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普通のキャンドルには飽きた…という方いらっしゃいませんか?
昨今いろいろなキャンドルがありますが、どのキャンドルも結局同じ…と感じている方はいらっしゃいませんか?今回ご紹介するキャンドルは、普通とは一味違うお洒落なキャンドル。普通のキャンドルより、もっと映えるものが欲しい…という方におすすめですよ。どんなキャンドルなのか、さっそくご紹介しますね♪
HONEY FLAMINGO(ハニーフラミンゴ)のキャンドル
HONEY FLAMINGO(ハニーフラミンゴ)は、韓国のライフスタイルブランド。食器やファブリックアイテムなど、手頃な価格と高いデザイン性が好評価を受けている注目のブランドです。
なかでも人気なのがキャンドル。こちらの“Lyon scented candle”(リヨン センテッドキャンドル)がすごく注目されています。見た目はシックなカラーリングのヨーロッパ風、原料はソイワックス…と、いたって普通のキャンドル。でも、溶け方がすごいんです。
火を灯すとさらさらとロウが溶けていくんです!この溶け方を楽しめるのが人気の理由。燃え方や燃焼時間によって形が全く変わってきます。
このキャンドルは、デザイナーが南仏を旅行した際に現地の建築にインスパイアされて作られたのだとか。美しい南仏の建造物や像を思わせるユニークな溶け方に魅了される方が続々。
今までありそうでなかった「溶け方を楽しめるキャンドル」は溶け落ちたロウひとつひとつが、まるでアート作品のようです。
香りも楽しめる♪
ハニーフラミンゴのリヨンセンテッドキャンドルは「プルーストキャンドル」と呼ばれる種類のキャンドル。香りを通して過去の記憶を蘇らせる効果があります。たとえば、街ですれ違った人から香った香水で「あ、元彼の香り!」と思い出すことなどはありませんか?これが「プルースト効果」と呼ばれています。
香りは五感のなかで一番記憶に結びつきやすいものといわれているもの。香りを楽しんで、どんな記憶が蘇るのかも楽しめるキャンドルなんです♪
ハニーフラミンゴのキャンドルの香りはキャンドルカラーによって異なっています。どんな香りがあるのでしょうか?
Ivory(アイボリー)
アイボリーは「アカシア」の香り。ふわっと柔らかく、ほのかな香りが楽しめます。
Peach Brown(ピーチブラウン)
ピンクブラウンは「ローズ」の香り。バラ園にいるような、優雅でゴージャスな香りに包み込まれます。
Pale Blue(ペールブルー)
ペールブルーは「サンダルウッド」の香り。スパイシーで少しムスクの香りも感じられるエキゾチックな香りですよ。
Olive(オリーブ)
オリーブは「イランイラン」の香り。爽やかさの中にしっとりとした甘さも感じられ、大人の女性からの人気が高い香りです。
Gray Violet(グレーバイオレット)
グレーバイオレットは「ライラック」の香り。清楚さと優雅さが感じられる香りです。
形もさまざま!
リヨンセンテッドキャンドルのほかにも、チューブ型やシェル型、コーン型などのキャンドルもそろっています。
たとえば、天然石をモチーフにした“gemstone”(ジェムストーン)。こちらは「アメジスト」(パープル)。サンダルウッドとムスクが香ります。
「クリアクオーツ」(ホワイト)はイチジクと土の香りが感じられるアーシーな香り。自然の強い香りがお好きな方におすすめです。
「ローズクオーツ」(ピンク)はピンクフラワーの香り。可憐で女性らしい香りが楽しめます。
スモーキークオーツ(ブルー)は、爽やかなフルーツと大人っぽいムスクの香り。クリーンで爽やかな香りは、お部屋の空気をリフレッシュさせたい時にもぴったりですよ。
ハニーフラミンゴのキャンドルを楽しむ際の注意点
溶け方がユニークなハニーフラミンゴのキャンドルを楽しむ際に覚えておきたいのが「必ずキャンドルホルダーを使う」こと。溶け方によっては、キャンドルの下のテーブルなどにロウが付着することがあります。必ず、使用の際はキャンドルホルダーや受け皿を使って楽しみましょう♪
五感で楽しむ新感覚キャンドルでノスタルジックなひとときを
キャンドルの炎が揺れ、優雅な香りに包まれるリラックスタイムは格別ですよね。リヨン センテッドキャンドルは、香りだけでなく、ロウが溶けたあとの形も楽しむ、とびっきり贅沢な一品です。癒しタイムだけではなく、五感のセンスを磨きたい時にもぜひ使ってみたいキャンドルですね。