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リッチな耳元はハイブランドピアスで作る。
ある程度知名度があるハイブランドのピアスは、憧れであり一つは持っておきたいもの。顔まわりを明るくリッチに見せてくれてコーディネート全体が華やぎ、ホリデーシーズンにもぴったりです。
そこで今回は、自分へのご褒美として、またはおねだりジュエリーとしてもおすすめな知名度があってテンションが上がる予算5〜6万円台の「ハイブランドピアス」を大特集しちゃいます♡
Dior(ディオール)
小ぶりながら大人レディさはピカイチ「PETIT CD」
まずはじめにピックアップしたのは、Dior(ディオール)。アイコンの"CD"シグネチャーを冠したピアスはこの上なくエレガントで、耳元にさりげない輝きをプラス。パール付きやクリスタルで飾られたシンプルなものなどデザイン豊かに展開されているので、あなたにぴったりな一点が見つかるはずです。
VALENTINO(ヴァレンティノ)
人気急上昇中で存在感抜群な「Vロゴシグネチャー」
アクセサリーにおいて人気急上昇中なのは、VALENTINO(ヴァレンティノ)。アイコニックなVロゴシグネチャーは、エレガントとモード感の絶妙なバランスが魅力。ロゴトップスやベルトなどでも楽しめますが、さりげなく取り入れたいならピアスをチョイスするのがおすすめです。
CELINE(セリーヌ)
クラシカルで長く愛せる「トリオンフ」
パリにある凱旋門を取り囲む鎖からインスパイアされ生まれた、CELINE(セリーヌ)のアイコン「トリオンフ」。一時期は廃れたこのモチーフを復活させたのは、他でもないエディ・スリマンなのをご存知でしょうか。2つの「C」が織りなす紋章はクラシカルな雰囲気でどんなスタイルもシックにまとめ上げます。
Saint Laurent(サンローラン)
パーティーシーンをエレガントに彩る「カサンドラ」
ブランド名の変更後もなおアイコンとして愛され続ける「カサンドラ」。‟YSL”の文字を重ね模ったロゴは、華やかでエレガントな印象があり、冬のパーティーシーンにふさわしい雰囲気を纏います。タッセル付きであればよりドレッシーなスタイルにぴったりです。
LOEWE(ロエベ)
クラス感&洒落感抜群な「アナグラムピアス」
最もカジュアルに楽しめるハイブランドピアスとしておすすめしたいのは、LOEWE(ロエベ)の「アナグラム」ピアス。縦横1cm四方のキューブ型でさりげなくもスタイリッシュで華やかなムードをプラス。普段のデニムコーデなどどんなシーンにも1年中身につけたくなる一点です。
FENDI(フェンディ)
永遠のアイコンモチーフ「FFロゴピアス」
「Fロゴ」は、若い時にはその魅力を受容できない最高にシックなアイコンモチーフ。歳を重ねるほどに楽しめるピアスとして、その言葉がこれほどまでに似合うブランドはないとエディターは断言します。長い目で見て使いたいなら、断然FENDI(フェンディ)がおすすめです。
BOTTEGA VENETA(ボッテガヴェネタ)
最強モード顔に変身できる「チェーンピアス」
「モードなスタイルが好き」「パンツ派でありハンサム派」なあなたに推したい、BOTTEGA VENETA(ボッテガヴェネタ)。ヘイリー・ビーバーらセレブたちも愛する大ぶりピアスは、シンプルなスタイルに1点投入するだけで存在感抜群です。
CHANEL(シャネル)
歳を重ねるごとに愛着が湧く「CCピアス」
ちょっぴり予算オーバーでも買って損しないのは、CHANEL(シャネル)の「CC」ピアス。歳を重ねるごとに愛が深まるピアスと言っても過言ではありません。カジュアルからフォーマルまでどんなシーンにも馴染み、長く愛せること請け合いです。
ハイブランドピアスでリュクスな耳元を。
今回は、初めて買う「ハイブランドピアス」にふさわしいブランドを厳選してご紹介しましたが、参考にしていただけましたか?身につけているだけで気持ちが上がるピアスは、慌ただしい日々をサバイブするためのお守りのような存在♡ぜひ今年こそゲットして、いつものスタイルをアップデートしてくださいね♪