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The Ordinary ピーリング比較🧪
The Ordinary(ジオーディナリー)のスキンケアブランドとしての1つの大きな特徴は、ピーリングの種類が大変充実していることにあると思います!
#血みどろピーリング👹がホームケアの粋を超えて、美容クリニック並みに高濃度なことで、すごく有名だとは思うんだけど、「お肌の余分な角質を、直接酸の力で剥離させ、ターンオーバーを活性化させる」。つまり剥がす系の美容ということは、効果があるとともにリスキーなこと。
そしてもちろん、みなさんそれぞれのお肌にとって、「合うピーリング🧪」「合う濃度📈」っていうのは、千差万別だと思うんです。それをオーディナリーの会社デシエムは、もちろんとても理解していて😌✨だから沢山の肌質、肌ニーズに沿ったピーリングが発売されています。
でも、これ、、、🙄ありすぎてわかんなくなるでしょ!?
だから、オペラは絶賛おうち時間🏠中なのをいいことに、私なりに特徴をまとめてみることにしました!!がんばりましたー💖
各ピーリングの特徴
肌への刺激を強→弱で表してみましたが、それぞれのお肌に合う成分は千差万別です。それを踏まえて参考程度に見ていただけると嬉しいです!
早速それぞれのピーリングの特徴を見ていきましょう!!
グリーンの文字の「✅これ、好き?」という結果のパーセントは、「デシエムチャットルーム @deciemchatroom 」という、世界最大のオーディナリー商品のファンサイトがとったアンケートの集計です。まあ、アジア人の肌と他の人種のお肌はまた違うと思うので、これも参考程度に見てみてください!
血みどろピーリング
AHA30%+BHA2% Peeling Solution
ラスボス😂 強いので賛否両論。でも、私には手放せない大好きな商品です♡
言わずと知れた血みどろピーリング。 自宅ケアではあり得ない高濃度。 肌の外側の表皮(AHA)と毛穴詰まり(BHA) 両方にアプローチ。 肌に刺激が強すぎて、使い続けると逆に剥がれすぎによりキメを失う、との声もあり。 賛否両論があり、注意が必要。
乳酸ピーリング
Lactic Acid 10% + HA
肌の表面角質。マイルド除去。洗い流さず楽!!
皮膚の外側用のマイルドなピーリング。 ヨーグルトなどに含まれる乳酸でできていて5%のものもある。 何と言っても、洗い流さないで良いのが楽。 めんどくさい時にコレがあると救われる。 日本のレビューをみてみると、 海外よりも高評価数が多い気がします。 日本人の肌に合うのかもしれません。
アゼライン酸ピーリング
Azeleic Acid Suspention 10%
ピーリングデビューにおすすめ◎美白、ニキビにも。
ヒトの肌にも含まれる大麦の酸から作った ピーリングで、敏感肌でも使える。クリーム状のテクスチャーが使いやすい。 The Ordinaryでは、シミ・美白ラインとしても紹介されている。一般的にニキビにも効くとされる成分。効果はマイルドですが、クセになる商品。朝も使えます。
グリコール酸ふき取りピーリング
Glycolic Acid 7% Toning Solution
透明感求めて。 拭き取りなので摩擦はあり。ジンセン入り。
The Ordinary人気トップ5に入るトナー。グリコール酸はAHAで、これも肌の表面のピーリング。コットンで拭き取るタイプ。人気なpixiのグロウトニックも5%の配合で大体内容は同じです。 私は肝斑が気になるので、シミができ易い 部分には使わないようにしています。
マンデル酸ピーリング
Mandelic Acid 10% + HA
こちらもピーリングデビューの方に。水セラムなので導入に。
敏感肌の方に勧められているピーリング。 マンデル=アーモンドの成分です。非常に穏やかで、全ての肌タイプに合うピーリングだそうで、マイナーな商品かもしれませんが、これから試してみるのも良いかもしれないですね(私は未経験です) 洗い流さないタイプ。1日1回、夜使用。皮膚の表面に効き、他のAHAより優しい。
サリチル酸 ブラックマスク&セラム (2種類)
Salicylic Acid 2%
ブラックマスクは、オーディナリー初のマスク。活性炭とともに皮脂詰まりを取る。セラムは毛穴のつまりに。オイリー、ニキビ肌に。写真はサリチル酸2%のセラムですが、近日0.5%と1%も発売になる予定。
サリチル酸は2種類あります。こちらは皮膚の表面でなく、毛穴のつまりを除去する成分で、ニキビや油性肌に効果。血みどろに含まれるBHA2%はこれのこと。 血みどろは肌の表面に強すぎるならコレを使って毛穴ケアする手もあります。 ブラックマスクは割と新商品なので、アンケートの結果数が少ないのかと思います。セラムは午前も使え、洗い流さないタイプ。
ピーリングの注意点
・ピーリング後は日焼け対策をしっかり行う
・傷のある状態の肌に使わない
・使用前にパッチテストを行うこと
ピーリング後の併用を避けるもの
・別のピーリング
・ペプチド系
・EUK 134
(・レチノール)
(・ピュアビタミン)
括弧内はリストにはないが避けた方が良いです。
私の過去のThe Ordinaryの記事は、Instagramの#theordinaryマラソンopera🏃♀️から見てみてください!