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気を抜きすぎてしまったお正月……
やってしまった……お正月だからいいやと思い好き放題していたら、あっという間に+3キロ…。
職場の人にバレずになんとかやり過ごす方法ないかな……
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こたつや暖房のついた部屋でつい、ゴロゴロしながらおやつやお雑煮などを食べ、テレビを見てゆっくり過ごし、いざ、仕事初め!という時に体重計に乗ってびっくり。なんて経験した人は多いのではないでしょうか?あなたのお正月太りは大丈夫ですか?
ここでは、盛大に太ってしまった人も、ダイエット中の人もみんなが使える「細見えテクニック」と「細見えする服」をご紹介。気になる部位ごとに解説していくのでぜひ、着こなしの参考にしてください。
フェイスラインが気になる!
鏡を見るとフェイスラインが何やらふっくらしているような……スッキリ見せたいけど顔は、隠すこともできないし。なんて諦めることはありません。
ここでは、丸顔さんでお悩みの人にもおすすめな着こなしテクニックやアイテムをご紹介していきます!
Vネックでカバー
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フェイスラインがふっくら丸みを帯びてきたなという時は、詰まったネックラインのものではなく、やや首元に余裕があるトップスがおすすめです。特に横に広めのVネックは、丸い顔をスッキリ小顔に見せてくれる効果があるので、顔まわりが気になるときは積極的に取り入れていきたいアイテム。
Vネックのトップスがない人は、ネックレスなどでフェイスラインを調整するのもGOOD!
おすすめアイテム
大きなエリがついたトップスはGOOD
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小顔に見せるなら大きめの襟がついたシャツやブラウスが◎ ノーカラーのアウターの上から襟を出すスタイルも粋でおすすめです。また、大きな襟のトップスがなくても、つけ襟などで代用することも可能です。
つけ襟があるだけでおしゃれな雰囲気もグッと高まりますよ。
おすすめアイテム
帽子で小顔効果UP
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フェイスラインをシャープに見せるなら、つばが広めの帽子がおすすめです。バケットハットやカンカン帽などつばがあるデザインのものを選ぶのが正解。
とにかくツバが広めのものを選ぶのが大事。
おすすめアイテム
これには気をつけて!NGアイテム
タートルネック
タートルネックやハイネックなどは、顔の大きさや形を強調します。特に首にピタッと沿ったデザインのものは、顔が大きく見えてしまうこともあるので、着用の際は、ネックレスなどでフェイスラインを調整するのがおすすめです。
ニット帽など顔の形を強調する帽子
ニットキャップなどピタッと顔まわりにフィットするデザインのものも、顔の大きさや形を主張してしまうので、注意が必要です。ただし、耳当てがついたデザインのものやツバがついたデザインのものであれば、比較的スッキリ見えます。
二の腕が気になる!
冬場はそこまで気にならない二の腕だけど、たまにタイトなトップスなどを着ると二の腕の太さが気になる……
春服も出始めているので、これからのシーズンに向けて細見えテクニックが知りたい!という人にもおすすめのアイテムと着こなし術をご紹介します♪
気になる二の腕には、デザインスリーブトップスでカバー
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ムチムチが気になる二の腕には、ボリュームスリーブやフレアスリーブなど二の腕にデザインがついたものを選ぶとカバーできます。ただし、二の腕の途中で終わる袖丈の場合、逆に太く見えてしまうので、二の腕がしっかり隠れる袖丈のものを選びましょう。
デザインスリーブならおしゃれ見えもして一石二鳥♡
おすすめアイテム
肩出しデザインで目線を散らして
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肩出しデザイントップスを着ることで自然と、デコルテラインに視線が集まるため、二の腕が気になりません。また、基本的にタイトなリブニットなどは二の腕の太さを強調してしまいますが、肩出しデザインのものであれば、気にせず着用することが可能です。
視線を散らすテクニックは、プロのスタイリストさんもよく使用する細見せ術です。
おすすめアイテム
これには気をつけて!NGアイテム
リブ素材など二の腕のシルエットが強調されるタイトトップス
リブ素材などのカラダのラインがはっきりと出るニットは、二の腕の太さを強調します。また、ラグランスリーブのような肩から切り替えのあるスリーブデザインもタイトなトップスだと二の腕が目立つので、注意が必要です。
二の腕が隠れないハンパ丈のボリュームスリーブ
フレアスリーブなどの袖にボリュームのあるデザイントップスは、二の腕カバーに最適ですが、二の腕の途中で袖丈が終わってしまうデザインのものは、逆に二の腕の肉感を強調してしまいます。
おなかが気になる!
普段見えない部分だからと油断していたけど、ぽっこりしてきた。インスタイルも自信がないし、どうしよう。
お腹まわりは女性は脂肪がつきやすく悩んでいる人も多い模様。ここでは、お腹まわりがスッキリ見える着こなし術とおすすめアイテムをご紹介します。
ペプラムトップスが優秀!
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長いトップスで隠してしまうのではなく、ペプラムトップスなど、ウエストにギャザーや切り替えが入った緩やかな絞りがあるデザインのトップスなら、隠してる感なく、綺麗なシルエットで細見えを叶えてくれます。
どうしても長くてボリュームのあるもので隠そうとしてしまうおなかですが、逆に体全体が大きく見えてしまうことも。ウエストに切り替えのあるデザインなら、長い丈でなくても、スッキリ見せることができますよ♪
おすすめアイテム
チュニックに頼る
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チュニックもお腹まわりをカバーするのにおすすめです。特にAラインシルエットになったものを選ぶと、スタイルアップも期待できます。チュニックは長めの丈なので、よりスッキリ見せるためには、スキニーパンツなどタイトなボトムス合わせがおすすめです。
おすすめアイテム
これには気をつけて!NGアイテム
ボックスシルエットなどのワンピース
ボックスシルエットなどズドンと落ち感のあるワンピースは、お腹まわりが大きく見えることがあります。また、コットンなどハリのない素材のものは、お腹のシルエットを拾うためぽっこりおなかがワンピースの上から浮き出てきてしまうこともあるので、素材選びも肝心です。
きつく絞ったウエストマークやコルセット
ウエストを細く見せようとベルトやコルセットでウエストマークする人をよく見かけますが、きつく締めすぎてしまうと、ウエストの下のお腹がぽっこり出てしまったり、逆に太さが顕著になってしまうので、ウエストマークをする際は、ゆるめにつけることをおすすめします。
腰まわり(ヒップ・太もも)が気になる!
ハリのあるかっちり素材を選ぶ
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腰まわりは、ハリ感のある素材のボトムスを選ぶことで、目立たなくすることができます。ハリ感のある素材なら腰まわりのシルエットが出てこないので、タイトなスカートなどを履く時にもおすすめです。
柔らかい素材のものだとヒップや腰回りのシルエットが丸わかりになってしまうので、デニムや硬めの素材などハリのある素材を選びましょう!
おすすめアイテム
ワイドパンツとフレアスカートは信頼できる味方!
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腰まわりをカバーしてくれるワイドパンツやフレアスカートはどんなコーデにも合わせやすく、悩まないのでおすすめです。特にハイウエストになったデザインのものは脚長効果も期待できるので、1着あると安心です。
着回しも効くワイドパンツやフレアスカートは大人女子の心強い味方♡
おすすめアイテム
これには気をつけて!NGコーデ
スキニーなどぴったりシルエットのボトムス
スキニーパンツやスパッツなどピッタリしたシルエットのボトムスはヒップラインを強調するので、着用の際には、チュニックやワンピースなど長めの丈のアイテムとのスタイリングがおすすめです。
スウェットパンツなどストレッチ性のあるタイトなボトムス
スウェットなどストレッチ性のあるジョガーパンツなどは、足を太く見せてしまいます。ストレッチ性のあるボトムスをボトムスをはく時は、ワイドシルエットやワンサイズ大きめがおすすめです。
まとめ
いかがでしたか? ここでは正月太りしてもバレない細見えテクニックと細見えに活躍してくれるアイテムをご紹介しました。ちょっぴり体型が気になる。なんて人はぜひ、試してみてくださいね!