で雰囲気はだいぶ左右されるので、ココは是非チャレンジしてみて。
また髪色も、ダークカラーになればなるほどオトナっぽさは増します。次は何色に染めようかなと迷っている場合は、暗めのトーンを選んでみてくださいね。
まとめ
どれもちょっとしたことですが、日々のメイクアップの中で意識をすることにより、雰囲気を変えることはできるはず♪ぜひコチラを参考に、お悩みから脱出できるようチャレンジしてみてくださいね★