2023年6月の全体のテーマ:「感情を解き明かす月」
4月末から5月にかけて、変革と新しい始まりをもたらす強い火のエネルギーがやってきましたが、今月はこの影響が少し穏やかになるでしょう。
今月のテーマは「感情」。蟹座に火星と金星が入るので、恋愛・家族・健康などについて非常に強く感情を揺さぶられる出来事があるかもしれません。
さらに17日からは土星の逆行がスタートし、土星が山羊座へと移動。
これは2020年から3年続いた「不自由な状況・閉じ込められるような状況」が、形を変えてやってくることを示しています。
梅雨とも重なり水と土の災害が起こりやすいタイミングなので、大雨・鉄砲水・河川の氾濫・土砂災害が世界的に起こりそうです。
特に26日頃がこの運気のピーク。大きな台風などがやってくるかもしれません。日本はこの運気の影響を強く受けるので、災害への備えをしておきましょう。
来月から8月半ばまでは一転し、灼熱のような猛暑の本番が到来。今月から来月にかけては旅行や移動先を慎重に選ぶようにしましょう。
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ラグナ占星術の「ラグナ星座」は、一般的な西洋占星術と星座が異なる場合があります。初めてラグナ占星術をご覧いただく方は、下記URLからあなたのラグナ星座を調べてみてください。
4月末からやってきた運命的な出会いと結婚の運気を体験中の天秤座ラグナさん。
この恋愛・結婚・パートナーに関する幸運は、この先およそ1年に渡ってまだまだ継続していきますが、今月は主に仕事運に課題が現れる月となりそうです。
仕事運と恋愛運が強く絡むので、仕事を通した出会いや接近、予想外のアプローチ、場合によっては隠してきた関係の発覚など、ドラマティックで急激な展開を示唆する運気があります。
17日以降は土星の逆行により、仕事環境やメンタルへの問題が再燃。少し落ち着かない時期となるでしょう。
同僚の急な退職で、その穴埋めに奔走することになったり、今月から来月にかけては何かと不安定な仕事運に向き合う必要がありそうです。
17日以降は、残業や仕事上の拘束がやや多くなる傾向がありますが、その分の収入アップが見込まれるでしょう。
17日からやってくる土星逆行の影響は、あなたが2020年から今年1月までおよそ3年取り組んできたテーマである、家族・住居・組織・母親・メンタルといった課題を再燃させます。
そのはじまりとなる今月は、あなたの感情を揺さぶるような出来事が起こりやすく、精神的に不安定になりやすいでしょう。
でも、これまでの3年間と違うのは、あなたを支える人物の存在。4月末からあなたのパートナー・恋人・友人・メンター・先生などからサポートを得られているはず。
今月やってくる波乱を乗り切るために、こうした人物からの助けが非常に重要。
今月に限らず来年も引き続き支えてくれる存在からのサポートに感謝しつつ、今月はありがたく内面と安定を支えてもらいましょう。
土星の逆行による「安定・内面」への課題は11月頭に解決されるでしょう。
今月は水玉模様などのモチーフがラッキーアイテム。ワンピースやレインウェアなどが恋愛運を高めてくれるでしょう。
