ニューバランス 327 人気色徹底ガイド!男女人気カラーと失敗しない選び方

昨年から、人気続投中のニューバランス「327」。今回は、同モデルの人気カラーを深掘り!

では早速、ニューバランス「327」がいま世界中で愛されるのか?その理由から探っていきましょう。

∟「327」は、1970年代のニューバランスを代表するランニングシューズ「320」「355」「Super Comp」これら3つの象徴的なデザイン、ディテールにインスパイアされて誕生しました。そのため、レトロランニングと現代的なデザインの融合を持つスニーカーとして有名です。

∟そして、「327」がいま世界中で愛される理由の一つが、ファッションシーンを席巻するユニークなシルエットと言われています。中央にくびれがあるデザインと、かかとまで伸びた凸凹ソールが異彩を放ち、お洒落をワンランク上に導きます。こういったユニークなシルエットが「327」独自の魅力となっています。

続いては、2025年最新版として「327」の人気カラーをランキングで発表!またそれぞれのカラーの魅力も併せてご紹介します。

∟「327」の断トツ人気カラーがモノトーンコーデに合わせやすいグレー系。履くだけでソフィスティケートな印象になり、おじ靴っぽいカラーコンビネーションとシンプルなデザイン性がレトロモダンを盛り上げます。

∟「327」では根強い人気の白やアイボリー系。特に狙い目なのがベージュで、ホワイトだと白浮きする可能性がありますが、ニュアンスカラーはコーデに馴染みやすく、ホワイト系の装いに程よくアクセントを与えコーデをフェミニン・クリーンにまとめてくれます。

∟安定の人気を誇るブラック・ネイビー系。やはり一足あれば必ず使えるので、悩んでいるならトレンドや気分に関わらず履けるブラックやネイビーがおすすめ。1年を通して合わせやすく、一つあればレパートリーとして使えること請け合いです。

∟日本人の肌に馴染みやすいアース・ニュアンスカラーは、優しい色合いにより、男女問わず多くの支持を得ています。そしてどんな服装にも馴染みやすいのは、自然や大地の色である「アースカラー」ならではの強みで、自然体のおしゃれが叶います。

続いては、あなたに似合う「327」の人気色を見つけるためのポイントを伝授!色選びに悩んだら、ぜひ参考にしてみて下さい。

∟「327」のカラーで悩まないためには、まず自分がスニーカーにカジュアルな服を合わせたいのか、きれいめな服を合わせたいのかを決めておくが重要です。例えば、カジュアルな服に327を履きたいなら、王道の「グレー」やストリートファションとも相性が良い「アース・ニュアンスカラー」がおすすめ。

またきれいめなら、大人の落ち着きを演出する「ブラック・ネイビー系」なら、お仕事シーンにも使えます。またフェミニンかつクリーンに見せてくれる白・アイボリー系もぴったりとハマります!

∟また失敗しにくい「327」のカラー選びで大切なのは、シーンや季節で使い分けること。使いたいシーンを想像しながらカラーを選べば、その場に馴染むカラーを見つけやすいでしょう。また季節も重要で、春夏なら足元があまり重たくならないカラーが最適。逆に秋冬は重厚感を持つ服装が増えるため、足元を軽く見せるカラーが最適です。

∟汚れやすさや手入れのしやすさも考慮した選び方も、後々あの色にすれば良かった!なんて事を回避しやすくなります。汚れが目立ちにくいカラーや、お手入れしやすい素材から選びましょう。

最後に「327」の購入時の注意点として、サイズ感とお手入れ方法をご案内。最終チェック項目として、ぜひ参考にしてみて下さい!

∟まずは「327」サイズ感を実際のレビューから見ていきましょう!

〜327サイズ総評〜
他のニューバランススニーカーと比較しても、幅がやや狭めとのことでワンサイズ上げて購入されている方が多いようです。しかし、甲高や横幅が広い人でなければジャストサイズでもいいかも知れません。

∟「327」で使われている主な素材は、スエード、ナイロン、レザー、キャンバスなどです。そのため、素材感ごとのお手入れ方法が異なってまいります。スエードの場合は水洗いは禁止で、スエード専用ブラシで汚れを落とし、スエード用クリーナーを使用します。またレザーの場合は、ブラッシング、汚れ落とし、栄養補給、仕上げの順にお手入れを。ナイロンやキャンバス素材なら、中性洗剤をブラシにつけて優しくこすり洗いをしましょう。

通常より大きなNロゴと、無骨でゴツゴツとしたラギッドなアウトソールデザインが魅力の「327」。この327は、履くとわかるのですが全体的に大きな圧迫感はなく、むしろこなれ感たっぷりなアクセントになり、見た以上のインパクトを持ちます。

今回は、「327」の人気色を紹介しましたが、次のウィッシュリストの参考になりましたか?

ハイテク感たっぷりなのに、シンプルでシック。全てを内包したような意外性のある「327」を、この機会にぜひチェックしてください。