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2023/06/10
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【2023年】「タンクトップ」を主役に|キーワードは《クワイエットラグジュアリー》

今年は「タンクトップ」ブームが本格化する予感。大胆ながらシンプルでクリーンなタンクトップは2023年らしさ満点で、日々のコーデ組みまで楽チンに!?♡お手本コーデを学んでデイリーに活かしましょう。

INDEX

ランウェイを席巻した「タンクトップ」コーデ!

昨年ロエベ(LOEWE)が発表したアナグラム入りタンクトップを皮切りに、プラダ(PRADA)やボッテガ ヴェネタ(BOTTEGA VENETA)など多くのハイブランドもタンクトップコーデを披露。その流れを汲んだ2023年春夏は、さらに多くのブランドからタンクトップをメインに据えたスタイリングが続々と登場しているんです!

タンクトップがメインって珍しいわよね?

そうですね。タンクトップは、今シーズン新たなトレンドキーワードとして浮上した「クワイエットラグジュアリー」を象徴するアイテム。まずは、そんなスタイルを体現するコーディネートをご覧ください♡


LOEWE(ロエベ)

ブームの火付け役とも呼べるロエベのタンクトップ人気は今年も健在。胸元に配されたアナグラムがカジュアルさを払拭し一気にクラス感のある雰囲気へと押し上げます。

ロエベ×タンクトップ 一覧


BOTTEGA VENETA(ボッテガ ヴェネタ)

レガシーを継承しつつ新たな試みにも果敢にチャレンジするのが、マチュー・ブレイジー率いる新生ボッテガ。一見普遍的なスタイルは上下レザー製と遊び心を散りばめて。


ERMANNO SCERVINO(エルマンノシェルヴィーノ)

イタリアの伝統を守ったクラシカルなコレクションが魅力のエルマンノ シェルヴィーノ。今シーズンはヤングファッションと新しいテクノロジーを取り入れフレッシュさをアピールしました。


Tibi(ティビ)

オープニングを飾ったのはクリーンで若々しいこちらのルック。時代の流れをとらえたミニマリズムが、「本当の豊かさとは何か」という本質的な問いを私たちに語りかけます。


Coperni(コペルニ)

パリのアトリエが贈るミニマルで洗練されたプラグマティック(実用的)な装いで注目を集めるコペルニ。都会的でリアリスティックな装いは、今を生きる女性にそっと寄り添います。


ついに本格化したタンクトップブーム。控えめで目立たない、けれど洗練されたコーディネートは、大人の毎日服にふさわしい装い♡ここから、デイリーに着たいお手本コーデをご紹介します!!

お手本デイリーコーデはこれ♡

①ベージュでまとめて色っぽフェミニンに

健康的な美しさに加え、スタイリッシュな私服でも注目を集めるケンダル・ジェンナー。メンズライクになりがちなオーバーサイズシャツやカーゴパンツは優しいベージュでまとめてフェミニンさを強調して。

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タンクトップ 一覧

パンツ×ベージュ 一覧


②コットンシャツでハンサムクリーン

ミニマル派におすすめなこちらのコーディネートは、クリーンなコットンシャツやスニーカーでとことんハンサムに。ホワイトのセンタープレスパンツがよりクリーンさを加速させます。

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パンツ×ホワイト 一覧

コットンシャツ 一覧


③アースカラーでナチュラル&ラフに

ブラウンやくすみグリーンなど夏の日差しに映えるナチュラルなアースカラーは、ほどよいカジュアル感でアクティブな季節にぴったり。ボトムにはデニムスカートを合わせるのもおすすめです♡

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タンクトップ 一覧

デニムスカート 一覧


④ボーダーでカジュアル感をプラス

モード感を崩さずよりエフォートレスでリラクシングに楽しむなら、ボーダー柄が狙い目。露出がきになるならアウターに白シャツを羽織ってもよし、サーマーカーディガンを肩にかけてもOKです。

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タンクトップ 一覧

サングラス 一覧


⑤秋冬はジャケットオンでロングシーズン使える

気温調節が必要なシーズンは、ジャケットを羽織れば春夏から秋にかけて大活躍。白タンクは夏を取り巻く様々なシーンにフィットすること請け合い。きっとあなたも手放せないアイテムになるはずです♡

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ジャケット 一覧

スニーカー 一覧

タンクトップは夏の必須アイテム

ランウェイからストリートまで、あらゆるタンクトップコーデをご覧いただきましたが参考になりましたか?昨年から海外インスタグラマーの間では人気でしたが、今年は日本でもその人気に火がつく予感。

露出がきになるならアウターを羽織ったりたすき掛けすれば大丈夫♡2023年は、いつになくスタイリッシュなタンクトップコーデを楽しみませんか?

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EDITOR / J

ファッションや美しい文化を通して、自分を愛すること。#Love Yourself