街で見かける「かぶり買いバッグ」大調査!-選ばれる納得の理由がある

というわけで、今回はそんなみんなに愛されているバッグを一挙大特集。良さを共感でき褒められる定番バッグは、一つ持っていれば長く使えること間違いなしです。

CELINE(セリーヌ)の一つの定番ラインでもあるワンハンドルバッグ「サングル」。こなれ感のあるお洒落な見た目に反し、大容量だったり、自立したり、大きくあいた口で荷物の出し入れがしやすかったりと機能性も抜群です。

メゾンならではの丈夫なカーフレザーは滑らかさとリッチな見た目が特徴で、傷みに強く長く愛用できるのも嬉しいポイント。さりげないロゴでお仕事用に使いやすいのはもちろん、お出かけ用にもぴったりです。

柔らかく上質なレザーが使用され、見るからに気品漂う「Tタイムレス」トートバッグ。スクエアシェイプを基調にしたしなやかなラインが特徴で、内部は間仕切りのポケットが2つあり細々とした荷物をしっかりと整理することができます。

Tタイムレスメタルチャームがついており、シンプルでありながらもラグジュアリーな雰囲気。10年後、年を重ねても変わらず愛せるタイムレスな魅力を放ちます。ショルダーストラップは取り外し可能で、2WAYで使用することが可能です。

フレンチシックを代表するブランドの一つ、JACQUEMUS(ジャックムス)の顔とも呼べるイットバッグといえば、角ばった台形フォルムと大きなトップハンドルが特徴の「ル・チキート」。人気の火付け役はヘイリー・ビーバーだと言われています。

2018年に登場して以来、あらゆるサイズやカラー、素材で展開され、同じモデルでも全く違った雰囲気が楽しめるのも魅力の一つ。アクセサリー感覚で持てる定番バッグとして、ファッションの本場パリジェンヌはもちろん世界中の感度の高い女性がこぞってゲットしています。

1950年代にイタリアで誕生したCARBOTTI (カルボッティ)は、最高級のイタリアンレザーを使用したバッグを製造するレザーグッズブランド。一つ一つ熟練の職人が丁寧に仕上げた品質の高さで、多くの女性を虜にしています。

八角系のシグネチャーロゴが施された「エリカ」ハンドバッグは、ヒットモデルの一つ。クラシックな要素とモダンなアイディアを組み合わせたスタイリッシュなデザイン、コストパフォーマンスにも優れた逸品は、あなたを決して裏切りません。

モダンに進化するBOTTEGA VENETA(ボッテガヴェネタ)の、ラウンドシェイプが特徴的なハンドバッグ「ザ・ジョディ」。シルエットやノットディテールなど現代的な要素を取り入れつつ、メゾンの伝統的なイントレチャートが全面に施され、ラグジュアリーな雰囲気が漂います。

海外ファッショニスタのリアルな愛用率がとにかく高いのも信頼のおける要素の一つ。定番カラーからブランドカラーのグリーンやパステル系・ニュアンスカラーなどカラバリが豊富で、ミニサイズでも収納力の高さには驚くはずです。

LOEWE(ロエベ)のバッグシリーズとして1975年に誕生した「アマソナ」は、その洗練された佇まいで発売以来メゾンの代名詞と言われる程の人気を誇るアイコンバッグ。長方形のフォルムが特徴で、きっちりと清潔感のある上品な魅力を放ちます。

発売から約50年が経とうとしている現在もなお愛され続ける最大の理由は、流行り廃りのないデザインだから。見た目だけでなく、四隅のパッチや底鋲など傷がつきにくい仕様にも、細やかな配慮が感じられます。

今回は、街で見かける「かぶり買い」バッグを一挙6モデルご紹介しましたが、いかがでしたか?「あっ確かにあの人も持ってる」など、思い当たるバッグもあったかと思います。

良さが共感できるからこそかぶっていても欲しくなる「かぶり買い」バッグ。ぜひあなたにぴったりな一点が見つかりますように♡