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なで肩のメリット・デメリットから知る!
日本人で多いとされる「なで肩」。肩や鎖骨のラインが下がり、華奢な印象を与える骨格です。背負っているリュックが落ちたり華奢に見えるデメリットがありますが、逆に華奢なラインを生かしてオーバーサイズが映えるメリットも。
若かれし頃のジャスティンビーバーもなで肩だった
お洒落のファッションアイコンとして有名なジャスティンビーバーも若い頃はなで肩と言われていました。しかし、今ではそんな話は一切聞かなくなりましたよね。実はコーデのカバーだけでなく、トレーニングでもなで肩を解消できるのです。
今では「なで肩だった」を感じさせないスタイリング
ジャスティンビーバーの過去と現在で大きく違う点は骨格や筋肉の変化にあります。若いころにはなかった肩まわり・胸周りの筋肉が付き、自然となで肩が解消されています。どうしてもコーデに自信が無いと言う方は、トレーニングによる解消方法もオススメです◎
〜なで肩さんにオススメな着こなし術〜
①)襟付きシャツコーデ
なで肩さんには肩幅を広く見せる手法が効果的。そこでオススメしたいコーデが襟付きシャツを使った着こなしです。ここでの注意点は、襟幅の狭いシャツを選ぶ事。小さい襟の方がより肩幅を強調してくれ、なで肩をカバーしてくれます。この際、肩のラインが際立つものは避け、ジャストサイズ以上を選ぶ様にしましょう。
②)なで肩を逆に生かす、オーバーサイズ韓国ファッション
オーバーサイズを着こなし『なで肩を生かす』と言う逆転に発想も効果的です。特に韓国ファッションは元よりオーバーサイズ基準のアイテムが多く、アジア圏特有の”なで肩”さんにとって超オススメ。華奢なスタイルだからこそオーバーサイズは映えるため、コンプレックスが逆に武器となるのです。
③)寂しくなりがちな首元を埋めるフーディー
なで肩さんは骨格の特徴として肩のラインが下がってしまうため、首から肩にかけて”間”が生まれてしまいます。その寂しい印象を与えがちなスペースを埋めるアイテムがフーディなのです。必然的に肩と首回りにアクセントができるので、より自然に着こなす事ができるでしょう。
〜まとめ〜
なで肩さんにオススメしたいコーデのポイントや生かしかたはいかがでしたでしょうか。デメリットだけだと思われているなで肩ですが、実はメリットもあるのです。特徴を知る事でよりお洒落が楽チンになりますので、是非コーデの参考にしてみてください♪