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夏は快適でおしゃれな“ベーシック服”がちょうど良い!
平均気温が35度を超える真夏は、おしゃれ意欲をかき消す暑さ...でも、そんな日でも涼し気でおしゃれな自分でいたいのが本音。暑さに負けない快適でおしゃれな服ってどんなアイテムなんだろう?
実は真夏こそトレンドに左右されない“ベーシック服”がおすすめ。ベーシック服と言えば【着心地の良さ】と【汎用性の高さ】が長く愛される理由。その2つこそ、真夏のコーデをおしゃれ&快適に仕上げるポイントなんです♡
真夏に使えるベーシック服ってどんなもの?
【①涼しげなカラー&デザイン】
見た目から暑さを軽減させるなら、カラーやデザイン選びはとても重要。光を集めないカラー(白やブルーといった淡色系)、抜け感のあるデザイン(ボーダーやストライプ)を積極的に選ぶのが◎
【②通気性の良い素材】
暑さに対応できない着心地の悪い素材は夏に不向き。綿やリネンといった通気性の良い素材を選ぶと、1日過ごしても不快感を感じにくくておすすめ。
【③シルエットは今年っぽく】
ベーシックと言っても、やはりトレンドも少しは意識したい。それならシルエットで旬の雰囲気を出すのがベスト。今流行っているシルエットを熟知して、着こなしのポイントにするとGOOD。
それでは真夏におすすめのベーシック服を6つご紹介!「真夏って何着てたっけ...?」と毎年なりがちなコーデ難民は必見です。
♯1 白Tシャツ
誰もが持っている夏のベーシック服と言えば、白Tシャツ。Tシャツ自体はカジュアルなアイテムですが、シルエットやデザインにこだわるだけでぐっと垢抜けた印象に。今季はビッグサイズやロゴ入りがトレンドど真ん中だからこそ、あえてレディーなスカートと合わせてMIXコーデを楽しむのも◎
♯2 ボーダートップス
暑さを吹き飛ばす爽やかなマリンボーダーのトップスは、白やネイビーといった清潔感あふれるカラーも夏にぴったり。野暮ったくならないよう、シルエットはすっきり見えるものをチョイスすると◎
♯3 サマードレス
タウンでもバカンスでも、目を惹くサマードレスは夏コーデの最強アイテム。涼しげでエレガントな見た目はもちろん、1枚で様になるコーデが完成する優秀さ。ホワイトや今季トレンドのイエローは清涼感とおしゃれさを両立するおすすめカラーです。
♯4 リネンパンツ
優しい風合いが大人のこなれ感を演出するリネンパンツ。通気性の良いリネン生地は蒸し暑い日本の気候でも快適に着れるアイテム。ナチュラルな雰囲気漂うパンツだからこそ、シルエットはきれいめのものをチョイスするのがおすすめです。
♯5 ハーフパンツ
ヘルシーな大人の魅力を携えるハーフパンツ。夏の急な天候不良や水際アクティビティにも頼れる機能的な一面も。子供っぽくならないよう、落ち着いたカラーをチョイスするのがおすすめ。フレアシルエットなら太もも周りにゆとりができ、美脚に見えるというメリットも。
♯6 淡色デニム
履くだけでコーデをトーンアップしてくれる淡色デニム。今季は特にトレンドカラーとして淡色が注目されており、デニムも明るめカラーが人気なのだとか。ブラックやカーキーといった暗めのカラーと合わせても重たくならず、落ち着いたカジュアルコーデに◎2023年の今っぽく履くなら、少しゆるめのシルエットでこなれ感を出すのがベター。
夏の暑さに負けず、快適にファッションを楽しもう!
真夏に着れるベーシック服のご紹介はいかがでしたか?夏の「今日、何着よう?」問題こそ、ベーシック服でさくっと解決。暑さに負けずに一緒に夏のファッションを楽しみましょう♡