2024年9月の全体のテーマ:「嵐が訪れる月」
先月は、獅子座に太陽が入ったことで酷暑に加え、大雨・洪水・台風・地震といった、あらゆる災害が起こりやすい運気でしたが、今月も先月に引き続き、波乱の月となりそうです。
火星が双子座の中にある「嵐の領域」を通過するので、大雨・竜巻・台風といった大きな災害が起こる気配が濃厚。
個人の運気にも強く影響し、各個人の運気のどこかに「嵐」がやってくる月となりそうです。
また、双子座は金融と流通を司る星座でもあるので、これらに関する世界的な問題がさらに拡大する可能性もあります。
今月は1カ月を通して、通行止めや飛行機のキャンセル、電車の運転見合わせなど、交通の問題が起こりやすいので、お出かけの場所選びは慎重に。
火星は6日から30日にかけて、「双子座の嵐の領域」を通過していくので、今月いっぱいは常に災害や事件に注意を払っておく必要がありそうです。
17日には獅子座から太陽が抜けパワーダウンするので、異常な気温上昇は落ち着きそうですが、地震・土砂崩れ・ダムの決壊といった土属性の大きな問題を起こす乙女座へのダメージが高まります。
日本においては、7日以降に大きな地震がやってくる気配もあり、やや落ち着かない時期がしばらく続きそうです。
この運気を抜け、状況が落ち着く10月半ば頃までは交通の乱れと災害への備えに注意を払っておきましょう。
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組織・家族・住居・メンタルといったプライベートな部分に関する出来事が起こりやすかった先月を経て、今月はその変化が外側に現れるような予想外の変化を伴う月になりそうです。
特に影響をダイレクトに受けるのが仕事運なので、仕事が中心的なテーマとなる方が多いかもしれません。
予想外の中断やルールの変更、部下や同僚の退職、手痛いミスによるトラブルの発生など、波乱の気配があります。
ターニングポイントとなる出来事は、15日から17日にかけてやってくる可能性あり。
「公的な介入」を示す配置があり、税に関する問題や外部からの細かなチェック、視察や監査などが、仕事に一時的な中断を起こす場合もあるでしょう。
この影響は来月半ば頃まで継続し、新たなルールの導入や新たな知識の獲得が必要になるかもしれません。
恋愛運は安定していますが、18日頃からパートナーのフォローやお世話など、一方的にしてあげる傾向が強くなり、関係に疲れを感じるかもしれません。
とはいえ、今月のアクションは、来月半ばからの恋愛運のピークに実を結ぶでしょう。
仕事運にやや不安定な運気がある今月。予想外の中断が起こりやすいタイミングなので、トラブルに備えておきましょう。
同僚に関するトラブルや病欠が起こりやすく、同時に子供運にダメージが重なるので、子供の風邪や手足口病など、体調不良による仕事の中断が起こりやすくなりそうです。
この運は、来月半ばまで約1か月半ほど続くので、子供がいる場合は、体調不良に気を配り、万が一に備えられるよう仕事を上手にやりくりしておきましょう。
今月は買い物運あり。狙い通りのものを手に入れられるはずです。
特にアイウェアなど目に関わるものが、あなたの恋愛運を高めてくれるでしょう。
