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エルメスのシルクは“長く付き合う名品”、だからケアが重要!
エルメスのシルクアイテムは、持っているだけで少し背筋が伸びる名品♡
例えば....「カレ」や「ツイリー」、「スカーフ」と言ったアイテムはシルクを代表とするアイテムで、どれもただの小物ではなく、いつもの服にひとさじの華やかさを足してくれる存在に。
そう、このシルクアイテムこそ“買って終わり”ではなく、むしろ買ったあとにどう扱うかで、数年後の美しさが変わるのです。
そこで今回は、大切なエルメスを長く綺麗に保つ「正しい保管とお手入れ」を詳しくご紹介!
エルメスのシルクアイテムは、高いから大切にしまい込むのではなく、正しく扱って長く使う。これ大事だと思います♡
知っておきたい、シルクの「性質」
まずはお手入れする前に知っておきたい、シルクの「性質」を詳しく見ていきます。
1, 優れた吸湿・放湿性と保温性
綿の約1.5倍とも言われる高い吸湿性・放湿性を持つシルク素材。そのため汗をかいてもすぐに発散して蒸れを防ぎます。また同時に繊維の間に空気を多く含むため、冬は暖かく夏は涼しいと言う特徴を持ち、一年中快適に使える性質があります。
2, タンパク質という、人の肌に最も近い成分
人間の皮膚と同じ約20種類のアミノ酸が結合したタンパク質で構成されているシルク。そのため肌との相性が良いとされ、摩擦や静電気が起きにくいと言われています。敏感肌や乾燥肌の人でも安心して着用することができるのです。
3, まるで真珠のような光沢とドレープ性
まるで真珠のような光沢感とドレープ感を持つシルク。シルクは、蚕が繭を作るために自分の口から吐き出す繊維のことで、蚕の吐き出す糸は非常に細く長く三角形の断面をしています。この構造こそが光を乱反射させ、シルク特有の優雅な光沢感を生み出しています。それはまるでパールのような輝きを放ち、しなやかで美しいドレープも生み出しているのです。
エルメスのシルクを長く綺麗に保つ「正しい保管方法」
続いては「正しい保管方法」について。シルクの保管方法が重要な理由は、主成分が人間の肌や髪と同じ”タンパク質”でできているから。デリケートな天然繊維は、間違った保管をすると「変色」や「カビ」「虫食い」が発生しやすいと言われています。
直射日光と湿気を避けて、風通しのいい場所へ
まず大事なのは、直射日光を避けることです。直射日光と湿気を避けて、風通しのいい場所で保管しましょう。クローゼットの中で保管する場合は、定期的に引き出しやクローゼットを開けて空気を入れ替えも行いましょう。また使用後はすぐ箱に戻すより、少し空気に触れさせてからしまう方が安心です。汗や湿気が残ったまましまうと、ニオイやカビの原因になることがあります。
たたみ方と収納にも気を配る
ハンガーに長時間吊るしておくと、重みで生地が伸びたり型崩れしたりする原因になります。スカーフなどのシルク素材は、ゆったりとたたんで保管するのが基本です。ただいつも同じ折り目で畳み続けると、折りジワが残ることがあります。そのため、たまに畳み方を変えやりゆるめに畳んだり、薄紙を挟むことで素材への負担は減らすことができます。
また収納の際は、通気性のあるケースを選びましょう。ビニール袋やプラスチックケースは空気がこもるため避けるのがベストです。収納スペースの7割程度を目安に、ゆとりを持たせ収納しておきます。
防虫剤の使い方
シルクは衣類害虫の大好物。そのため防虫剤は必須となりますが、2種類以上を同時に入れると化学反応を起こしてシミや変色の原因になるため、必ず1種類に絞りましょう。また防虫剤を使う場合は、直接シルクに触れないように置きます。香りの強いものを近くに置きすぎると、シルクにニオイが移ることもありますので注意を。
シルクの「お手入れ方法」は?自宅でやりすぎないのが正解!
シルクのお手入れ方法で大事なのは、実は“自分でやりすぎないこと”かも知れません。シミがついたらすぐ水でこするや汗が気になるから手洗いするなどはNG。またシワを伸ばしたくて、アイロンを強く当てると言った自己流ケアは、かえって生地を傷めることがあります。
日常のケアは、ブラッシングを!
着用後は、必ず柔らかいブラシでホコリを払い、風通しの良い日陰に干して湿気を逃します。少し休ませたのち、畳んでしまっておきましょう。
アイロンをかけるなら、当て布をし低温で!
シワが気になる際は、必ず当て布をして110〜130℃の低温でかけましょう。その際はスチームなしでかけるのが正解です。必要な場合は低温・当て布、素材表示に従って慎重に行いましょう。
汚れた場合は、洗わずプロに任せる!
他のシルク製品は家庭でも洗えるものも存在しますが、エルメスなどのシルク製品には「水洗い不可」マークが。そのため家庭での洗濯機や手洗いは一切禁止されているため、シルクに慣れたクリーニング店に相談を。
特にエルメスのシルクは、プリントや手巻きの縁まで含めて美しいアイテムです。無理に自宅で洗うより、状態に応じてプロに任せる方が安心ということを覚えておきましょう!
エルメスシルクの「使い方」と「NG行動」
長く綺麗に使いたいなら、日常の扱い方には少し注意が必要に。そこでここでは、エルメスシルクの「使い方」と「NG行動」をご紹介します。
雨の日の使用には、少し注意を!
エルメスのシルクは美しいプリントが魅力ですが、雨に濡れるとダメージにつながることも。そのため天気が怪しい日は、無理に使わないのがベストと言えます。どうしても持ち歩く場合は、雨が降ってきたなら濡れないようにバッグの中で一時保護しましょう。
香水をつける場所にも、気を配る!
香水をシルクに直接つけるのはNGです。香水や整髪料と言ったものは、変色の原因になることがあります。特に首元に巻くスカーフや、ヘアアレンジに使うツイリーは、肌や髪に近いので注意したいところ。もし香水を使うならシルクに触れない場所につけて、乾いてから身につける方が安心です。
連続で使いすぎない!
エルメスのスカーフやツイリーは、つい何度も使いたくなります。でも使う度に、汗や湿気、摩擦が続くと生地には負担がかかります。そのため使ったら最低でも1日〜2日は休ませましょう。また同時に同じ折り目で使い続けないやバッグに巻きっぱなしにしないようにしておきましょう。連続で使いすぎないことで、状態はかなり変わります。
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エルメスのシルクは、長く使えるからこそ大切にしたいもの!
正しい保管方法とシルクのお手入れ方法を知っておけば、数年後もきれいなツヤや発色を楽しめます。
大人女子の装いに、さりげなく品を足してくれるエルメスのシルクアイテム。せっかく手に入れたなら正しく保管して、無理に洗わず、丁寧に休ませながら長く付き合っていきたいですね♡