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こーんなツヤツヤの黒髪、永遠の憧れ♡
ですが、実際にマネしようと思うと、トレンドの洋服と合わせづらかったり、老け見えしたりデメリットもありますよね。
でも、そんなデメリットさえ工夫してクリアすれば、黒髪こそ
「知的で色っぽい大人のベストヘア」
になることは間違いありません!
そこで今回は若々しくて今っぽく、おしゃれな印象の黒髪のつくりかたをご紹介いたします!
まずは、美容院でのオーダー方法
「根元の色に合わせてください」
「黒染めじゃなくて、トーンダウンしたいんです」
黒一色で染めると、全体がずーんと重く見えてしまうことも。美容院にあるカラー見本と、根元の色を照らし合わせながら「地毛の色」と合わせることがポイント。
明るめヘアの方が黒染めをすると、色落ちした時に赤っぽく退色してしまう可能性大。ブルー(いわゆるアッシュ系)の色でトーンダウンさせることで、色落ちした時もキレイな色をキープ。
↓退色を抑える紫シャンプーでホームケアするのもおすすめ。
「筋で明るい部分を少し残してください」
色にメリハリがあると、髪に動きが出て軽やかな印象に。しかし、ハイライトを入れると退色したときにそこだけキンキンになってしまうので避けて。ハイライトを「入れる」のではなく、元々のブラウンヘアを筋で「残す」という手を推薦。
「顔周りにレイヤーを入れてください」
今のトレンドは断然重めよりも軽め。トレンドのお洋服にも合わせやすく、今っぽくなります。しかし黒髪は髪の質感が目立ちやすく、痛みも目立ちやすい。そこで後頭部の「面」は残してツヤやかさをキープし、顔周りにレイヤーを入れることで軽やかな印象に。
↓毎日のホームケアでツヤ髪をキープしましょう♪
気合を入れすぎないスタイリング
巻きすぎない
美容院でイマドキの黒髪にしてもらったら、後は自宅でのスタイリングが勝負!とはいっても、気合を入れたスタイリングだと一気に老け見えが加速してしまう…。「がんばりすぎない」を意識しつつスタイリングしていきましょう。
適度なレイヤーを入れた髪は、さらっと巻くだけで動きがでるもの。平日であればワンカールで毛先に空気感を入れるくらいでOK!ちょっと華やかなシーンでも、ゆるっとしたカールで。
↓シックなヘアアクセサリーも黒髪なら断然映えます♡
眉が大切
髪を暗くしたら、眉も合わせて暗くしますよね。ただ、真っ黒ののっぺり眉はバブルまっしぐら。細い眉も貧相に見えがちなので、「やや太めの、フサフサなグラデーション眉」がベスト!
コツは、「眉頭は薄く、中間は濃いめ、眉尻はやや薄め」とメリハリをつけること。眉下のアウトラインや眉山はハッキリさせつつ、アイブロウジェルでフサフサの毛流れを作りのっぺり感を払拭しましょう!
今っぽ眉の作り方はこちらで詳しく紹介しています!
老ける?ダサい?そんな不安はノーサンキュー♡
大人っぽく知的に見えるし、モードなオーラも手に入る。ポイントさえ押さえれば、黒髪って大人にとってイイコトづくしなんですよ。来たる春に向けて、気分も新たにNEW hairにチャレンジしてみてくださいね。