着ることは愛すること。ずっと大切にしたい《Agnes b(アニエスベー)》のカーディガンプレッション【40周年】
2019/10/11
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着ることは愛すること。ずっと大切にしたい《Agnes b(アニエスベー)》のカーディガンプレッション【40周年】

Photo by:cubki.jp

40周年を迎えるAgnes b(アニエスベー)のカーディガンプレッション。世代を超えて愛される名品の魅力にフォーカスしていきます。

INDEX

 

●フレンチカジュアルの代名詞、
Agnes b(アニエスベー)。


世界中で愛されるエターナルブランドの、アイコニックなアイテムと言えば…

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上品なボーダーカットソー、チャーミングなロゴTシャツ。そしてやっぱり、クラシカルなカーディガン…その名も「カーディガン プレッション」。

1979年に誕生したカーディガンプレッションは、2019年に《40周年》を迎える"名品"。80~90年代に日本でブームが巻き起こり、以来クローゼットの定番として愛され続けています。

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1988年公開の映画『Kung Fu Master』の1シーンより、母ジェーン・バーキンとカーディガンプレッションを着こなすシャーロット・ゲンズブール。わたしたちの永遠の憧れ"パリジェンヌ"を体現しているアイテムなのです。

いま、その魅力を再確認すべき理由は?

1:どんなファッションにも"あなたらしく"馴染む。

ラフなスタイルはもちろん、モードにもフェミニンにも、あなたらしい装いにそっと寄り添ってくれる。その懐の深さが、普遍的に愛される理由。年齢を重ねてスタイルに変化が訪れたとしても、手放せない相棒となりそう。(たとえおばあちゃんになっても!)

02:シンプルなのに印象的なデザイン

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一目見ただけで記憶に残る、フロントに配されたスナップボタン。

デザイナーのアニエスベーが、スウェットシャツをはさみで切り、そこにボタンを付けたことで生まれたという大胆なエピソードも。大人らしいシックな要素と、少女のようなピュアな要素がかけあわさって生まれる、唯一無二のデザインが素敵!

03:丈夫で機能的、そして普遍的

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素材違いのラインナップもありますが、最もスタンダードなのが裏毛ジャージー素材。

ミニマルながらしっかりと厚めの生地感で、ヨレにくい・ヘタれにくい。春秋のライトアウターとして、夏の冷房対策として、冬にはプルオーバーとして、1年中着回せてしっかり体温調整ができます。不安定な気候でも、「コレさえあれば」と絶大な信頼を置けるんです。

そろそろ欲しい、一生モノ。

移り変わるトレンドの中で、こうして長く愛される逸品はそう多くはありません。おしゃれを愛するあなたにこそ、「カーディガンプレッション」が一生モノの大切な服になるはず。

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AYA

EDITOR / AYA

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