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HAIR
2023/05/24
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2023年ブーム確実のヘアカラーカタログ【ハイトーン編】

ヘアカラーの選択肢がこれまで以上に広がっている2023年の今こそトライしてみて欲しい、最旬のトレンドをお届けします。

INDEX

冒険心くすぐる2023年注目のヘアカラーをCHECK。

メイクアップやファッションと同じく、ほんの少し変化をもたせるだけでも一気におしゃれ偏差値を上げることができるヘアカラー。
顔映りが明るく華やかになるのはもちろんのこと、その人の第一印象まで左右するほどのポテンシャルが秘められていますよね。

そして2023年の今年も色彩豊かなヘアカラーが散見していますが、なかでも目を惹くのが存在感のある“ハイトーンカラー”。
奇抜なイメージとは裏腹に女性らしさをより引き立てる効果も得られますので、マンネリモードを打破するならぜひ下記のトレンドを参考にしてみてください!

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【 2023年トレンドヘアカラー① 】 ミルクティーベージュ

見た目にも柔らかな透明感のあるミルクティーベージュは、流行りに関係なく長年愛され続けている王道カラーのひとつ。
重たい印象になりがちなブラックコーデのみならずフェミニンな装いとの相性も抜群で、明るく生き生きとした肌印象を演出してくれます。

ミルキーな仕上がりを叶えるためにはまずブリーチで髪の色素をしっかり抜く必要がありますが、近年ではその際の気になるダメージを最小限に抑えてくれる薬剤が主流になりつつありますので要確認。

染めたての透明感を守るためにも、ヘアダメージを補修しながら黄ばみを抑える“紫シャンプー”を取り入れてみてください。

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【 2023年トレンドヘアカラー② 】 オレンジ

眩しく照りつける夏の太陽を連想させる鮮烈なオレンジは、2023年大本命のトレンドヘアカラー。
アクティブな要素のなかにも温かな女性らしさが感じられ、肌本来の透明感をさらに引き立ててくれるのが特徴です。

アジア人が生まれ持っている“赤み”を活かしたスポーティスタイルにも映える万能色で、都会的かつ若々しい印象をもたらしてくれるのがオレンジの大きな魅力。
根元の黒髪が伸びてきても違和感なくコントラストが楽しめて、スタイリング剤をたっぷりつけて前髪を後ろに流せばハンサムな雰囲気に早変わりするんです。

色落ちを防ぐためには穏やかな洗浄力のシャンプーに切り替えて、髪に色素を定着させる“カラーコンディショナー”を定期的に取り入れましょう。

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【 2023年トレンドヘアカラー③ 】 ピンク

ロマンチックな印象に目を奪われる淡いピンクは、肩の力を抜いたラフな装いでもこなれて見える人気が根強いヘアカラー。
肌全体にフレッシュな血色感を与えながら、明るく優しげな表情を演出してくれます。

ゆるめに結んだ三つ編みを合わせれば、アニメキャラクターのように愛らしい雰囲気に早変わり。ピンクは暗髪とも好相性なので、“ハイライト”として部分的に入れて色のコントラストを楽しんでみるのも良いですね。

柔らかな発色をロングキープするなら“カラーマスク”は必須で、アイブロウマスカラで眉毛の色を変えるというひと手間もお忘れなく!

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【 2023年トレンドヘアカラー④ 】 カシスレッド

燃えるように鮮烈なカシスレッドは、韓国アイドルたちもこぞって取り入れているヘアカラーのひとつ。
癖毛のように無造作なヘスタイルにも映え、明るさを引き立てながら陶器肌をより一層クリアに見せてくれるのが特徴です。

合わせる小物やヘアアレンジによって幅広い表情を見せてくれるのも、カシスレッドならではの魅力。
色持ち期間を少しでも延ばすために、カラーリング後のお手入れに特化したシャンプーやコンディショナーを選びましょう。

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【 2023年トレンドヘアカラー⑤ 】 シルバー

ハイジュエリーにも劣らない洗練された存在感を放つシルバーは、Z世代のみならずミセス世代まで幅広い年齢層から支持されているモードな着こなしに映えるヘアカラー。
鋭いエッジのなかにも凛とした気品が感じられ、白髪が目立ちにくくなるのも人気を集めている理由のひとつです。

髪の根元から細やかなウェーブをつけてスタイリング剤で濡れたような艶めきを添えれば、異国のビーチリゾートへ訪れているかのような夏らしい仕上がりに。

黄ばみを抑える“紫シャンプー”を頻繁に取り入れるのはもちろんのこと、褪色を早める紫外線ダメージを防ぐことにも注力しておきたいですね。

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ハイトーンヘアカラーには“保湿ケア”が必須。

色鮮やかな美しさを半減させる髪の乾燥はハイトーンカラーの大敵。ダメージを集中補修しながら濃密な潤いを閉じ込めるヘアマスクやオイルは、定期的に取り入れておきたいですね。

ヘアマスク一覧

個性彩るトレンドヘアカラーで心機一転。

色鮮やかなヘアカラーを長く綺麗に保つためには、あらゆる熱ダメージを避けることも大切。2023年の今年はファッション感覚で思いのままにカラーリングを楽しんでみてください。

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STYLE HAUS編集部 2023/05/24更新,   初回公開日2023/05/24

EDITOR / NTM

元👉外資系化粧品メーカー美容部員
Make/Skincare/Perfume 海外化粧品マニア ♡
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