【睡眠時に癒しを】寝香水で着けたい♡おすすめの香水7選

香水が大ブームの今、ある界隈では“寝香水”が密かに流行中なんです!今回は、寝るときに着けるのにぴったりな香水をピックアップ致します。

✓よく眠れる

✓旅行先などで、落ち着ける

リラックス効果がある

✓水性香水など持続時間が短めがおすすめ

✓アロマティック調の香料

✓自分の好きな香り・毎日使っているフレグランス

日本でも大人気!フランス発のBULY(ビュリー)は、1803年創業の老舗ブランド。自然香料を使用したボディオイル、クリームたちは洗練された美しい香りが魅力。ビュリーの“オー・トリプル”は、アルコール成分を使用しない水性香水。優しく長く香り、匂いが残りにくいのが特徴です。

水性香水と聞くと、匂いがあまりしなさそう…というイメージがありましたが、2~3時間は持続する丁度良い使用感です。香りはアロマぽいものも多く、睡眠時に向けです。

筆者が愛して止まない、イタリアのSanta Maria Novella(サンタマリアノヴェッラ)の香水たち。水性香水ではないものの、自然由来の成分を使用している故か、香り継続時間は1~2時間と短めです。ハーブ系、フローラル、スパイス系の香りが得意なブランドです。

深く眠りたいなら、ポットポプリ。女性的な魅力を引き出すならローザ・ガーデニアなどのローズ系。清潔感のあるフリージアなどがおすすめです。

ベッドでは何を着ていますか? と聞かれて、「シャネル N°5を数滴」と答えたことでも有名なマリリン モンロー。CHANEL(シャネル)の香水と言えば、彼女の名言を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。

パウダリー、フローラルの甘さが魅力のN°5(ナンバーファイブ)はもちろん、ラベンダーとバニラの融合が印象的なJERSEY(ジャージ)も寝香水向け。アロマのようなラベンダーと、バニラのクリーミーさは、安眠に誘ってくれるハズ!

QOLを爆上げするなら取り入れるべきブランド第1位と言っても過言ではない、AESOP(イソップ)。素材にこだわり、ナチュラルでアロマ調の香りは、ノーベル賞あげたいレベル。癒しを求めるなら、とりあえずイソップ!太鼓判です。

どの香りも最高のイソップ。深い森の中を歩いているような気分を味わえる、「エレミア」は、気分が落ち着くフレグランス。イソップは、タシット、ヒュイルなどウッド系の香りが好きな方におすすめです。

L'INTERDIT(ランテルディ)など名フレグランスが多くある、GIVENCHY(ジバンシィ)。世界初の赤ちゃん用の香水として発売されたPtisenbon(プチサンボン)は、爽やかな朝を迎えるのにうってつけの名香です。

お風呂上がりの肌を彷彿とさせる、すっきりしたシトラスとホワイトフローラルの香り。オレンジ、ミントの爽やかさの後に、スズラン、ジャスミンのフローラルが優しく香ります。

幅広い年代で愛されているHERMES(エルメス)のフレグランス。水の流れからインスパイアされた「庭園のフレグランス」シリーズは、ユニセックスで使いやすい香りが豊富です。

グリーンマンゴー、ロータス、シカモアウッドの爽やかでフレッシュな「ナイルの庭」、ナイル川の煌めく太陽を思わせます。柔らかく軽やかなグリーンノートは、睡眠時に癒しをもたらしてくれます。

清潔なシーツやせっけんの香りが好きなら、BEYREDO(バイレード)のBlanche(ブランシュ)は外せない♡ピオニーやバイオレットなど、フローラル系の香りは、優しくも嗅覚にまっすぐ訴える印象です。

少しパウダリーで、懐かしい雰囲気です✓石鹸系はレイジーサンデーモーニングなども人気ですが、ブランシュの方がソフトな印象なので、寝香水向けです。

寝香水におすすめのフレグランスはお楽しみ頂けたでしょうか?どれも、就寝時に使いやすく、朝の爽やかな目覚めにぴったりです。